モルディブの美しい風景

先日、アルバムを作るためにモルディブで撮ったお気に入りの風景写真を集めた。

写真も表示されるようになったし、httpsが再度使えるようになって、読者が戻って来た気がするので、せっかくなのでここにもアップしてみた。

部屋の前のハウスリーフの魚達

泊まった水上ビラは、Veliganduでも最もハウスリーフに近い場所にあった。

約50メートル先がリーフ

すぐに行けてスノーケリングに持って来い。

その海の中をDJI Pocket 2と安い中国製の防水ケースで撮影した。

毎日数回潜り海中の地形も覚えてしまった。

流れのない静かなリーフに小魚が乱舞しているのを見ると心が癒やされる。

https://youtu.be/k8c4ZjJIMvc

モルディブVeliganduでのひととき

僕らが行ったVeligandu Resortで過ごした時に写したいろいろなシーンを自分が観やすいようにビデオ2つに纏めてみた。

後で観れば、「ああ、あの時こんなだったなあ。」と感慨深く思い出すに違いない。

僕等以外が観ても別に感慨深くないだろうが、もしもモルディブに行ってみたい、モルディブってどんなところ? といった関心がある方には参考になると思う。

例によって、20分長のダルい動画だが、それなりに良いシーンもあるよ。

① Veliganduでのひととき:2

https://youtu.be/9gduj0iD-W8

② Veliganduでのひととき:3

https://youtu.be/Z1wRf5TOMAM

ハネムーンみたいな写真

Veliganduリゾートから程近い砂州だけの島で、まるでハネムーンみたいな写真を撮って貰った。

年甲斐もなくかなり恥ずかしい写真集となった。

あんまり人に見せるものじゃないのかも知れないが、僕らには一生ものの大切な記念写真集となった。

ドローンも飛ばして400米ドルも掛かったが、分厚くて立派なアルバムも作って貰ったので、死んでも残るかも知れない。

写真は50枚。アンドロイドTV等で観やすいように数秒づつ流す動画を作った(音無し)。

https://youtu.be/08Zb7_qx3is

礁湖の中をカヤックで周る

波もなく澄んだ礁湖の上をカヤックで周った。

途中、水中の動画も撮った(あまり綺麗に取れなかったが)。

こんな海はなかなか見られない。

のんびりしたビデオだが、忘れられない時間を収めることが出来た。

https://youtu.be/_wULuTRQWZg

水上飛行機から見たモルディブの礁湖

モルディブのリゾートには水上飛行機(飛行艇)で行き帰りした。

その時、始めて空からの礁湖群を見ることができた。

全く持って変わった地形だ。地図に載らない小さな礁湖が無数にあるのに改めて驚いた。

飛行機から見た礁湖の写真やビデオを纏めてみた。

https://youtu.be/MRfZX7DpGGY

シュノーケリングツアー海中撮影動画

ダイビングやシュノーケリングに関心が無い人にとっては、何のおもしろさもない怠惰なビデオだと思うが、好きな人にはたまらないビデオを作った。

編集は雑だが、モルディブのVeligandu島周辺の珊瑚や魚が現在どんなふうになっているのかがよく分かる。

22 分と長く途中で眠たくなるかもしれないが、ウミガメやバラクーダ、サメやマンタが見られる。

シュノーケリングツアーでは、僕とマシュマロちゃんはライフジャケットを着て水面近くを水中スクーターで楽に進んでいただけで、ビデオの撮影は主にガイドが行ってくれた。

ライフジャケットは、マシュマロちゃんが「あんたはもうジジイだから、必ず着るように」というので仕方なく従ったが、ライフジャケット付きじゃあ全然もぐれないので面白くなかった。水中スクーターをライフジャケット無しで使ってみたら潜るのも進むのも超楽ちんで良かった。

22分ととても長いビデオだが、4Kで綺麗だし、後半にマンタも出るので、途中端折っても良いので最後まで見てくれたら嬉しい。(ネット環境が良くないと4K解像度は無理)

残念ながら、イルカとジンベエザメは今回のシュノーケリングツアーでは見ることが出来なかった。

ビデオは下記のURL

https://youtu.be/v3rTedfdNfc

自然がいっぱいの海:厳しい生存競争

これから少しずつテーマ毎に写真やビデオを纏めて紹介しようと思う。

第一弾は、自然がいっぱいの海:厳しい生存競争

モルディブに着いて部屋への桟橋を歩くと、海の上から海の中の魚がいっぱい見えて驚く。

波打ち際には、海の色を黒く染める程の小魚の群れ。一匹の大きさは10センチ程度のキビナゴのような魚。

それを目掛けて食べ漁るハマチやシマアジのような魚。

体長1メートル~1.5メートルくらいのサメ。

小魚を漁る海鳥。

魚が海の上から見えて驚くと同時に、海の中の厳しい生存競争に感慨深いものがある。

動画はこちら

因みに、このくらいのサメは人を恐れるので、近くで泳いでいても襲われることはない。

いろんな時間に海を眺めて、魚の食事は早朝と夕方の陽が低い時間に集中していることが分かった。

朝は、ベッド下の海で大きな魚が飛び跳ねて小魚を漁る音で目覚める。

モルディブ旅行データ

モルディブから帰って来て早4日。

ここで、今回の旅の概要と費用を整理してみた。

ざっくり言って、今回の旅行は大満足だったが、予想通り多くのお金を消費した。

ここでの情報は、あくまでも僕達二人の今回の実態だけれども、モルディブ旅行に興味ある人には結構有用な情報になるかも知れないし、数年後には僕の記憶から大分消え去ってしまうかも知れないので纏めておく価値はあると思う。

ここでは、感想的な記述は最小限とし、事実データを残すことに主眼を置いているので、読んで楽しいことは一切無い。

費用は全て2人分を記載した。

🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊🏊

👩‍❤️‍👨行った場所

  モルディブ共和国 Rasdhoo環礁(北マーレ環礁の西、アリ環礁の北にある環礁)内のVeligandu Island(ビリガンドゥと読む)

  ホテル名:  Veligandu Island Resort & Spa 

👩‍❤️‍👨行った時期と気候

  4月17日~4月23日の6泊7日

  5月から雨季なので乾季の終わりだったことになる。雨は全く降らなかったが、雲の多い日もあった。海上では狭い雨の場所も見えた。風は穏やかで波も高くなかった。海面上は湿度が高く薄い靄がかかる時間が多かった。気温は日中は29度くらい、夜間は25℃くらいだった。

👩‍❤️‍👨行き方

  ①カオヤイから16日に自家用車でドンムアン空港近くのホテルに行き一泊

  ②ドンムアン空港からThai AirAsia航空でモルディブの首都マーレ空港に

  ③マーレ空港にある予約ホテルのブースでホテル担当者と会い、車で15分ほどのSeaplane(飛行艇)の乗り場にあるホテルの待合室に行き待機。約1時間後Seaplaneに搭乗してViligandho島まで直行。実質飛行時間は20分程度。

👩‍❤️‍👨予約方法

  リゾートホテルはAgodaにて自分で予約

  ドンムアン空港ーマーレ空港の往復航空券はAirAsiaのホームページから自分で予約

  マーレからリゾートまでのSeaplaneの手配はホテルが手配。登場時刻は往復路とも当日まで確定しない。

👩‍❤️‍👨リゾートホテル、部屋グレード

  リゾートホテルは4.5スター。日本人は殆ど利用しない。フランス人ロシア人が多かった。1980年代からある老舗で、何度かリノベーションしているとのこと。今年の6月にも一時閉鎖して全面的リノベーションする予定とのこと。新規開発リゾートでないため、島には大きな椰子の木やヒルギの大木が茂っている。

  この島には、このホテルしかない。島のサイズは、幅70メートル、長さ300メートル程度。最も高い標高は、海抜1メートル位。

  部屋はSunset Jacuzze Water Villa。僕らはシュノーケリングが好きで、予約時に魚や珊瑚が多いハウスリーフまで近い部屋を要望しておいたら、実際にドロップオフまで50~60メートルとリゾートで一番近い部屋となった。部屋のサイズは86平方メートル。島の西側にある海の上にあるジャグジー付きのビラで日が海に沈むのが見える場所にある。

  その部屋のオールインクルーシブプラスパッケージを選択

  オールインクルーシブに含まれる内容

Dinner included, Spa Discount 20%, Beverages, Lunch included, Breakfast, Sunset Cruise, Snorkeling Excursion, Water Activities, Complimentary snacks, Coffee & tea, Free WiFi, Drinking water, Welcome drink, Free fitness center access 簡単に言えば全食事付き。飲み物はアルコールを含め飲み放題(一部例外有り)。部屋や冷蔵庫には、ワイン類3ボトル、10種類以上のビール類ジュース類が数十本あって、1日1回全部補充されるが、多分5%も飲めてない。

上記に加えて、下記のサービスが追加費用無しで楽しめる。

▪1 Sunset Dolphin Safari 

▪1 Local Island Excursion 

▪1 meal from Madivaru Restaurant 

▪30 minutes photoshoot (only 1 picture included)

▪30 minutes free Yoga session at spa

▪1 snorkeling and windsurfing lesson

▪Daily 60 minutes free Kayaking and windsurfing equipment

   ただ、ヨガとウインドサーフィンはしなかった。カヤックと立ってボードに乗るサップは60分やった。

👩‍❤️‍👨旅行費用

🪙交通費 ドンムアンーマーレ往復航空券 34485 THB(機内食、荷物20kgまで、座席指定、保険込)

🪙マーレーリゾート往復航空券 780 USD(税込)

🪙宿泊費 6泊分オールインクルーシブ 200854 THB(税サービス料込み。つまり1泊2名で13万円超🤑)

🪙食費 ドンムアン空港で400THBのみ

🪙アクティビティ追加費用

   🤿ダイビングセンター主催のシュノーケリングエクスカーション2回 440 USD(税込)

      🤿砂州での写真撮影(含むドローン、25枚のアルバム、50枚の写真データ)440 USD(税込)

   🤿マシュマロちゃんのspa 90 分 156USD(20%引きなのに高い!)

   🤿海のサップボード 100 USD

   🤿レンズ付きシュノーケルマスクのレンタル 80 USD

    🤿間違えて飲んでしまった有料シャンペン 88USD(高い!)

   🤿サンダル購入費 15USD(高い!)

   🤿おそろいのTシャツ 35 USD (高い!)

   🤿お土産費用 諸々込み  180 USD

   🤿医薬衛生用品費用 10 USD

   🤿その他雑品購入費 30/USD

合計 126万円也 ここだけ日本円

追加のアクティビティー費用が高くついた。リゾートでの雑貨お土産費用が異常に高かった。

👩‍❤️‍👨時差について

  モルディブの首都マーレとタイの時差は2時間だが、不思議なことにマーレより西にあるViligandho島はダッカやバングラデシュと同じ時間でマーレよりも1時間早い(西にあるのに)。非常に不思議且つ不便。

モルディブからカオヤイへ

青い水と魚のモルディブから、緑と花のカオヤイへ戻って来た。

モルディブで過ごした時間があまりにも素晴らしく、カオヤイでの生活が楽しく出来るか不安だったが、カオヤイはバンコクとは大違いで、朝夕は涼しく(大体24 ℃)植物も活き活きとしていて気持ち良く過ごせている。

モルディブで撮った数千枚の写真やビデオは、まだ整理が出来ないままだが、いくつかテーマ毎に纏めて紹介したいと思っている。

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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