いちご狩り園大繁盛
カオヤイもワンナムキアオも、いちご第二波がスタートした。
そうすると、どういう知らせが届くのか、来園するお客さんが増える。
来園していちご狩りを始める訳だが、沢山いちごがあればあるほど、目が散ってついつい止められなくなり、食べられる量以上のいちごを採ってしまう。
それがこのシステムの美味しいところ。
単にパックのいちごを買うだけなら、食べる量以上のパックを買うことはあまりない。お土産の分を除けば、2パック1kgが精々。それも2パック買うと2割引のキャンペーン効果に寄る。
いちご狩りでも、1kg以上採って来た場合、600バーツ/kgから500バーツ/kgに割り引くようにしているのだが、今日は半数以上恐らく7割位のお客さんが1kg超えだった。2kg超えも結構居た。
お陰で昨日今日とで、二箇所のいちご園で合計17万バーツ売れた。僕らとしては上出来な数字である。
これから2月、3月にかけて更にいちごは増えるので、週末ごとにこんな風に売れてくれたら嬉しい(が、多分そうは問屋が卸さない)。
事故治療で借りたお金は全部お返ししたが、まだ支払はなくてはならないお金が残っているので、最終的にどれだけお金が残るか読めないが、なんとか昨年と同程度は残したいものだ。