ワンナムキアオに出来たフラワーガーデン

いちご園の次かバックアップとして、フラワーガーデンをやりたいと思っているが、同じ事を考える人は居るもので、既にワンナムキアオに新規オープンしていた。

僕は行ったことないが、先日マシュマロちゃんと妹さん親子が行って写真を撮ってきた。

実に広く、整然としており、フレンチラベンダーまで咲いていた。

「あちゃー!先越されたあー!」

って感じだが、場所はいまいち。

入場料は、大人一人50バーツお子様タダだったらしい。













広々としていて、花達も整然としており、かなり良い感じだ。

今度、僕も行って、ウォーターシステムをどうやってるかを見て来たい。

花と蝶

今日は、ワーカー野郎が「疲れたから休みをくれ。」と言うので、僕が1日いちご畑の世話をした。

暑くて乾燥した日が続くので、いちごと花への水やりで8時間を費やした。

身体は疲れたし陽にも焼けたが、一人でストレスなく、気分良く働けた。

赤と黃の大アゲハが花の蜜を吸っていて、そういうのを眺めながらの仕事は気持ちが良い。























いちご園は今、いちごの実と花のラッシュ。

来月いっぱい、ラッシュが続きそうだ。

コロナ禍から脱却?

タイの中共ウイルスは感染爆発は避けられ、新規感染者数は300名程度になった。

バンコク等中部南部首都圏の規制も弱まったらしく、この週末はカオヤイに観光客が大挙してやって来た。

タイ首都圏南部でアウトブレイクで、年初に急激な観光客の減少が起こり、一時はどうなることかと思ったが、先週辺りから徐々にカオヤイへの車の数が増えて、この週末から一気にお客さんが増えた。 みんな規制緩和を待っていたかのようだ。 以前にも書いたが、やっぱりコロナは怖いので、南側の海浜地区には行きたくない。飛行機も嫌だ。 ということで、近場で人口密度が低いカオヤイ辺りがバンコク脱出には手頃で丁度良い場所として選ばれたんじゃないだろうか。 お陰様で、週末は連日満員御礼。 ちょうど、いちごの第二波とも重なり、僕らのいちご園にはいちごが一杯。 約2000名のお客さんがほぼ全組1kg以上採ってくれたので、流石に日曜の夕方は少なくなったが、未だまだ沢山あって、来週以降には更に多くのいちごが成りそうである。 お店で売るいちごも連日完売なので、マシュマロちゃんがワンナムキアオのマシュマロいちご園から1日2回新鮮ないちごを届けてくれる。 マシュマロいちご園も大入りながら、カオヤイ程お客さんの数は多くないので、全然いちごは無くならないのだ。 カオヤイが好調なのは、マシュマロちゃんの努力の賜物でもある。 カオヤイ農園は、3人のベテラン売り子がお昼ご飯も食べずに頑張ってくれて、ハムケンじいさんも彼女等に叱られながらも売り子やコーヒー、イチゴシェイクの調製に勤しんだ。 それにしても、この頃は誰が何を注文したのか全く覚えてられない。 注文が3つ以上重なると、ジジイの脳は完全にアウトである。 そうすると、トラブルメーカーになるので、バイトの年増女の売り子に、 「邪魔だから、あっちに行ってて!」 と、お店から追い出される始末である。 仕方なく、椅子に座ってニュースサイトを観ていると、 「座ってないで、アレやってコレやって!」 と煩い。 僕にしか出来ない仕事は、商品や消耗品が無くならないように買い揃えて、お釣りの小銭を用意することくらい(実はこれが割と大変)。

カフェで宴会

昨夜は、僕らが買った土地の隣で開店したカフェ(ELカフェと言う)での夕食会に誘われたので行ってきた。

夜に買った土地の周りに行ったことがなかったので、その土地で始めて夜の暗さと静けさを体感した。

こんな所は、野生ゾウが出るんじゃないかと思ったら、本当に時々出るのだそうだ。5頭居るらしい。


ヤバイ! 寝ている間にゾウに襲われたくないので、家を建てる時はよく考えないといけない。









宴会は室外でやった。
暗過ぎたので写真は無い。

ビールとウイスキーを飲んでる間に夜が冷えてきて、寒くて震えが来たので2時間程度でお開きになった。

夜遅く迄仕事

前期は、交通事故治療やら、中共ウイルス蔓延によるロックダウンやらで、いちご園事業は散々だった。

しかし、今期は割と順調に進んでいて、既に前期を上廻る利益を得ることが出来た。

中共ウイルスは去年以上に広まっているのに売上が増えるなんて、有り難いことだと思う。

既に日本円で1000万を超えたので、このまま行けばシーズン終わりには現役時代の年収を超えそうである。

タイでそうなら、長く日本で会社に居座っているより良かったのかも知れない。(訳者中:退職金を大部分使っちゃったので、生涯賃金は落ちてることを忘れちゃいけない。)

先日は夜遅く迄働いて疲れたが、現役時代時代よりも気持ちの良い疲れだった。









真っ赤ないちご

この頃は、ワンナムキアオのマシュマロいちご園でも、カオヤイのいちご園でも、真っ赤に完熟した糖度の高いいちごが採れる。







お客さんから、
「これは日本のイチゴだろう? タイにこんな甘いイチゴは無いよ。」
と聞かれるが、正真正銘タイのいちごなのである(極一部、日本のいちごも試験中)。

どうしてこんなに甘いのかと聞かれれば、
「それは、明るい日差しで完熟させるからだよ。」
と答える。

温室で育てたイチゴには、これ程コクのある甘さのいちごは滅多にないと思う。

カオヤイやワンナムキアオの競合いちご園の中でも、僕らのいちごの株が一番元気で綺麗だし、いちご園も花で綺麗だし、お店も一番綺麗だと思う。

5年目でやっとこの地区での王者になった。

全部、マシュマロちゃんの努力の賜物である。

今期は水不足はなさそう

カオヤイいちご園の一部は、未だに地面から水が染み出して来ていて、長靴なしでは歩けないところがある。

去年の10月に降った大雨が、山から地下を通って湧いて来ているので防ぎようがない。
それにしても、大雨から3ヶ月も経っているのに水が引かないとは全くの想定外。

溜池の水も、ポンプが水面に出るまで水抜きをしたが、それ以降水は減らず、未だに満水状態である。

我らが水源の沢ラムタコーンの水も、去年の同時期より40センチ程水位が高い。










と言う訳で、多分今年は水不足に悩まされることはないだろうと思う。

これは、運が良い思うべきだろう。

こんなフラワーガーデンやってみたい

いちご園の客寄せとしてやっている花壇がとても好評で、もしかするといちご以上に好まれている。

僕らも花は好きだし、これまでの経験で、タイの気候でどんな花が育つか分かったので、いちご園のバックアップとして、フラワーガーデンをやってみたいと思っている。

イメージとしては、北海道富良野のフラワーガーデン。
もしこんなのが出来たら、お客さんがいっぱい来るのは間違いないだろう。












フラワーガーデンに適した土地もいくつか見付けた。

問題は、充分な水が確保できるかどうか。

それから、花のシーズンがどうしてもいちごのシーズンと重なるので、今のマンパワーでは到底無料だろうこと。

しかし、今借りている二箇所のいちご園の土地は、もし買い手がついたらもうできなくなるので、その場合食いっぱぐれしないように考えておかなければならない。

ただ、入園料だけではいちご園ほどお金を得るのは無理だろうから、カフェか花関連の売店も用意しないといけないので、直ぐにパッと始められる訳じゃない。

歴史的な大停電

中国で歴史的な大停電が続いている。
遂に、上海や北京も停電した。
これは、オーストラリアからの石炭輸入を中共が止めたために石炭が不足して発電が出来なくなった為と言われているが、ハムケン探偵は多分軍事攻撃によるものだと思う。

中国以外に、イタリア、バチカン、ベルリン、ベネズエラが停電したが、どれも米国大統領選挙データ改ざんと中共への軍事技術移管が関連している。

アメリカでは、昨日は、カリフォルニア、オレゴン、テキサス、ペンシルバニア、ルイジアナが停電した。
今日も、ワシントン州で大規模停電、オレゴン、アイダホ、モンタナが停電中。

ハムケン探偵の予想では、明日以降20日迄の間にワシントンDCが大停電する。

これらの停電は、2週間以上前から(一部半年以上前から)予測されていた。
(これが、僕が未来を知っている宇宙人がいるのではと感じた理由)

米軍が(ロシア軍が電磁波攻撃で協力したという説もある)、大統領選挙データ改ざんの犯人と協力者、ディープステートの要人、ワシントンの沼の一斉逮捕を密かに穏やかに実施する為に行っていると一部の人達の間で言われている。

既に何人かは行方不明となっている。

1万人を超える逮捕者を隔離するためのグアンタナモ収容所の拡張工事も終了している。

これらの陰謀論めいた話は、Qアノン信者の間では有名だが、この頃はQアノン信者でなくても多く信じられるようになって来た。

真相が分かるのは20日以降になるだろう。

今、暗闇の中で、歴史的大事件が進行しているのかも知れない。

抗うつ薬買った

余りにも気分が晴れないので、プロザックというSSRI抗うつ薬を買った。

先ずは僕が飲んでみる。

これで少しでも気持ちが晴れれば御の字。

マシュマロちゃんの不穏時にも飲ませてみたい。

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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