老犬と春

もう歳で耳も聴こえず足も少し不自由になった愛犬とこの街を散歩していると、同じように老人が老犬を連れて歩いているのをよく見る。

ここに家を建てた時は未だ若い街だったはずなのに、いつの間にか退職組の夫婦と老犬が目立つ街になってしまった。

子供の声も少なくなった。

自分の姿もまた他の老人と老犬と同じように映っているのだろうか。

そんな寒々しい街にも春が来た。

東京ではサクラの開花宣言があり、ここではソメイヨシノは未だだが、早咲きの陽光という桜が今日咲いた。

因みに、愛犬の名前は、この花と同じ。

不在中に、タイの会社で気の滅入るようなことが二つ起った。

僕の事業には、春は来ないのだろうか。

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Comments

Re: 老兵は去るのみ・・・

いえいえ、老兵だって、まだまだ人生謳歌しなくちゃ。
タイではお金持ちより貧乏人の方が幸せそうに暮らしています。
人生の舞台は自分だけのものだから、自ら去る必要なんてないですよ。

老兵は去るのみ・・・

光陰 矢の如し いつ お迎えが来ても 良い 歳になりました・・

老後の経済的支えの 公的年金も いまや 当てにならなりません
政治家は私腹を肥やす為に 景気対策を名目に 年金や政府の金を 株式市場等に投入し
企業の資産価値を増やすことで 自分たちに 政治献金 させるという 錬金術を行っています。

失われた20年で 日本の中産階級は 崩壊してしまいました。

ともぞうの叔父は 会社で 事務員に金の持ち逃げを二度もされました・・・

でわ

諸行無常

かつては若かった町も年老い、同じはずの景色も違って見える。

物悲しいですね。
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Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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