シュノーケリングツアー海中撮影動画

ダイビングやシュノーケリングに関心が無い人にとっては、何のおもしろさもない怠惰なビデオだと思うが、好きな人にはたまらないビデオを作った。

編集は雑だが、モルディブのVeligandu島周辺の珊瑚や魚が現在どんなふうになっているのかがよく分かる。

22 分と長く途中で眠たくなるかもしれないが、ウミガメやバラクーダ、サメやマンタが見られる。

シュノーケリングツアーでは、僕とマシュマロちゃんはライフジャケットを着て水面近くを水中スクーターで楽に進んでいただけで、ビデオの撮影は主にガイドが行ってくれた。

ライフジャケットは、マシュマロちゃんが「あんたはもうジジイだから、必ず着るように」というので仕方なく従ったが、ライフジャケット付きじゃあ全然もぐれないので面白くなかった。水中スクーターをライフジャケット無しで使ってみたら潜るのも進むのも超楽ちんで良かった。

22分ととても長いビデオだが、4Kで綺麗だし、後半にマンタも出るので、途中端折っても良いので最後まで見てくれたら嬉しい。(ネット環境が良くないと4K解像度は無理)

残念ながら、イルカとジンベエザメは今回のシュノーケリングツアーでは見ることが出来なかった。

ビデオは下記のURL

https://youtu.be/v3rTedfdNfc

イオン交換装置の効果

カオヤイ辺りの井戸水はカルシウム濃度が異常に高いが、水道水も井戸水からの簡易水道なので  超硬水であることに変わりはない。

一月程前、簡易水道水からカルシウム除去の為のイオン交換装置を設置したことを書いた(こちら)。

その効果を測ってみた。

分かったことは、

イオン交換装置を通す前の簡易水道水の硬度 TDS 330 ppm

装置を通した後の高度 TDS 50 ppm

売っている飲料水(限外濾過)のTDS 61 ppm

ということで、完全に軟水になっていることが確かめられた。

約85%の金属イオンが取り除かれたわけで、仕様通りの効果を発揮している。

q(TDSとは、Total Dissolved Solids:(総溶解固形物)の略で、水の中に溶け込んだ無機塩類(主にカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、重炭酸塩、塩化物、硫酸塩)と、水に溶解する有機物の濃度の総計を示したもので、米国FDAで水道水の基準等に遣われている指標)

これだけ硬度が下がれば、料理やお茶系に使える。

体感的にも大きく変化していて、

石鹸やシャンプーの泡切れが悪くなって、皮膚のヌルヌルがなかなか取れない。以前は泡切れが物凄く速く、洗い流せば直ぐに皮膚がキュッキュッとした。

蛇口付近のカルシウム析出がなくなった。

僅かに塩辛いような気がする。

このあたりは好き嫌いがあるだろうが、至る所にカルシウムが析出して詰まるのはなくなったし、料理に使っても身体に良いので僕は装置を設置してよかったと思う。

自然がいっぱいの海:厳しい生存競争

これから少しずつテーマ毎に写真やビデオを纏めて紹介しようと思う。

第一弾は、自然がいっぱいの海:厳しい生存競争

モルディブに着いて部屋への桟橋を歩くと、海の上から海の中の魚がいっぱい見えて驚く。

波打ち際には、海の色を黒く染める程の小魚の群れ。一匹の大きさは10センチ程度のキビナゴのような魚。

それを目掛けて食べ漁るハマチやシマアジのような魚。

体長1メートル~1.5メートルくらいのサメ。

小魚を漁る海鳥。

魚が海の上から見えて驚くと同時に、海の中の厳しい生存競争に感慨深いものがある。

動画はこちら

因みに、このくらいのサメは人を恐れるので、近くで泳いでいても襲われることはない。

いろんな時間に海を眺めて、魚の食事は早朝と夕方の陽が低い時間に集中していることが分かった。

朝は、ベッド下の海で大きな魚が飛び跳ねて小魚を漁る音で目覚める。

モルディブ旅行データ

モルディブから帰って来て早4日。

ここで、今回の旅の概要と費用を整理してみた。

ざっくり言って、今回の旅行は大満足だったが、予想通り多くのお金を消費した。

ここでの情報は、あくまでも僕達二人の今回の実態だけれども、モルディブ旅行に興味ある人には結構有用な情報になるかも知れないし、数年後には僕の記憶から大分消え去ってしまうかも知れないので纏めておく価値はあると思う。

ここでは、感想的な記述は最小限とし、事実データを残すことに主眼を置いているので、読んで楽しいことは一切無い。

費用は全て2人分を記載した。

🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊

👩‍❤️‍👨行った場所

  モルディブ共和国 Rasdhoo環礁(北マーレ環礁の西、アリ環礁の北にある環礁)内のVeligandu Island(ビリガンドゥと読む)

  ホテル名:  Veligandu Island Resort & Spa 

👩‍❤️‍👨行った時期と気候

  4月17日~4月23日の6泊7日

  5月から雨季なので乾季の終わりだったことになる。雨は全く降らなかったが、雲の多い日もあった。海上では狭い雨の場所も見えた。風は穏やかで波も高くなかった。海面上は湿度が高く薄い靄がかかる時間が多かった。気温は日中は29度くらい、夜間は25℃くらいだった。

👩‍❤️‍👨行き方

  ①カオヤイから16日に自家用車でドンムアン空港近くのホテルに行き一泊

  ②ドンムアン空港からThai AirAsia航空でモルディブの首都マーレ空港に

  ③マーレ空港にある予約ホテルのブースでホテル担当者と会い、車で15分ほどのSeaplane(飛行艇)の乗り場にあるホテルの待合室に行き待機。約1時間後Seaplaneに搭乗してViligandho島まで直行。実質飛行時間は20分程度。

👩‍❤️‍👨予約方法

  リゾートホテルはAgodaにて自分で予約

  ドンムアン空港ーマーレ空港の往復航空券はAirAsiaのホームページから自分で予約

  マーレからリゾートまでのSeaplaneの手配はホテルが手配。登場時刻は往復路とも当日まで確定しない。

👩‍❤️‍👨リゾートホテル、部屋グレード

  リゾートホテルは4.5スター。日本人は殆ど利用しない。フランス人ロシア人が多かった。1980年代からある老舗で、何度かリノベーションしているとのこと。今年の6月にも一時閉鎖して全面的リノベーションする予定とのこと。新規開発リゾートでないため、島には大きな椰子の木やヒルギの大木が茂っている。

  この島には、このホテルしかない。島のサイズは、幅70メートル、長さ300メートル程度。最も高い標高は、海抜1メートル位。

  部屋はSunset Jacuzze Water Villa。僕らはシュノーケリングが好きで、予約時に魚や珊瑚が多いハウスリーフまで近い部屋を要望しておいたら、実際にドロップオフまで50~60メートルとリゾートで一番近い部屋となった。部屋のサイズは86平方メートル。島の西側にある海の上にあるジャグジー付きのビラで日が海に沈むのが見える場所にある。

  その部屋のオールインクルーシブプラスパッケージを選択

  オールインクルーシブに含まれる内容

Dinner included, Spa Discount 20%, Beverages, Lunch included, Breakfast, Sunset Cruise, Snorkeling Excursion, Water Activities, Complimentary snacks, Coffee & tea, Free WiFi, Drinking water, Welcome drink, Free fitness center access 簡単に言えば全食事付き。飲み物はアルコールを含め飲み放題(一部例外有り)。部屋や冷蔵庫には、ワイン類3ボトル、10種類以上のビール類ジュース類が数十本あって、1日1回全部補充されるが、多分5%も飲めてない。

上記に加えて、下記のサービスが追加費用無しで楽しめる。

▪1 Sunset Dolphin Safari 

▪1 Local Island Excursion 

▪1 meal from Madivaru Restaurant 

▪30 minutes photoshoot (only 1 picture included)

▪30 minutes free Yoga session at spa

▪1 snorkeling and windsurfing lesson

▪Daily 60 minutes free Kayaking and windsurfing equipment

   ただ、ヨガとウインドサーフィンはしなかった。カヤックと立ってボードに乗るサップは60分やった。

👩‍❤️‍👨旅行費用

🪙交通費 ドンムアンーマーレ往復航空券 34485 THB(機内食、荷物20kgまで、座席指定、保険込)

🪙マーレーリゾート往復航空券 780 USD(税込)

🪙宿泊費 6泊分オールインクルーシブ 200854 THB(税サービス料込み。つまり1泊2名で13万円超🤑)

🪙食費 ドンムアン空港で400THBのみ

🪙アクティビティ追加費用

   🤿ダイビングセンター主催のシュノーケリングエクスカーション2回 440 USD(税込)

      🤿砂州での写真撮影(含むドローン、25枚のアルバム、50枚の写真データ)440 USD(税込)

   🤿マシュマロちゃんのspa 90 分 156USD(20%引きなのに高い!)

   🤿海のサップボード 100 USD

   🤿レンズ付きシュノーケルマスクのレンタル 80 USD

    🤿間違えて飲んでしまった有料シャンペン 88USD(高い!)

   🤿サンダル購入費 15USD(高い!)

   🤿おそろいのTシャツ 35 USD (高い!)

   🤿お土産費用 諸々込み  180 USD

   🤿医薬衛生用品費用 10 USD

   🤿その他雑品購入費 30/USD

合計 126万円也 ここだけ日本円

追加のアクティビティー費用が高くついた。リゾートでの雑貨お土産費用が異常に高かった。

👩‍❤️‍👨時差について

  モルディブの首都マーレとタイの時差は2時間だが、不思議なことにマーレより西にあるViligandho島はダッカやバングラデシュと同じ時間でマーレよりも1時間早い(西にあるのに)。非常に不思議且つ不便。

新掘っ立て小屋の建設

住み込みワーカーの為の掘っ立て小屋をモルディブに行く前から建設し始めた。

僕のノウハウや資金が大分充実してきたので、掘っ立て小屋と言っても、以前のようなユーカリ丸太や茅葺き屋根ではなく、鉄骨とコンクリートのスマートボードでしっかり作った立派な住居だ(日本人には住めないが)。

と言っても、ワンナムキアオのマシュマロいちご園にあった掘っ立て小屋とショップを解体して持って来た鉄パイプやスマートボードを再利用して、基礎や足りない分だけを追加購入したので、ずっと安く出来ている。

基礎と柱

屋根と壁

まだ未完成だが、これで2家族分。左右に3メートル四方の寝室、中央に3メートル四方の縁側が2つくっついている構造。タイ人(モン族)は寝室を文字通り寝る時しか使わず、大半を縁側に座って過ごすので縁側はとても大切。ここを2家族分隣り合わせにしてあるので、共同で広く使える。

ところで、今回の鉄パイプによる骨組みはボルト留めだけで溶接一切無しで作った。それだと構造的にいまいち強くないものの、屋根と壁と筋交いがあるので、最終的には十分な強度になると思う。

溶接を止めたのは、溶接が下手糞で薄めの角パイプでは綺麗に溶接出来ないのと、解体分解がとても大変だからである。

完成したら、今住んで貰っている2年前に建てた掘っ立て小屋をぶち壊して、新たにもう一軒建てる。

都合3世帯が住めるようになるわけで、住み込みワーカー用に住居を借りなくても良くなる。

水と電気は家の後ろに来ているので直ぐに使えるが、問題は排水。少し後方に排水用の穴を掘らないとだめだ。そして、シャワー部屋を作らないといけない。

ああ面倒くさい。

SUBARUフォレスター来たる

モルディブから帰って来た翌々日、SUBARUフォレスターの新車を受け取りにノンタブリーまで行って来た。

色はこんな感じ。

タイにはSUBARU車はとても少ないし、この色の車はあまり無いので、駐車場で自分の車を見付け易いと期待。

フロンワイパーのレバーと方向指示のレバーの位置がトヨタと逆なので、度々間違えてしまうのが難点。

運転のし易さ、視界の良さは期待以上。

車間と速度と車線を自動追尾する機能も、ざっと試した限りではちゃんと働いてくれて、右脚と腕の疲れが大分軽減されそうだった。

Google mapやYouTube musicがメインのインパネで使えるのでとても便利そうだ。

タイに来て買った車は、これで5台目となる。今は、トヨタヤリスとトヨタハイラックスRevoとSUBARUフォレスターの3台を使っているが、それぞれ特徴的なので用途に依って上手く使い分けたい。

モルディブからカオヤイへ

青い水と魚のモルディブから、緑と花のカオヤイへ戻って来た。

モルディブで過ごした時間があまりにも素晴らしく、カオヤイでの生活が楽しく出来るか不安だったが、カオヤイはバンコクとは大違いで、朝夕は涼しく(大体24 ℃)植物も活き活きとしていて気持ち良く過ごせている。

モルディブで撮った数千枚の写真やビデオは、まだ整理が出来ないままだが、いくつかテーマ毎に纏めて紹介したいと思っている。

モルディブ最後の日

もう最後の日になってしまった。

詳しくは後日報告するとして、過ごした感じが分かる写真をアップしてみた。

やっぱりモルディブは最高。

このリゾートには自然がいっぱいあった。

モルディブへGO

ソンクラーンが明ける明日の夕方、ハムケンとマシュマロちゃんは今までで一番贅沢な海外旅行に出かける。

明後日の朝9時頃の飛行機でモルディブの首都マーレに飛ぶのだが、ソンクラーン明けの登り車線は大混雑が予想されるため、明日の夕方に出発して空港近くで一泊することにした。

行き先は、マーレのある北マーレ環礁から東に飛行艇で40分ほど飛んだ小さなラスドゥ環礁にあるVeligandu Island Resort & Spaというリゾート。

砂浜とハウスリーフが割と綺麗なリゾートだ。

モルディブには、子供たちが小学生の時に行ったきりなので約25年ぶりとなる。

タイに来たらモルディブは近いので度々行きたいと思っていたのに、10年目にしてやっと行けた。近いので安く行けると思ったが、ドンムアン空港からマーレ空港まで4時間半も掛かるので、日本よりちょっと近いだけだった。更には、近年のモルディブ高級路線でリゾートの値段は高騰したので、結局安くなんか行けなくなった。

タイで自分の会社の売上が上がらず、代替的にいちご園を始めた頃はお金が足りなく倹約人生であったが、ここ3年ほどはちょっと贅沢も出来るようになり、今や早期退職時より金銭的にも豊かになった。

それで、オールインクルーシブの高級リゾートに行けるわけで、有り難い話だ。総額は100 万円を超えてしまいそう。それでも50%割引のコスパ重視で選んだ。

モルディブでは6泊7日するが、始めと終わりの日は移動に大部分の時間を使うので、実質5日間のリゾートライフとなる。

ただ、一周30分程度の小さな島なので、いろんなことをのんびり楽しむ時間はあると思う。

ボートでのシュノーケルツアー、サンセットクルーズと釣り、野生のドルフィンと遊ぶツアー、マンタかジンベエザメもシュノーケリングで見たいし、ハウスリーフではウミガメやサメや小魚をいっぱい見て来たい。

特に水上ビラから階段で直接海に入れるので、その近くで楽に安全に海の中を覗いていたい。

旅行中は余りブログをアップできないと思うが、後日良い動画や写真をアップするつもりだ。

小鳥用餌やり器の設置

我が家とフラワーパークの2箇所に、2種類の小鳥の餌やり器を設置した。

一つは種や雑穀を食べる小鳥用、もう一つは蜜を吸うハミングバード用。

フラワーパークには雑穀を食べる小鳥がやって来ているが、ハミングバードの方はまだ来ていない。

この辺りにはあんまりハミングバードはいない感じだ。

新居の方は、どちらも絵探し減らないので、まだ鳥に気付かれていないみたい。

美しい声でなく小鳥や、ホバリングが上手いハミングバードで賑わってくれたら嬉しい。

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Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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