カオヤイ新いちご園:耕耘したら見えてきた
昨日と今日の二日間、カオヤイ新いちご園を古い耕運機で耕した。
始め、耕耘機についているブルドーザーで草だけを除去しようと頑張ったが、どうも上手く分けられない。
面倒くさくなったので、草ごと耕うんしてもらった。
敷地内に残っていた枯れかけたマンゴーの木を押し倒して取り除き、少し小高くなっているところをブルフドーザーで削り、深さが30センチもあったゾウの足跡を埋めながら縦横耕耘したら、かなり畑らしくなった。
耕してみると、余計広く見える。
実際、カオヤイで一番広いいちご園になるはず。
平らにしたので、これからは作業がしやすい。
ワンナムキアオのマシュマロいちご園よりも、遥かに良い土。僕達の栽培法では土は使わないので関係ないかもしれないが、いちごが終わってからの裏作には良さそう。
一日4500バーツ。非常に高い。明日も午前中やってもらうので、合計で11500バーツにもなってしまうのが痛いが、人力でここまでは無理なので仕方がないだろう。少しだけ、奥の方が下がるように傾斜しているので、畝を南北に作れば水は奥の方に流れてゆくという計算。
5ライよりも少し広めに耕耘した。周りは花壇にするつもり。
メイン道路から200メートルに渡っていちご園が見える形になるので、持続80kmで走っていても、通り越す前に気がついてくれるはずだ。
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