こんなの作ってみた
昨日は平日なのにやることがなかった。ないことはないが、やる気がしなかったというのが正解。
気になるのは、マシュマロいちご園のことばかり。
なぜなら、いよいよ2週間後に開園する予定なのに、まだ出来てないことが山ほどある。
僕は野良仕事は役に立たないことが証明されたので、出来ることといったら、お金とアイデアを出すことくらいだが、一応ちゃんと役割分担を貰った。
それは、
- いちご園を花などでいっぱいにすること
- 看板、チラシ広告の製作
- Facebookでの宣伝
- いちご園の音楽担当
だ。
看板は、すでに20枚作った。
- 駐車場の入口、出口案内 1.5x2m 4枚
- いちご園の大看板 1.5x2.6m 4枚
- 地図入道路案内 1.2x1.6m 12枚
強化ビニールのシートに印刷してあり、一年は屋外で持つ。
合計 6980B 一枚1200円弱。
高いが、英語ができて、振込で支払えて、配達もしてもらえるところはここしかなかった。ノンタブリのパンティッププラザの中の印刷屋だ。
この看板は、時速80キロで走る車からは分かりにくい。
もう少し分かりやすい看板を追加する必要がある。
看板を設置するのは、誰かにやってもらう。
音楽に関しては、パンティッププラザでUSBメモリチップで鳴らす活かしたアンプスピーカーも買った。2800B。マイクを使って案内、呼出しにも使う。
普段は、これで懐かしい日本歌謡を流す。少年の頃、父に連れられて行った香嵐渓で流れていた「夜明けのスキャット」、始めて彼女と行ったプールで流れていた「ミスター・サマータイム」。
ビートルズのストリベリーフィールズフォーレバーも。もう、ここは自分のやりたいようにやってやる。
いちご園で音楽流すのは、あの辺りじゃ多分うちだけじゃないだろうか?
それで昨日だが、園内に設置するカワイイ看板があるべきと思い、急遽作ってみた。
それがこれ。
厚さ5センチの発泡スチロール版(こっちではスタイレンフォームという。ちゃんとした英語名だ)に、黒のアクリル塗料を塗り、そこに厚さ5ミリの発泡ウレタンを切り抜いて作ったフォントを貼る。フォントを印刷して型を取り、その型に合わせて切り抜くのだが、それが結構難しかった。発泡ウレタンはカーターで簡単に切れるのだが、腕が悪いので切断面が汚い。まあ、3メートル離れれば見えないので良しとした。
接着は天然ゴムの水溶性エマルジョンののりにした。雨に耐えられるか不安。
ウレタンシートとアクリル塗料が高く、全部で材料費1200Bかかってしまった。高さ55センチ長さ約2m。
アクリル塗料を塗る前に、発泡スチロールに下地を塗っておくべきだった。あるいは、耐水製の壁紙を貼ったほうが良かったかも。
壊れやすいので、何処に設置するべきか悩ましい。