オーガニック野菜園を作った

カオヤイ地区にあったライバルいちご園の数は減った。

残ったいちご園も、いちご園の面積を減らし、フラワーガーデンの面積を増やしている。真似っ子しーである。

ならば、カオヤイの元祖的存在である僕等のいちご園は、逆にフラワーガーデン部分を減らし、いちごを植える畑の面積と植えるいちご株数を増やす戦略で対抗する。

更には、新たに広めの野菜ガーデンを新設した。

1.2m x 4mのライズドヘッド花壇を10基と、1.2m x 15m のライズドヘッド花壇を4基作って、そこにワンナムキアオのマシュマロいちご園から回収してきたココナッツ培養土をたっぷり入れた。土は入れてない。

このような古いココナッツ培養土では、野菜や草花が勢い良く育つ。

写真でも見える様に、ミニスプリンクラーのウォーターシステムも整備した。

そこに、ミニトマトやキュウリ、ナス、二十日大根、ハーブ類等を植える。

いちご園にいちごが少ない時期に、ミニトマト狩りや野菜狩りを楽しんで貰う。

売りは、オーガニックと新鮮さ。

最近のバンコク都会っ子は、トマトや野菜を自分で採ったことがないので、それもいちご狩りと同様に楽しめる筈。

日本で買ったミニトマトの種と、数年前から持っているミニトマトの固定種のタネを先月蒔いて、芽が出たので、早速植えてみたが、期待通りグングン成長し出した。

お客さんの為であってワーカーの為ではないが、余った野菜は彼らの食事にも使ってもらう。

ハーブ類は、ちょっとずつちぎってソーダ類やイチゴシェークのトッピングにしたい。

眼医者に行ってはみたけれど

2週間ほど前に、左目に何かが入った感じがして目を擦った。 その後も何回か目を擦って眼に入った物を取ろうとしたが、未だに上まぶたの裏がゴロゴロした感じが取れない。

 問題は、左眼が白内障の様に景色が白く濁って見えること。 すりガラスの向こうを見ているみたい。

 光が当たると余計に白く拡散する。

 近くの文字や遠くの時計がぼやけて見えない。

 ぶどう膜炎かと思って、数種の抗生物質を1週間飲んだが、良くならない。

 右眼には異常はないので、メガネを掛ければ、日常生活に支障はない。

街の眼科医に行って診てもらった。

眼に入った物へのアレルギー反応と医者は言い、抗アレルギー点眼薬を処方してくれた。

それを点眼すれば、数日で良くなるでしょうと言った。

数日経ったけれど、一向に改善の兆しはない。

目を肉眼や拡大写真でどんなに見ても、白い曇は見つからない。

硝子体が濁っているのか、網膜剥離が起きているのかさっぱり分からない。

このまま放っておいて良いのだろうか?

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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