続32歳の潮吹きおばちゃん:限定公開
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さっき遅い朝食を食べに、このブログでもお馴染みの緑色プラスチックのお皿のタイ飯屋に行ってみると、、、
あれれ、閉店みたい。ガーン!
「閉店しちゃうの?」
「そうなんですよ。」
「なんでまた?」
「(調理担当の)お母さんが足が痛くて働けないから。ミンブリの実家の近くでまたオープンするけど、ここは終わり。いつもありがとうございました。」
とのこと。
美味くはなかったが、近くて安くて便利なタイ飯屋だったので、ちょっとショック。
この数日、店が開かなかったので、きっと社員旅行にでも行っているのだろうと思っていた。今気付いたが、このお店は緑がシンボルカラーだったんだ。
この跡地に、もっといい飯屋が来てくれればいいのだが。。。
先日、盤谷日本人商工会議所の集まりに行ってきた。
行事自体は大変素晴らしく、プレゼンターの話もすごく良かったのだが、、、(久々に感動して涙が出た)
会場は、このようにむさ苦しい親父ばかり。ハゲや白髪はいいけれど、加齢臭が耐えられない。
人に言わせると、僕も人一倍加齢臭が強いのだそうだが、人一倍加齢臭が嫌いだ。
なんで、日本はこうなのか?(バンコクだが)
別に加齢臭のことを言っているのではない。
どうして、こんな親父ばかりなのだ?(自分もそうだが)
なんで、もっと若い人や女性がいないんだ?
タイで暮らしてみると、この光景はとても異常なことのように思えて仕方がない。
マシュマロいちご園は最盛期を迎え、大きくて美味しそうなイチゴがたくさん穫れるようになった。
もう不足分を他所から取り寄せる必要はない。
ところが、皮肉なことに正月休みも終わって、観光客は来ない。
マシュマロいちご園で取れるイチゴだけでも売り切れない。
今週は兄夫婦が所用で田舎に戻ったので、今は彼女一人で暮らして、イチゴの世話から販売までやっているのだが、全然忙しくない。
暇なので、何度もメッセージが来るのだが、あいにくこっちは忙しい。
「来た人全員にイチゴをタダで食わせろ」という僕からの指示に従い、ご覧のような味見セットも用意してみたが、お客が来なけりゃ意味が無い。
中まで赤くてみずみずしくて本当に美味しそうだ。彼女に言わせれば、スーパーで売ってるものとは比較にならないという。
冷蔵庫は買ったものの、イチゴの保存期間は所詮1日か2日。
そこで、彼女は余ったイチゴを干して、乾燥イチゴを作ろうとした。
僕は、
「この気候じゃ、上手く乾燥する前に傷んじゃうから止めろ。」と言ったのだが、
「どうして? 分からない。」と言って聞かない。
結局、干したイチゴは全部腐ってしまった。
人生、万事運の部分も大きいので、闇雲に努力すればいいってもんじゃない。
日本から病気に強いイチゴ苗を持ってきてから約10日。
日本では、凍てつく気候で冬眠状態だったのだが、この地ではもうから活き活きとしてきた。
なんと花まで咲いてしまった。
葉っぱが一枚なのに、花芽が複数。これはマズイ。
「花を摘め!」と僕。
「イヤ!」と彼女。
「摘まないと成長しないぞ。」
「先ず実を見て食べてみたいからイヤ!」
どれも元気そうで、多分1ヶ月後には立派な株になっているだろう。
「この巣は幸運をもたらすから、取っちゃダメよ。」とマシュマロちゃんから言われて放っておいた巣に、小鳥の番が戻ってきた。
今丁度、巣の再整備に忙しい。
基礎はできているので、再生は比較的簡単だろう。何事も最初は大変だが、二回目からは楽になるってこと。
まもなく産卵すると思われる。
ちょうど上手い具合に、蜜が美味しい赤い花も咲き出した。
本当に幸運の証かどうかは知らないが、ハミングしながらせっせと巣の整備をする小鳥を見るのは気持ちがいい。
美しい小鳥の鳴き声をお聞かせできないのが残念。
ストーリーに関係ないが、魚の住む水瓶にいたトカゲ。
2月と4月にムアントンタニにあるインパクトという東京ビッグサイトみたいな展示会場で2回ブースを出すわけだが、この頃はその準備に大あらわ。忙しのはいいのだが、やっているうちにだんだんと勝算がなくなって来たような気がして来た。最悪のストーリーをせっせと歩んでいる予感。それがストレス。
そんなこんなで今日はもう疲れた。
こんな時は酒場に行くしかないが、丁度いいタイミングでプーおばちゃんからお誘いが。
「面倒くさいから、近所でいいよね。」と言うので、もちろんOK。別に街に出たって良いことない。
「美味いもんが食いたいな。」
「じゃあ、ステーキが80Bで食べれる食堂があるから、そこに行きましょう。」
「うん、そうしよう!」
てなノリで行ってみたら、店長から
「今日だけステーキはありません。」
「なんでやねん!?」
看板が壊れたこの感じがタイらしくていい。
今日だけステーキがない理由は、最後まで不明。
ビーフだけじゃなくてポークもない。単に売り切れたんじゃないか?
もともと気分最悪だったので、文句垂々。
でも、このギンギンに冷えた、泡が凍ったビールは美味かった。
食事が終わって、そこから300mのオープン・バーへ。
以前このブログでも紹介したフル・ムーンという所謂ローカルカラオケ。
男だけのライブだったが、それだけの理由で好きじゃない。
僕は女の高い声が聞きたいのだ。僕の脳は、高い声とオッパイに反応するようにプログラムされている。
客がいないのでサービスはいい。
女は巨乳を選択。胸さえ大きければ、後はどうでもいい。
この女、老けて見えるが、実は18歳の高校生。名前はぷんぷい。
可愛い名前だ。ぷんぷいとは、ぽっちゃりという意味で、同名の魚の缶詰が有名。
いくら触っても笑顔でいい娘だった。全身チェックしたが刺青なし。
お尻が実に大きいが、腰がとても細い。164cm,52kg 僕の理想の体型に近い。
胸のパットを取ると、それほどの巨乳じゃない。Bカップと言っていた。しかし、下着の専門家から言わせれば(何時、専門家になったんだ?)、このサイズはCじゃないとダメだ。
普段の姿の方がグー!
この女、iPhone 6の 64 GBを持っていやがった。
「なんでお前がiPhone 6なんか持ってるんだ!? どうせ男に買ってもらたんだろう。」
「違うのよ、ここで働いて私が買ったのよ。でも、ローンだから、これから毎月600Bずつ払わないといけない。」
ラインを登録して、写真を沢山送ってもらったけど、特に要らないかな。腰のラインの写真だけ欲しい。
来月から大学に進学するそうで、パタヤの近くで働きながら勉強するらしい。
女が欲しかったのは、実は僕よりプーの方。
基本、連れ出しシステムのない店の遊びは面倒くさい。
今度来るのは来月以降だろうが、その時はぷんぷいはいないし、その場で楽しく飲んだら終わり。
あっさりしていい。
マシュマロ・いちご園は豊穣の時を迎えつつある。
年末から朝夕の気温が16℃くらいまで下がるようになり、イチゴの実も沢山付きだした。来月2月中旬にこの地でフラワー・フェスティバルあるようで、その時が稼ぎのピークだろうと以前から言っていた。
この調子で行くと、いちご畑はまさにそのとき最高潮になるだろう。
朝霧がかかるいちご園。まだ白い実がたくさん見える。
小さな苗から咲いてしまったコスモスだが、年を越してもなお咲き続けている。僕としては、これが嬉しい。
つぶも大きくなってきた。一株で10個以上なっている感じ。葉っぱも元気で病気も見えない。
昨日喧嘩したマシュマロちゃんが今朝写して送ってきたのだが、この風景がどんなに心を和ませたのかよく分かる。
この花は僕が海外から仕入れたやつか?日本の庭では咲かなかったので初めて見た。
ひまわりの2世も可愛く咲いている。
ノンタブリの田園にも朝もやがかかっている。
ノンタブリも北部はこんなに田舎。
運河と湿地と田んぼの土地。
今日は広い範囲で朝霧が出たようだ。
今日も一日晴れるだろう。
Topic : タイ・バンコク
Genre : ForeignCountries
だいぶ前から、食べる食事の写真を撮る癖がついてしまった。
別に健康管理のためではない。無論、珍しいからでもない。ただ、今日はこんなものを食べたという記録のためになんとなく写している。
今ではもう飽き飽きするものばかりだが、タイで暮らしていない読者には、タイで貧乏生活するとどんなものを食べる羽目になるのか参考になるだろうと思って、一挙公開する。
未だに一つ一つのおかずの名前なんか知らないぶっかけご飯。
たくさんあるおかずの中から2つ選んで(一つでも3つでも可)、不味いご飯にぶっかけて貰うだけ。
どれも35−50B。
これはかなり健康的。アジの揚げたのが美味い。野菜もたっぷり。
このようにあんまり辛くないタイ飯もあります。
鳥にせよ、豚にせよ、骨が付いたままである点が日本料理と異なる。気をつけて食べないと歯を痛める。
生のきゅうりもよくつけ合わせに出てくる。
赤いのはトウガラシ。大きのは避けて食べないと下痢になる。
内蔵系もよく食べる。
緑のお皿は、いつもの料理屋の証。
どれも味は濃い目。
煮汁がご飯に染みこむので、なんとか食べられるようになるが、このお米はすばり不味い。
タイ米が不味いのではなくて、このお米の種類と品質が悪いから不味い。
タイ米でもいいものは美味しい。
Topic : タイ・バンコク
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スシムンムンにもいろんなレベルがあって、日本海側の会社を訪問した際に連れて行ってもらった寿司屋は凄かった。
昼でもなかなか予約が取れないという。
ムンムンと流れてくる寿司には目もくれず、ちょっと高い美味しそうなものばかりを注文して食べた。
日本海の活きのいいズワイガニ(ナマ)、大トロ、活き締め寒ブリのトロ、梅貝、あん肝などなど。
値段も見た目も、浜寿司とは大違い。先方のおごりだったので、格別美味かった。
その夜も、次の日の昼も、全部ご馳走になってしまったうえに、帰りにはおみやげの地酒まで頂いてしまった。
こんな小さな、この先どうなるか分からない会社に、こんなに接待費を使わせてしまって申し訳ないが、なんとか頑張ってお返しが出来るようになりたい。
タイで接待するとすると何がいいだろう。
ハンドフリーの女体盛り? ハーレム風呂? フルヌードVIPカラオケ?
とすぐにそっち系に頭が行ってしまうが、タイでは料理で勝負しようがないからなあ。
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