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10年目の展開

想えば、マシュマロちゃんと出会って10年になる。

当時は未だ大学生で、若くて可愛かった(過去形?)

一緒にいると楽しかった(過去形?)

あれから、いちご園を二人でやりだして、新居を建てて、フラワーパークをやりだして今に至る。

10年目の今、彼女の念願の子供を授かり、これから飛行機に乗って帰国して、遂に婚姻届を出しに行くことになった。

この様な展開は、タイにセカンドライフを求めて来た頃には、当然のことながら全く想定していなかった。

マシュマロちゃんと出会わなかったら、この様な展開は無かったと思う。

これからどう展開してゆくのか、勿論分からないが、彼女と産まれてくる七海ちゃんが幸せになったら、僕の第二の人生も幸せになれるだろう。

始めてのFast Track

手荷物検査もパスポートチェックも待ち行列なしですいすい通過した。

スワンナプームのロイヤルシルクラウンジはとても広くて驚いた。料理もワインもかなり活けた。

現役時代の米国出張等でのビジネスクラスは何度もあったが、タイと日本間での自腹ビジネスクラスは始めてだった。

ここまで来るのに10年かかった。

タイのクマゼミ

昨日、コラートのバンコク病院に行った時、懐かしい声で鳴く蝉がいた。

姿は見えなかったが、鳴き声は明らかに日本のクマゼミと同じで絶対にクマゼミだったと思う。丁度お昼頃だった。

僕は子供の頃、昆虫博士と言われた程、昆虫に詳しく、鳴き声でどの種類の蝉か分かる。間違え率はゼロパーセント。

何故、クマゼミがいたのが珍しいかと言えば、タイで始めて聞いたから。

カオヤイにも、沢山の種類の蝉が居て、中にはヒグラシとクマゼミを足して2で割ったような鳴き方で鳴く蝉がいる。鳴くのは朝夕で大きさはヒグラシより大きいがクマゼミよりは小さい。

しかし、カオヤイやバンコク、ノンタブリでチェンマイではクマゼミは居ない。

なのにコラートに居た。

千葉にも居るが、南部や海岸地方に居て、山の中には居ない。

東京もミンミンゼミが主体でクマゼミはあまり居ない。

西伊豆には居るが、天城峠には居ない。

という様に生息域が割と鮮明に分かれているが、温暖化で生息域が北上中。

ナコンラチャシマ県のパクチョンにはいないが、コラート市内は居た。この日パクチョンの気温は34℃。コラートの気温は40℃だった。

このオスの赤い振動板がセクシーで心惹かれる。

大きなカミキリムシ

今朝、家の近くで上向きにひっくり返ってもがいていた大きな昆虫を見つけたので捕まえた。

グーグルレンズで調べたところ、

Derobrachus

と言うらしい。

割とよく見るタイプのカミキリムシだが、見た目は可愛くない。

牙が大きく噛まれると痛い。

体長は5.5センチ位か。

家に持って帰って、写真を撮って、庭の木に逃がした。

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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