川の水が遂になくなった
覚悟はしていたが、昨日の夜を最後にラムタコーンから水が取れなくなった。
もう水が全く流れていない。
昨夜の取水で水位も大きく低下。川底の地下の水の流れがどのくらいあるのか知らないが、十分になければもう期待出来ない。
水位を測る岩も全部水の上に上がった。
それでもまだ少し水が残っている。溜池への組み上げが出来るならやってみたい。
今日からは、溜池の水を使うつもり。今まで何度も川から組み上げて来たので、まだ一週間は使えると思う。
しかし、それではおぼつかないので、隣の他人の土地(未使用)の池の水も使えるように、新たにPVCパイプとポンプを先週2日間かけて設置した。
その池の水は、若干泥臭いが、多分一週間は使える。
即ち、合わせてあと二週間の水があるということ。
その間に一雨降るのを願うばかりだ。
川も池も水がなくなったら、水を買って使う。6000リットルで800バーツ。一週間使うと、42000バーツ。出費だがいちごを枯らすよりは良い。
水がなくなって数日でいちごは枯れる。一番いちごが沢山なる2月に枯らしてはならない。
2月になれば、きっと大雨が降るだろう。