新居の悲劇

僕らのタイの新居は 、セカンドライフの一つの大成功の証と言いたいくらいの自慢の家で、3方をカオヤイ国立公園に囲まれていて、一方は広い高級分譲地に面しているので、特にその風景が素晴らしい。

豊かな自然に囲まれているのが良い訳だが、何時も豊かな自然が居心地が良いとは限らない。

例えば、虫が異常に多い。

都会暮らしの人には想像出来ないくらい。

例えば、これはヤスデ。毎日びっしり来る。

ここは正門の花壇の写真だが、当然この量のヤスデが家の周りにも来る。

ヤスデなんかは人畜無害なので良いが、蚊、藪蚊、蟻、カゲロウ、白蟻の羽蟻なんかも、恐ろしい量が押し寄せてくる。

例えば、下は白蟻の羽蟻で、雨が降った日の夜にやって来る。

締め切っていても、一晩でこれくらい部屋の中に侵入してくる。

虫が多いのも原因だが、窓や扉の密閉性が悪く隙間が多いのが根本原因。

以前の借家で虫に悩まされてきた僕は、新居の窓は密閉性の高い良いものにしようと心に決めていたにも関わらず、窓を決める時、既に予算超過していて、これ以上の超過は避けたいと思ったので、標準のタイ仕様のアルミサッシ窓にしてしまった。

これが大失敗だった。

テラス前の大窓3箇所だけは、暑さ10ミリのガラスにアップしたけれど。アルミサッシのサッシの隙間が5ミリ、場所によっては15ミリもあって、虫たちは容易に侵入出来る空隙があったのだ。

体長3センチの羽蟻10匹が部屋の中に飛び回っているのを想像してほしい。時々、顔の上にも着地するので、とても寝ていられない。

勿論、藪蚊も来て刺す。

2センチ位の蛍が部屋の中を飛んでいる。

頭に来た僕らは、窓の全取替を考えた。

アルミサッシは止めて、PVCの密閉性の高い窓への交換を建築会社にお願いした。

しかし、100%虫をシャットアウトする窓はタイにはないという。

しかも、工事は大掛かりで、既製の窓はサイズが合わないので特注になり、高くなるという。

自分でも、いくつかの店を探したが、確かに高気密の窓セットなんか売ってない。PVC性で、アルミよりも良さそな窓はあるが、それでも隙間はある。

そこで、取り敢えず虫除けのプラスチック製のシールドを窓に貼って様子を見ることにした。

あっちこっちに貼って見苦しいし、粘着性が悪く剥がれやすいのが難点。

だが、かなりの効果はあって、侵入する虫の量を最大で90%減らせた。ただ、90%では全くもって不十分で、例えば上に方の写真はシールドを貼ってからの様子なのだ。

よって、更にシールドを強化する必要がある。

それにしても、こんなに虫が多いとは、想定の範囲外だった。

自然の中が良いとは限らないと痛感した。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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