育苗用の温室作った

いろんな花を育てるために、北海道フラワーパークに温室を作った。

温室と言っても、雨と直射日光を避けるための物なので、下部や両端部分はアッパッパーだ。

温室の基本的なデザインは昨年作ったのと同じ。丸太と竹とポリエチレンシート製で安普請。

でも、数ヶ月で壊すのではなくて、出来れば2年使いたい。

そのため、去年よりは太い丸太を使い、丸太の下部は防虫防カビ剤を染み込ませた。ビニールシートも厚くて高いポリエチレンシート(0.15mm厚 4m x 100m 8500バーツ成)を使った。

まあ、2年は無理でも1年は使えると思う。

大きな温室なので、マシュマロちゃんが凄く小さく見える。

5mx24mのサイズで、昨年作った2基の温室よりも少し広い。

花の苗を育てた後は、ミニトマトかサラダ菜でも育てたい。

ところで、一昨年前に頂いたスチールパイプ製のちゃんとしたビニール温室は、カオヤイいちご農園に来月作る。

そこでは、日本のいちご園みたいに高設栽培を試みるつもり。

北海道2年目の開拓

北海道フラワーパークは去年初めて一時大人気だったので、今年はさらなる躍進を目指して、投資に力を入れる。

土地の賃貸料が20万バーツから50万バーツに大高騰したし、昨年はタダだった地税が今年は46万バーツに大高騰して僕らが払わなくちゃいけなくなったので、2~3割の売上増では話にならない。

「2倍にしなきゃ駄目だ!」というのも大袈裟じゃない。

そのためには多くのことをしないといけないが、先ずはお花畑の広さを拡張することから始めた。

下の図はグーグルアースで写した北海道フラワーパーク全体に、今期どのようにお花畑を作るかを表したもの。緑色の四角が花壇の位置を示す。

空色の四角は駐車場と道路を示す。幹線道路に接した駐車場は100台以上駐車場出来るようにする。

それでもピーク時には全く足りないので、フラワーパーク後方に臨時駐車場を100台分の広さで作った。ただ、ここはピーク時以外は使用しない。

草の原野だったところを大型のトラクターで耕し平坦化した。

去年は16000平方メートル位しか使ってなかったが、今年は借りた土地のほぼ全部、街道からラムタコーンという小川迄の大部分を使い、駐車場を含めると丁度倍の32000平方メートル位使うことになる。

こんなに奥の方まで、歩くのが嫌いなタイ人が来るわけないので、車の巡回サービスが必要になると思う。

美しき季節

昨夜は雷雨が有ったが、今日は何故かいい天気になった。

フラワーパークの前方と後方のバーベナ畑のバーベナを刈り取った。

そうしたら、見晴らしが良くなって中程の新しいバーベナが綺麗に観えるようになって、少しばかり来園者が増えた。

蝶々も小鳥も気持ちよさそうに飛び回っていて、僕も気持ち良くなった。

果物も豊富で、空気も澄んだ良い季節になった。

山の緑も濃い。

美しい土地の美しい季節だと思う。

フラワーパーク第二期準備始まる

マシュマロちゃんとワーカー達が、フラワーパーク第二期の準備を始めた。

マシュマロちゃんは、タイでの通称マーガレット(青紫の宿根アスター)とタイでの通称カッター(白い宿根アスター)の株から、脇芽を切り出して挿し芽を準備しだした。

女性陣は、いちごのココナッツ培地を崩してプラグトレイに満たし、そこに挿し芽をどんどん刺し始めた。

数千株づつ刺したが、まだまだ足りない。

男連中は、伸びた雑草を刈り、花壇内のウォーターシステムの撤去と、古くなったバーベナを全部根本から切り取る作業を始めた。

僕は庭の花植えと、ワーカー達への道具類の調達と作業手順の説明と見回りくらいかな。

その次の作業は、トラクターを入れて全部耕し直す。

ショップ前にコーヒーショップを増設する。

鳥居と新しい道路を作り出す。

ってな感じ。

今年は、出来れば10月から花だらけにして、3月まで花を切らさないように管理したい。

だけど、庭造りが未だ終わってないぞ。

グッピーちゃん

フラワーパークのお店の裏にある2x4x1メートルのコンクリートの池に鯉を12匹放して飼っていた。

しかし、一時的に水が腐って、4匹死んだ。

だから、今は8匹だが、今は体長が倍くらいに成長した。

けれども、水の濾過が上手く行ってなくて、水は緑に濁って、折角の綺麗な鯉が上から良く見えない。

この問題に、ハムケンは心を悩ませていて、この数ヶ月色々と試しているが、どれも上手く行ってない。

一方、元々妹さん夫婦のいちご園から貰ってきたグッピー10匹を放したが、それが妙に元気に繁殖している。

それが今、何匹居るのか分からないが、子供も入れれば全部で1000匹は軽く超えている。

鯉はグッピーを食べないし、餌も取り合わないので共存出来ている。

それだけの話だが、僕にとってはちょっと違う。

僕は、35年程前に熱帯魚に凝っていた。

グッピーから始めて、変な鼻の知的魚類に惹かれ、次に海水魚の世界に入ったが挫折し、最後にグッピーに戻った。

自分の庭にグッピー繁殖用の大きめの水槽を作って、美しい個体を繁殖させて一儲けすることを夢見ていたが、出来なかった。

それが今、美しい個体かどうかは兎も角、期せずして繁殖池が出来上がった。

8トンタンクなので、30年前の夢よりも大きな池だ。

今後、これをどうするかは分からないが、今後もきっとグッピーは増え続ける。

鯉の方はどうなるか分からないが、マシュマロちゃんは新居にも池を作って鯉を飼いたいと言う。

更に、フラワーパークに大きな鯉のぼりも靡かせたいと言う。

確かに、庭の池の鯉や、鯉のぼりは日本の専売特許だ。タイ人も、それが日本の文化であることを知っている。やれば、北海道フラワーパークの写真スポットになるかも知れない。

ただ、鯉にしてもグッピーにしても、事業に役立つかどうかは僕は余り関心がない。

每日、魚を見て、餌をやって、世話をするのが楽しいだけなのだ。

電源トランス工事

北海道フラワーパークは電気を沢山使うので、遠くから引っ張って来る一般家庭用220Vの電源では足りなくなる。

いろいろと経緯があってが(詳細は省略)、メイン道路に沿って走っている高圧電線から、フラワーパーク専用に高圧電線を引き込んで、トランスで220Vに落とした電源をフラワーパークで使うことになった。

そのトランス設置工事費用がめちゃんこ高くて驚く。50kVA用が25万バーツ、100kVA用は29万バーツ。信じられん。(kVAという単位は今まで僕は使ったことがなかったが、ざっくり言えばkW(キロワット)とほぼ同じようだ。)

フラワーパークには、冷凍庫4台、冷蔵庫3台、エスプレッソマシン1台、高出力ポンプ3台、照明器具その他の電機製品40器くらいあるけれど、50kVAあれば220Vの電源でトータル225A使える訳だから、十分余裕があると思い50kVAにした。

とはいえ、25万バーツは今時の円換算で90万円である。それを自費で出費しないといけないところが、これまた信じられん。

トランスを設置して、今後沢山電気を買ってあげる訳だから、電力会社が負担するのが日本の常識と思うが。

タイ地方電力供給公社PEAは文字通り公社であって、営利企業ではないので、そうなるのだろうか?

毎月3万円の電気代30ヶ月分に匹敵する訳なので、絶対に元は取れないが、電圧低下させずに電気を使うには他に方法はなかった。

さて、その工事が始まった。

先ずは傾いていた電柱を新しく真っ直ぐなのに変えた。

左側の高圧線から中央の電信柱の電線に繋ぐ。この仕事はタイ地方電力供給公社PEAが行う。

いろんな部品を持ってきた。

幹線道路の高圧線から300メートル引き込んだ所にトランスを設置した。クレーンで50kVAのトランスを地上2.5mに持ち上げた。人力では無理。

コンクリートの足場は、この土地を借りた時から既にあった(使った形跡はなかったけれど)。

この作業は民間の電気工事業者

トランスと引き込み高圧線を接続。

そこからをフラワーパーク内の220V4線に繋げる。

これが完成すると、フラワーパーク内の何処からでも、電気が足りなくなる心配をせずに電気が使えるようになる。(電圧が200Vを下回ると、多くのポンプや冷蔵機器がちゃんと動かなくなる。日本でも90V切ったらやばいでしょう。)

これで頻繁な停電も減るはず。(アイスクリームを何度駄目にしたことか。)

なお、トランス設置代25万バーツの半額は、3年後の借地契約の終了時に地主が買い取ってくれる契約になっている。(4年後も土地を借りる場合は、半額買い取りは無くなってしまう)

フラワーパークは、なんだかんだとお金がかかる運命みたい。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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