マシュマロちゃんのいない夜
今日マシュマロちゃんは、バンコク(と言っても実際はパトゥンタニのラングシットだが)のケーキ作り教室に朝早くから出掛けて行った。
楽しかったようだ。どんどん勉強して、美味しいケーキを作っておくれ。
そして、夜は旧友とおしゃべりと言うことで、ラングシット一泊。
この指は何を意味しているのか? 僕のチンコのサイズ?
僕はウッドデッキ作りに疲れ、飯を作るのも面倒だったので、ワーカーと一緒に作ったばかりのウッドデッキで小さな夕食会を開くことにした。
ワーカーを誘ったら、
「おごってくれるなら賛成!」と言う実にストレートな返事。
早速、毎日やってる市(タラートナット)に行って、そのまま食える食材と、ヤードン(強い生薬漬けのお酒)とビールを買って来て、ウッドデッキにベタっと座って一緒に食べた。
こういうときに遠慮なく沢山買い込むのがタイ人のかわいいところ。
タラートナットなのに、〆て1100バーツ。
だけど、日頃のうさ晴らしと親睦には良いんじゃないかな?
酔ったついでに、日頃言い難い愚痴も言っておいた。
「仕事始めの8時に、💩の為に15分もトイレに行くのは辞めろ。8時前に済ませておけ!」
「起きて飯食って丁度糞したくなる時間だから仕方ないだろう!」とワーカーは弁解。
「だったら、15分早く起きて飯食って、8時には💩が終わってるようにしろ! いいか、さあ仕事だと言う時にトイレに行くのは、とても感じが悪い。分かるだろ? たまに下痢で行くのは良いが毎日は駄目だ。タイミングが合わなかったら、30分我慢して仕事をして、8時半になってからトイレに行け。僕は時間より仕事量を重んじるが、マシュマロちゃんは何時も起こってるぞ! それからトイレの時間が長過ぎる。ゆっくり💩して、タバコ吸って、それから仕事じゃなくて、順番を逆にしろ!」
ここ迄話して、やっと相互理解に至った。
マシュマロちゃんがいないから彼女を悪者にしてしまったが、僕らは楽しく飲んで食べた。
新ショップの意外な使い道を発見した。
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