魚の放流
タオ島に遊びに行っている間に雨が山に降ったらしく、ラムタコーンに久々に清流が戻って来ていた。
そこでカオヤイ農場の溜池に新しく設置したポンプでラムタコーンから水を汲み入れ、魚を放流することにした。
マシュマロちゃんから、何のために魚を放流するのか聞かれたが、池を魚でいっぱいにしたかったから。
強いて言えば、魚を入れることで生態系の循環を良くし、水の浄化を促すこともある。
ただ、魚が泳ぐ池を見たかったからというのが大きい。
魚は養魚場からプラニンと雷魚の幼魚を仕入れる予定だったが、養魚場がどこにあるのか調べられなかったので、方針を変更して、チャトチャックのオートーコー市場で見た目きれいな魚を買って来て放流した。
放流した魚は、
グッピー 100匹 100バーツ グッピーは以前も入れたが、より綺麗なブルーの物を入れた
ベタ 100匹 100バーツ
緋鯉(15センチくらい) 6匹 200バーツ
放流は夜になってしまったので、翌朝池の魚を見に行った。
しかし、放流した魚は見当たらない。
その代わり、今まで放流していないウグイのような魚が数匹、30センチもあるようなナマズのような魚が一匹。それと、メダカかかなりの量見つかった。
誰かが放流した魚なのか、以前から住んでいた魚なのか分からない。
僕が昨日放流したのは、彼らの餌になったのか?
池には無数のトンボやミズスマシ、野鳥がいる。
ここを憩いの場所にしたい。