ひよ子ちゃん育って来た
妹さん夫婦の旦那から貰った鶏のお母さんとひよ子9羽は、ひよ子5羽が消えたけれど、消えなかった残り4羽のひよ子は大分大きく育って来た。
こういう吊り下げ用の水やり器と餌やり器を取り付けので、管理が大分楽になった。3日ぐらい何もしなくても大丈夫そう。
ひよ子ちゃんは羽根も生え変わって来たが、まだメスかオスかは分からない。
メスしか要らない。
ひよ子が育つ迄、新しい卵は産まない種類だそうだ。
成熟したメス4羽にオス1羽にして卵を産ませてみようと考えている。
妹さん夫婦の旦那から貰った鶏のお母さんとひよ子9羽は、ひよ子5羽が消えたけれど、消えなかった残り4羽のひよ子は大分大きく育って来た。
こういう吊り下げ用の水やり器と餌やり器を取り付けので、管理が大分楽になった。3日ぐらい何もしなくても大丈夫そう。
ひよ子ちゃんは羽根も生え変わって来たが、まだメスかオスかは分からない。
メスしか要らない。
ひよ子が育つ迄、新しい卵は産まない種類だそうだ。
成熟したメス4羽にオス1羽にして卵を産ませてみようと考えている。
今日、いちご畑で使う竹材を得るために、目の前の人の土地に侵入して、立派な孟宗竹を失敬して来た。
と言っても、誰もいない何年も使われていない土地で、竹を毎年頂いている。
太い竹を切り倒したら、30センチ位の何かの巣らしい物が竹の上部にくっついていた。
何かの鳥の巣だろうと思ったが、少し巣を壊して中身を覗いて見たら、白と薄紅色のリスのようなイタチのような子供が出て来た。
2匹居たが、1匹は割と素速く森の中に逃げた。
1匹は捕まえた。
姿形から、毎日タイのサクランボであるタコプに番(つがい)でやって来る大白リスの子供の様だった。
中央が壊した白リスの巣
目も開かずに眠っている時が多いので、まだ親に育てて貰わないと生きられないと思った。
そこで、一匹を捕まえてダンボール箱に入れて飼って見ることにした。
ミルクはあげられないが、タコプの実やラムヤイの実ならあったのでダンボール箱の中に入れてあげた。
こういう木の実の餌が食べられるなら生きられるかも知れない。
人に慣れて纏わり付くようなペットになるだろうか?
日本の南西諸島にもヨナクニサンと言う名の大きな蛾が居るが、先日ここカオヤイショップで大きな蛾がネズミ捕りに捕まった。
Antheraea pernyi
ヨナクニサンよりも一回り小さいが、それでも羽根幅は15cmある。
こちらは、羽根の模様のおメメが大きく目立つので、人によっては怖いかも。
ネズミ捕りの餌のビーナッツを食いに来たのだろうか。
ネズミも一家ごと取れたが、ネズミ以外にこんな蛾やヤモリ類、トカゲ類も捕まる。
幼虫はこいつかな? 多分違うけど、大きな幼虫だった(カオヤイ国立公園にて)。
昨夜は良く眠れなかった。
今日は術後の精液検査の日。精管再結合術で精子が出現しなかったらどうしよう?
マシュマロちゃんは泣くだろうな。
もともと、精子が出ない身体だった訳なので、ダメ元の挑戦なのだから、もしも出てくれたらラッキー御の字だった訳だが、まるで入学試験結果を見に行った時のように緊張した。
昨日まで溶ける縫い針の穴から膿が出て、術後の経過は余り良くなかったし、傷痕が痛くて古い腐れ精子を放出しきれてなかったので、良い結果は期待出来ないだろうと思っていた。
11時のアポなのに、8時半に半にセントメリー病院に着いてしまった。
緊張のせいか、血圧が158, 115もあった。
看護婦からデカい精液入れのカップを手渡された。
こんなに大量に精液を出す野郎が居るのかと思い、気後れした。
精液を自己放出してカップに取ってくることは僕は百も承知で、何処でどうやって放出するかも考えていて最低限の準備もしていたが、マシュマロちゃんは知らなかったようで、
「ここに取ってくるんだって、どうするの? 出来るの? 私が手伝ってあげようか?」
と嬉しい心配をしてくれた。
少し落ち着いてから、独りこっそりトイレに行き、スマホでAV系動画を無音で観てみたが、病院のトイレじゃあ雰囲気が合わな過ぎる。入れ替わり立ち代わり患者や掃除のおばちゃんが入って来るので、とてもじゃないけど自己放出する気分になれない。息子も「俺は関係ない」といった顔をしている。
マシュマロちゃんの助けを呼ぶこともチラついたが、男子トイレには入り難いし、こんな場所でどう助けて貰うのが良いか思い付かなかった。
そのうち時間が経過し、こうなったら力ずくで出すしかないと決意し頑張った。
なんとか出すには出せたが、ほんの1滴程度で終わった。
「駄目だ、これじゃ少な過ぎる。最低でも1mlは無けりゃ不味い。もっと出る筈だ。」
そう思って、必死で頑張ってしごいたが、息子が起きないのでやりようが無い。
小1時間格闘して、結局初めの1滴だけで断念した。
看護婦に、「取って来ましたけど、これだけしか取れませんでした。」と言って手渡したら、
「はあ? これっぽっちですか?」と笑われた。
「泌尿器科の看護婦ならそこで笑うな!」と言いたかったが、
「どうも気分が盛り上がらなくてね。」と軽く交わした。
美人看護婦が密室でエロい肢体を見せてくれたら、ドバっと大量に出せたのに、その手の奉仕は無くて残念だった。
1時間後、検査結果も出て、医師に呼ばれた。
ダメ元なんだからビクビクするな、と自分に言い聞かせて医務室に入った。
医師は、
「うん、ちゃんと出てますよ。」 と言って下の検査結果を見せた。
「量は少な目だけど、まだ初めだから。これから増えてくるし、動きも悪くない。上手く行かなかった時は、これが全部ゼロだから。これなら妊娠可能ですよ。良かったですね。おめでとうございます。」
先生も嬉しそうだった。
僕は、不覚にも眼に涙が溢れ、泣きそうになってしまった。
それを医師に見られ、
「僕の眼は良いだろう」と自慢された。
以前、「顕微鏡下じゃなくて本当に成功するのか?」と聞いたので、それに答えた訳だ。
用量はたったの0.5ml。正常範囲は2ml以上。
精子量は1ml当たり1000万匹。正常範囲は2000万匹。
「1500万匹以上ないと男性不妊なんじゃないですか?」と聞いたところ、
「精子の量は毎日変わるし、これだけあれば大丈夫。精子の動きも良いし、異常形態も少ない。」と医師は言った。
まあ、どれも正常範囲以下であるが、今まではゼロだった訳だから大いなる一歩だ、と思えた。
後は、せっせとやりさえすれば良いのだ。(訳者注:それが問題なのだが)
これまでは子供が出来る可能性がゼロだったけど、今は希望が見えて来た。
料金も安く、非営利組織の病院なことがよく分かった。
トータルで7万バーツ以下で済んだ。
「この病院で手術を受けることを決断して正解だった。」
と思った。
四連休でカオヤイは渋滞する程の賑わい。
どこのホテルもコーヒーショップも満員御礼。
なのに、閉店しているのは、いちご園と潰れたっぽいパリオくらいなもん。
7月からお店は開いてないが、活動は始まっている。
ミニトマト 1000個 良く発芽した。
今年も植えて、トマト刈りをやる。
チェンマイの天空の村から頂いてきた宿根アスター
良く根付いて、元気に育って来た。
こっちも宿根アスターの小苗。一部花まで咲いてきた。
昨日と今日新たに蒔いたのは、
インパチェンス 800ウェル
ビンカ(ニチニチソウ) 800ウェル
バーベナ(宿根バービナ) 3000ウェル
コスモス 1600ウェル
種はまだ沢山あるので、順次蒔いてゆくが、11月か12月にもたくさん蒔いて、春に花を入れ替える。
毎日、朝夕は晴れてもお昼に雨が降るので、花を育てるのに良い季節。
水源のラムタコーンも水がタップリ。
アメリカはついに言った。
「中国共産党を潰す」と。
「さもなければ、自分たちの自由社会が中国共産党に潰される。」
こうも言った。
「もはや中国を普通の国として扱うことは出来ない。」
これは、宣戦布告と同じ。
ハムケン探偵は、大規模戦闘開始まで1か月以内と見た。
戦場は南シナ海か台湾で、第7艦隊が総動員されるだろう。
総じて、潜水艦同士の戦いとなる。珊瑚礁に作られた多くの軍事基地や滑走路を破壊するのに、無数のトマホークを使うのは経費対効果が悪過ぎるので、戦術核兵器が使われるかも知れない。南シナ海では核兵器を使っても、死ぬのは中国軍人だけだし、熱核爆発で環境汚染も最小ですむ。台湾では核兵器は使われない。自衛隊の潜水艦の被害もかなり出る。沖縄、グアム辺りの米軍基地には、戦略核兵器が撃ち込まれることも有り得る。その場合には、中南海が水爆で消される。中共が消滅する迄終わらない。
多くの人亡くなるが、中共コロナの死者よりも少ない。中共が殺してきた人の数より大きくはならない。
ハムケンはやればいいと思う。
パラセル諸島の上空を通るバンコクー日本間の航空機の航路はもはや危険。日本に行くなら、シンガポール経由の方が安全。
今月初めの精管再結合術の時に、患者負担でHIVの検査をするけど良いか? と聞かれた。
手術をするのに、患者がHIV感染者かどうか分からないというのは医師や看護師にとって不味いだろうと思い、「勿論良いですよ。」と答えた。
ところが、手術翌日の退院時に、密閉された検査報告書を僕に手渡す際に、
「開封して見て良いですか?」と聞いてきて、僕がOKしたので僕の目の前で開封して、
「ネガティブでしたよ。」と教えてくれた。
なんだ、今頃見るならやる必要無かったのに。
あるいは医師のみ別途先に見ていたのかも。
1%位感染者がいるタイでは、たとえ感染していても医療従事者には伝染らないように留意して手術しているだろうから、知ってても知らなくても同じだったのかも知れない。B型肝炎のがもっと危険だし。
費用が幾らだったのか思い出せないが、結構高くて1000バーツくらいしたような気がする。
ああ、勿体なかった。
今日は花の種でも蒔こうと思っていたら、マシュマロちゃんから突然胃のない胎児ことTJ用の赤ちゃんベッドを一緒に作ろうと言われた。
そんなことは予定外だし、考えたこともなかった。
彼女が言うには、TJはお母さんの傍にいないと泣くので、仕事中側の椅子に座らせているが、それだとTJは動けない。もし、移動可能な赤ちゃんベッドがあると、そこでTJは寛げるし、お母さんも長く働けるとのこと。
確かに8時間労働分のお金を払っているのに、実際は子供の世話ばかりで3時間くらいしか働けてないので困ったもんだと思っていた。
しかし、「そんなものは彼らが考えて彼らの経費で作るべきものだから、僕らが作ってあげる必要ないだろう」と言ったら、
「あの人達がちゃんと作れる訳ない。」と言うので妙に納得した。
で、朝から半日で作ったのがこれ。
見た目より丈夫く作ってある。
この美しい色塗りはワーカーが行った(何やらせてもきれいに出来ない)。
写真の様に、手摺りを掴めば短時間ながら立っていられる。
陽射しや小雨は避けられるし、少し高いところから360度良く見渡せるので、お母さんが畑で働いていても泣かないでいられるだろう。
と思ったが、何が気に入らなかったのか、TJは赤ちゃんベッドの上でワンワンずっと泣いていた。
結局、お母さんが働けないのは変わらなかったが、そのうちにTJも慣れて、この赤ちゃんベッドが好きになってくれるんじゃないだろうか。
掛かった経費は約800バーツ。
木がまだ湿っていて少し重いが、二人で持ち運び可能。木が乾けばもっと軽くなる。
多分、2年使える。
20歳の頃は、誰でもそうだが、精液はいくらでも出た。
勢いも良く、下宿の万年床の上から発射された精液が天井に迄達したことがあった。
色は白く量も多かった。
まっ、これは普通のことだが、歳とともに白く無くなって、量も減った。
僅かに黄色っぽい無色透明でドロっとした液体が、ちんこの先からドロっと漏れ出るだけ。全く空中に飛び出さない。
まっ、これも60超えなら普通のことか。
実はあと一週間で、手術の効果を見る為の精液検査を受ける。
もう手術の傷は閉じたので、何度か頑張って古い腐れ精子を放出処分しておかなければならないのだが、前に書いたように、溶ける縫い糸の出口がただれて感染を起こし、それが痛くて自己放出作業をする気にならない。
予定では、術後10日目くらいから毎日腐れ精子を出したかったが、術後20日以上経つのに、今日までで未だ4回しか出来てない。
ただ、初めの3回目までは、以前と同じ透明粘着な液しか出なかったが、4回目は気のせいか少し白く濁っていた。
別に精子があると白く濁るという訳じゃないが、何となく若い頃の白い精液に近付いて精子が蘇って来たような気がしてニンマリした(単に気がしただけだが)。
この頃は、縫い糸痕の感染も治まって来たので、あと一週間の間に古い腐れ精子は全部捨てて、精液中に新しい精子が満たされるように頑張りたい。
精子は、若いと精液1ミリリットル中に7000万匹もいるんだそうだ。どうしてそんなに沢山居るのかよく分からないが、1500万くらいあれば正常で自然妊娠可能、500万以下だとちょっと難しいんだそうだ。
コンドームのピンホールから微量漏れただけで妊娠することがあるというのに変な話だ。
さてさて、検査で精子は見つかるでしょうか?
見つからなかったら、どうすれば良いのだ?
中共コロナは収まるどころか拡大の一途。
日本も前半は優等生だったか、明日はどうなるか分からない。
世界は連日、新規感染者数過去最大を更新していて、このまま北半球はインフルエンザの季節に突入しそう。
コロナとインフルが合体して攻めてきたら、一体どうなるんだろう?
僕は今月か来月には日本に帰って所用を済ませてこないといけないというのに、日本からタイへの入国規制が解除される前に、日本が第二波に入ってしまった。
これで規制緩和は遠退いた。
帰りたいけど帰れない。
この冬は、北半球では感染しない人のほうが少なくなる程、蔓延しそうな気配。
アメリカも中国も南米もアジア諸国もインドも、何処も最悪じゃないか!
コロナでグローバリゼーションは死んだ。
中共の邪悪さもバレて戦時に入った。
世の中は、こうも急に変わるものなのか?
タイの田舎でのほほんと暮らすのが、生き抜く最善策に思えて来た。