蘇った洗濯機

5年以上前に買った洗濯機が壊れたままになっていた。

新居に引っ越す際に、ゴミとして捨てるつもりだった。

その洗濯機は、東芝製の全自動で、モーターは10年保証付きだった。

3年くらい前に動作しなくなり、近所の修理屋に見てもらったら、操作パネル中の部品が壊れているので操作パネルごと交換しないといけないと言われ、1500バーツくらい出して交換修理して貰った。

無事に動くようになったが、修理数ヶ月後にまたパネルが作動しなくなり、いい加減な修理屋を恨みつつ、新品を買って今に至っている。

さて、住込みワーカーだが、誰も洗濯機を持っておらず、何時も手洗いの日々が続いていた。たまに、コインランドリーで洗うものの、衣服の数が少なくて毎日洗わないと着る服がなくなってしまうので、お金がかかるコインランドリーは便利ではなかった。

そんな時、壊れた要らない洗濯機を持っていると知った住込みワーカーが、

「要らないなら分けてくれ。」と言ってきた。

直してみて、無事直ったら有難く使うし、直せなくても日本製のモーターならば売れるから欲しいとのことだった。

僕は、壊れているのは操作パネルの電子部品なので、どうせ彼らに直せる筈はない、と思ったが、捨てる予定だったので惜しいわけではないので快く差し上げた。

そしたら、僅か一晩で直して完璧に使えるようにしてしまったので驚いた。







「何処をどう直したのか教えてくれ」と聞いたら、
「パネルへの電気配線がネズミに食われて切れていたので、繋げただけだよ。」
とのこと。

びっくりした。アッパレだ。
このワーカーは使える。

反対に、この親父は使えないジジイだ。

いやいや、今時の日本人で電子化が進んだ洗濯機を直せる人は少ないんじゃないの?

そうだ、そうだ。

この家にネズミが住んでいるのが悪いんだ。

オイラが悪いんじゃない。

ああ、早くネズミやヘビや蛾の幼虫やヤモリやアリの巣窟であるこの家から出たい。

あと2~3ヶ月で虫一匹居ない(と期待する)新居に引越すことが出来る。

第二の人生の幸せの始まり始まりの巻。




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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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