庭の変わった木

オオギバショウ

旅人の木

旅人の木と言われるオオギバショウ。1.5メートル程度の木を植えて1年。初めはなかなか成長しなかったが、このところ急に背が高くなった。3メートル以上あると思う。この木が扇子の様に横にしか広がらないのが良いところ。隣りのELカフェからの目隠しになればと思って植えた。あと数年で役目を果たしてくれそう。

ブルージャカランダ

あまりタイにはないがタイでも上手く育つ木。葉が出る前に、鮮やかな青色の花で満たされる。

タイの桜

チェンマイの高地で桃色の桜の花を咲かせる。カオヤイで割くかどうかは不明。成長力旺盛で2.5メートルくらいで誰かが頭をカットしてしまったが、その後もどんどん成長して、今は3m以上になった。我が家では、未だ咲いたことはない。

南洋サルスベリ

南洋サルスベリ又は台湾サルスベリ

花がこのように縮れる。この色ともっと赤い花の2本ある。

タイの桜モドキ

木の名前を忘れてしまったが、春に葉が出る前にピンク色の花が木を覆うように咲く。大木になる。我が家には3本ある。

河津桜

草にまみれて見にくいが、この春に伊豆に行った時!い買って来た正真正銘の河津桜。気候が合わないのか、成長が遅い。我が家で河津桜が咲いてくれたら嬉しいけれど、低温にならないので多分無理かな。 庭に2本ある。

サルスベリは何処にでもあるが(縮れ花びらは多くはない)、その他の木はカオヤイでは割と珍しい。

約1年前に50センチ程度の苗をネットで買って、1年後にこの大きさになった(日本の河津桜は今年の春に買って植えたので、まだ半年しかたってない)。

他にも沢山あるが、また後日。

3日目の結果:限定公開

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直角

かつての上司は几帳面な方で、机の上の書類は必ず机に対して直角又は並行に置かないと気が済まない人だった。

家では奥さんの洗濯物のたたみ方が気に入らなくて、いつも綺麗にたたみ直していたそうだ。

ハムケンは直角でなくても全く気にならない性格だし、洗濯物を綺麗に畳むことなど絶対無理だ。そもそも、綺麗にたためたことすらない。

そんなハムケンだが、フラワーパークに建てて貰っている白川郷モドキの窓枠を見ると、何処にも直角がないように思えて苛立つ。

まるで、子供の工作のようだ。

見ていると、直角定規や水準器など使ってない。

目で観て大体の直角を決めている。だから、ところどころ傾いてしまう。

当然に至る所に隙間ができる。

タイの大工工事は皆こんな感じだ。(コンクリート工事では誤差5センチが普通)

1mmの隙間など隙間とみなしていない。

なので、文句を言っても、僕が変人だと思われてしまう。

実際、1mmの隙間があると、アリや蚊が侵入出来てしまうので、もしこの隙間が自分の家にあったら皆絶えられないだろうと思う。

しかし、自然豊かなカオヤイでは、アリや蚊は居て当たり前。それを食べるヤモリとも同居している訳だから、1mmの隙間を気にするのは頭が可笑しい人間なのだ。

AIが描いた子供の顔

最近のAIは、文章だけじゃなくて、写真やイラスト、音楽等もまるで人が作ったかのように作れる。

今回、僕は試しにマシュマロちゃんがお母さん、オイラがお父さんだった場合、どんな顔の子供になるのかをAIに描かせてみた。

お父さん似とお母さん似の2つを選べる。

しかし何故か性別は選べないし、描かれた顔が男の子なのか女の子なのか分からない。

お父さん似の場合

お母さん似の場合

自分で言うのも何だが、どちらもメチャ可愛い。

これをマシュマロちゃんに見せたら、大喜びの大興奮。

そのうち、ポロポロ涙を流して、じっと写真を見つめていた。

このリンクからタダで作れます。

https://baby-ac.com/jp

24時間後の卵:限定公開

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ポンプを2台に

フラワーパークに花の苗を7割方植え付けて、毎日の水遣りが始まった。

フラワーガーデンの面積と株数は大きくは増やしていないが、ドリップ式の配水ぱいぷの数を増やしたので、使う水の量が増えた。

一人の男性ワーカーが朝から晩まで配水領域を切り替えて水遣りしても、水遣りが完了しない事がある。

それで、対策としてポンプを2台に増やし、メインの配水管も部分的に複線にした。

2台目のポンプは1台目と同じMITSUBISHIの単相5馬力220V 15kW。

電線は去年分電盤を新しくしたので、従来の電線が使えた。それぞれ、30Aのブレーカーを着けた。

配水管はフラワーパークの中央迄2本の複線として、中央部分で複雑に接続して、フラワーパーク後方と前方のエリアを同時に水遣り出来るようにした。

同じ箇所を2台のポンプでより流量を上げた水遣りも出来るようにした。

追加経費は2万バーツで対費用効果は抜群の良い仕事をした。

🐘 🐘 🐘 🐘

ところで、ポンプの横に川への緩やかな斜面があって、毎朝そこから川辺に降りてポンプの給水口を掃除してもらっているのだが、そこに野生ゾウの足跡を見つけた。

写真では見えないが、ゾウは何度かここを登り降りしているらしい。

野生ゾウがフラワーパークに来ないのが不思議に思っていたが、最近は来ることが分かった。人の匂いがプンプンのフラワーパーク内までは来ないと思うが、ポンプに行くときは、周りを注意しないといけない。

マシュマロちゃん満点オイラ零点:限定公開

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アシアホテルバンコク

アシアホテルバンコクと言えば、知る人ぞ知る有名ホテル。

15年以上前じゃないかと思うが、BTSラチャテウィー駅という今でこそ中心地だが、以前はちょっと場末的なイメージがあった場所にある。

しかし、そこには、

オカマショー「プレイハウスマジカルキャバレー」

があった。

かつてのエロ巡りバンコクファンは知っているだろう。(僕もエロ巡りバンコクファンだったが、来たことはなかった。)

今は、そのオカマショーキャバレーがラチャダピセーク方面に移転したそうで、今はアシアホテル内にはない。

今回、僕らは妊活の重大イベントの為にバンコクに前泊することになったので、僕はアシアホテルバンコクを選んだ。

そして、とても気に入った。

良い点

① 駐車場あり。宿泊者は予約不要。

② 駐車場込みで一泊2000バーツと地域の中でも最安値級。

③ BTS スクンビット線のラチャテウィー駅直結。まさに直結で距離10メートル。妊活の病院はスクンビット線のチットロムなので数駅で行ける。

④ 近くに美味しいレストラン街がいっぱい。

⑤ 古いホテルだが、何度か改装されて部屋は綺麗だった。

⑥ 暑いお湯が大量に出る水回り。湯舟付き。

⑦ 車の騒音皆無。

駅前のこのアーケード内に手軽で美味しいレストランがいっぱい。

悪い点

① 中国人客でいっぱい。ただ、皆さん中流以上らしく行儀悪くない。

② 都心部なのでチャトチャックからホテルまで信号のたびに渋滞する。何時ものラップラオから30分以上時間が掛かった。

多分、もう一回くらいは通院しないといけないが、もしも宿泊が必要となったら、またこのホテルを選びたい。

うさぎちゃん4匹

実は1か月程前から、可愛いう雌のさぎちゃんを4羽飼っている。

何時も塩ビパイプや道具類を買う左官屋の美人女主人が彼女の子供の為に1対か2対のうさぎちゃんを育てているうちに、うさぎちゃんの子供が沢山産まれたので、それを店先で売っていたのだ。

僕はそれを4羽買った。1羽200バーツで高いと思ったが、人馴れしていて可愛買ったし、僕がうさぎ小屋を買うまで、うさぎ小屋と餌をくれた。

耳が垂れた種類のうさぎで、買った4羽は全部雌の兄弟。

白と茶と白と茶の斑入り。

上の写真では、うさぎ用の市販の餌を食べているが、毎朝新居の庭からオーガニックな新鮮野菜と雑草を取ってきてうさぎちゃんにあげている。

ワーカーの子供たちは大喜びで可愛がっていたが、ひと月後に飽きたらしく放ったらかしになった。

だが、僕は彼らの為にうさぎちゃんを買ったのではない。

フラワーパークに来るお客さんの為だ。

未だ決めてないが、フラワーパークの何処かにうさぎちゃんコーナーを作って、一緒に遊べるようにしたかったから。

ただ、この辺りには放し飼いの犬が4匹彷徨いているので、犬に襲われないようなコーナーにしないといけない。しかも、うさぎは地面を掘るのが得意なので、単なる柵では下から掘られて外に出てしまう。

ということで、何処にどんなコーナーを作れば良いのか分からず、写真の小屋に入れたままになっている。

野生バナナの葉っぱ

植えて?おいないのに、刈っても刈っても生えてくるバナナの木。

寧ろ増えて来る。半年で3メートルになる。

美味しい実は成らないけれど、葉っぱはきれいで料理を包むのに使える。

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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