めまい

「時は私に めまいだけを残してゆく」(小椋佳)

交通事故による脳内出血の後遺症で、事故後暫く続いためまいが治まっていたのに、一週間程前にまためまいに襲われた。

夜中に起きてトイレに行く時に、何故かふらついて真っ直ぐ歩けず、そこらじゅうに身体をぶつけた。何かを手でしっかり支えないと躓いて倒れる危険があった。

トイレから戻ってベッドに横になっても、天井が回って、自分がめまいに襲われていることが分かった。

その翌朝、起きてから次の日の日中まで、時折ではあるが頭がふらついた。

丁度、お酒を飲み過ぎて夜道を帰る時のように、別に苦しくもないのにふらついているのと似ていた。

原因はさっぱり分からなかった。

事故の後遺症なのか

お酒の飲み過ぎなのか

貧血なのか

中共の暗いニュースのせいなのか

コロナ鬱の症状なのか

脳溢血の軽いのが出たのか

耳の奥が痒かったので内耳炎だったのか

理由は分からなかった。

その後も軽いめまいが出ることがあって、今日もまたはっきりとめまいが出た。

日中畑を歩いていても急にふらつくので危ない。

そして、めまいの原因がほぼ分かった。

それは、シアリス(タダラフィル)の副作用らしかった。

タダラフィルを高用量飲むと、少数例だがめまいの副作用が出ることが添付文書にも記載されている。

36時間も効くタダラフィルを連日続けて飲むと、めまいが起こる。

今月も一週間連日投与して頑張ったが、めまいだけを残して排卵日は過ぎ去った。

駄目な理由は息子のせいでも薬のせいでもなく、自分の精神的な理由のようだ。

駄目元だし、今更焦っても仕方がないのだから、リラックスして愉しめば良いのに、おバカなジジイだ。

廉価版シアリスの入手方法

一月ほど前に、ここナコンラチャシマではシアリスやそのジェネリック製品の入手が簡単でないとの記事を投稿した。

そうしたら、とある読者が親切にも都心部で入手したシアリスジェネリックを送ってくれた。

同時に、日本国内でシアリスジェネリックを安く入手する方法も教えてくれた。

その方法については、ここでは詳しくは書かないが、要はインド産のシアリス(タダラフィル)の個人輸入の方法である。

ご存知のように、インドでは医薬品に関して物質特許が適用されない。よって、他の国では特許期間中は開発会社以外の会社が勝手にその薬を製造販売することは出来ない訳だが、インドでは出来る。

値段もとても安い。

日本ではシアリスは1錠1500~2000円もする上に、処方箋を書いてもらうための診察料等で何千円も払わなければいけない。

タイでは、バンコク等都心部ではシアリスジェネリックが1錠1000円~1500円で買えるが、お店を間違えると成分がタダラフィルじゃない偽物に遭遇する危険性がある。

ナコンラチャシマ辺りじゃ、調べた限り処方箋なしでED薬を買える薬局は見つからなかった。それどころか、近所の薬局では、お店にまともな抗ED薬は置いてもいない。(あるのはハーブ品のみ)

タイでも、インド等他国のジェネリック品を個人輸入で購入出来る業者があるらしいが、容易には信用出来ない。

僕のブログに多量に送りつけられるスパムメールにも、シアリスまがい品の広告がエロ動画と同じ位沢山存在するが、送り主は東欧やロシアが多く、そんな危ないところに注文するのはお金をドブに捨てるよりも馬鹿馬鹿しい。

それらに比べ、先に述べた個人輸入代行業者は、なんたって日本の会社であって、信用出来る。ユーザーの反応も良好だった。

しかも、とても安い。

例えば、次の様。

タダリス(タダのシアリスじゃないよ)20mg1錠103円

メガリス(メガなシアリスじゃないよ)20mg1錠136円

タダシプ(タダのタダラフィル? シプって何だ?)20mg1錠83円

フォーゼスト 20mg1錠辺り116円

どれもタダラフィル20mgでこの値段なら、必要時に心置きなく使える。

これらが実物。

なんと言っても僕のような貧乏人には値段の安さが魅力。

但し、問題もある。

その一つは、個人輸入の性質上、一人が30日間以上の量(シアリスの場合は1日20mgが上限)は購入出来ない。なので、1シート7錠のフォーゼストの場合は4シートまで。1シート4錠のタダシプの場合は4シートの1セットまでしか注文出来ない。(しかしながら、1種類の製品が30日間以内なら、数種類の製品に分けて注文出来た。つまり、有効成分が同じかどうか迄はチェックしていないようだ。)

もう一つは、タイへの発送は出来ないようで、日本の家族か友人に受け取って貰い、更にタイの僕宛に送付して貰うしかない。

2回の国際郵送となるため時間と手間が掛かる。特に今は中共コロナの影響で航空貨物が大幅に遅れているらしく、注文してから日本の住所に到着する迄、3週間から5週間掛かると書いてあったので急ぎの場合は使えない。

(但し、実際には注文から10日で日本に来て、日本からタイへは6日で着いた。協力してくれた友人にはとても感謝しているが、このブログには詳細は書かないでおく。)

使用成績、感想等は後日また。

男は黙って抗酸化サプリ

前にも書いたが、近年、抗酸化作用のあるビタミンや補酵素、金属類が、驚くほど生殖能力に影響することが分かって来た。

女は、閉経によってはっきりと生殖能力がなくなるのが分かるが、男も年を取ると徐々にチンコも精子も力がなくなって子供を作る能力が衰える。

但し、一般的には、60歳を越えた男には生殖能力は最早必要ない。

老人だって性欲はあって、エロい興奮は必要だが(寧ろ年齢と共に増強するらしい)、普通は実際に子供まで作る必要はなくなっているだろうから、自然の摂理に沿った生殖能力の衰退だろう。

しかし、もしも60歳を越えてから子供を作ろうとした場合は、普通じゃない工夫や努力が必要である。

よく言われるように、年をとると身体全体が酸化的になる。

不飽和脂肪酸が酸化されて、老人臭の元凶の成分が生み出される。

勃起を起こすきっかけとなる一酸化窒素の生成も、即座に酸化されて働かなくなる。

抗酸化剤を摂取すると、文字通り酸化作用が抑制されて、勃起も良くなるし、精子の量や活動も増えるらしい。

と言うことで、以前から抗酸化作用のあるビタミンA,C,Dや、亜鉛を含むビタミン剤を飲んでいる。

しかし、最近はまだ効果が足りない気がして、ビタミンDと金属を増強する栄養剤を購入した。

見て分かるように、ビタミンD3と亜鉛の増強が凄い。

ビタミンDは、皮膚で太陽光線を浴びて自分で作れる。しかし、日本人の普通の生活では自己生産量は不足で、だからビタミンなのだが、僕は毎日灼熱のタイで、日中は殆ど外に居て、真っ黒に日焼けしながら働いているので、多分ビタミンDの生成量は平均よりも多い。

そこにきて必要量以上のビタミンDを摂取すると、もしかしたら効果よりも害の方が大きくなる恐れがあるが、僕は自分の身体を叩き治したいので、上記の2剤を足すことにした。

まだ足りないのは、葉酸とコエンザイム−10であるが、それらは今後様子を見て付け足すつもり。

[参考]以下、現代ビジネスの記事より抜粋

抗酸化サプリと生殖能力との関係

ニュージーランド・オークランド大学のMarian G. Showell研究員らの研究チームがCochrane Database of Systematic Reviews オンライン版に発表した研究で、不妊治療中の男性が抗酸化サプリを摂取することで、妊娠率が上昇し、赤ちゃんが生まれる可能性が高くなることが明らかになりました。

 研究チームは抗酸化サプリメントを経口摂取することで、男性不妊が改善する可能性があるのではないかとの仮定のもと、既存の研究データを多数分析しました。

 集められた34の治験、合計2876組のカップルのデータを分析した結果、不妊治療中に男性が抗酸化サプリメントを経口摂取していたカップルの妊娠率は、男性がプラセボを与えられ抗酸化サプリメントを摂取していないカップルに比べて、4.18倍も上昇していました。

 また出生数では4.85倍にも上っていました。これは抗酸化サプリメントを男性が摂取していたカップルでは、1000組で約90人の赤ちゃんが生まれたのに対し、プラセボのカップルでは1000組で約20人の出生数に留まることを意味します。

 またこうした妊娠率の上昇から研究チームは抗酸化サプリメントの効果により、3ヵ月以内で精子運動性能が13.47倍、精子濃度が6.79倍もプラセボグループよりも上昇したと見積もっています。

 なお治験で使用された抗酸化サプリメントは主にビタミンE、ビタミンC、カロテノイド、ユビキノール(COQ10)、葉酸、亜鉛などだったということです。

他人の子供でも嬉しい彼女

モン族の知り合いで、去年ワンナムキアオでいちご園をやった女性が子供を産んだと聞いて、マシュマロちゃんは居ても立ってもいられなくなって、公立のパクチョンナナ病院に面会に行った。

その前に、新しく出来たBigCで、赤ちゃん用品をどっさり買って。

病院は何時も患者と見舞客でごった返しているのに、この時は何故か空いていた。先週は新生児だらけだったそうだが、どうしたことだろう。

この病院には、胃のない胎児やB型肝炎で急死したワーカーの為に何度も来たことがあるが、こんなに静かで平和な病室は初めて見た。

例によって、マシュマロちゃんは赤ちゃんを取り上げて、見舞いの2時間の間ずっと抱いていた。

赤ちゃんは4日前に産まれた。だが、帝王切開で産んだので、まだ母子とも退院せずにいた。

見るからに普通に健康な女の子のようで、きっと育児は楽ちんだろうと思った。

お母さんは30歳超えだが、初産である。

前の旦那と結婚して10年間子宝に恵まれず、約立たずな嫁と言うことで捨てられた。

一昔前の日本でもよくあった話だ。

捨てられたモン族の女は、パクチョンのイサーン男と結婚して、この度子宝に恵まれたという訳。つまり、不妊の原因は女性側ではなかった訳だ。

旦那は他の女を作って再婚したが、恐らくは子宝に恵まれないままだろう。

今回の子供の父親であるイサーン人は、とても真面目で働き者で好感が持てる人だ。

彼は、大御所兄貴の売れなくなったいちご園を借りて、モン族の妻と二人でいちご園経営に挑戦した。いちごは上手く育ち、いちご園は流行ると思ったのに、何故か全然お客が入らなかった。恐らくは大御所兄貴が駄目だったのと同じ理由で駄目だったのだろう。その理由は僕にもよく分からないが、多分位置と風景が関係する。

ともかく、全財産を掛けて挑戦したいちご園で、全財産を無くした不運なカップルだった。僕らも彼らを気の毒に思い、いちごをジャム用に買ってあげたりしたが、どうすることも出来なかった。そのうち、スリップスという虫に襲われて彼らのいちご園は、まだコロナが来る前に全滅してしまった。(全財産と言っても日本人から見たら大金じゃない。貧乏が貧乏に戻っただけ。)

一時は奥さんが暗く沈んで鬱状態だったが、子宝に恵まれて明るくなった。

だから、モン族とはいえ、特にマシュマロちゃんの親友でもなかったけれども、マシュマロちゃんはとても御祝いに行きたかったのだった。

シアリス入手困難

タイの観光客時代からカオヤイに移り住んで来るまで、僕はシアリスジェネリックに随分お世話になった。

あの時はシーロムでもナナ近辺でも何処でも薬局でシアリスジェネリックが買えた。

バイアグラは心臓がドキドキするのと、食事の影響が大き過ぎて使いにくいので、僕はもっぱらシアリス20mgを使っていた。

シアリスは金曜日夕方に飲めば日曜日迄効果がある優れもの。食後に飲んでも、ほぼ問題ないし、心臓もバクバクしない。意味なく顔や耳たぶが赤くなることも無い。

その後、カオヤイに来てからは、それほどED薬を使う必要性がなくなった。たまにバンコクに出た時に数箱まとめ買いしておけば、数カ月要が足せた。

しかし、今になって問題が生じた。

折角、手術で精子が出るようになったのに、薬がないと息子が働かないのだ。

シアリスがあれば良いのだが、どういう訳かナコンラチャシマはバンコクと違って極めて入手困難。

そもそも、シアリスなんか普通の店に置いてない。シアリスとかタダラフィルとか説明しても、お店に仕入れてないし、薬剤師が名前すら知らない。

バイアグラは知っているが、それすらやっぱり置いてない。

仮に置いてあっても、医師の処方箋がないと売れないとほざく。

ある意味真っ当だが、地方によってこんなに違うのは何故???

精管を繋ぐ手術をした時に、医師に処方箋を書いてもらって、指定の旧コラート市内の古い薬局を探しまくって買いに行ったが、何と売り切れで次回入手は何時になるか未定とのこと。

バイアグラなら有るよ、と言うのでバイアグラでも良いからくれと言ったら、

「処方箋にはシアリスと書いてあってバイアグラとは書いてないので売れない。」とほざく。

ふざけるな馬鹿野郎!バンコクじゃどの薬局でも処方箋なしで買えるのに、どうしてナコンラチャシマでは買えないのだ。

最後の精子検査に病院に行った時に、この事情を話して、ED薬なら何でもいいから、何時でも買えるように処方箋を書いてくれと頼んだら、前回くれたけど使えなかった処方箋を返却してくれたら書き治せると言う。

「そんなもの、薬局で頭に来て捨てちゃったよ!」

タイのくせに日本より厳しいじゃないか!

カオヤイには泌尿器の先生なんか居ないぞ! 

どうしてくれるんだ! これじゃ精子が有るのに子宮の中に出せないじゃないか! コン畜生め。

実は、引き出しの中を探ったら、残っていたシアリスが2個見つかった。

それを飲んだら、それなりに効き目があって、挿入までは上手く行った。

でも、その後が続かない。

ちゃんと息子は気持ち良くなったのに、

「なんとか精子を出さなければ!」

と言う焦りが出て、息子は発射せずに萎んでしまった。

これはヤバい。

もっとリラックスしてやれば良いのに、と思ったが、手術後の初めての排卵予定日と言うことで焦り過ぎた。

その後、独りトイレで擦ってみたら、しっかり精液が飛び出した。病院じゃ0.5mlしか出なかったが、その時は多分2.5mlくらい出た。色も白く濁っていた。

上出来だ。

排卵予定日は過ぎてしまったので、来月の予定日前後には絶対成功させたいと思うが、肝心のシアリスが底を着いた。

過去に何度か仕事の話をした日本人御用達のブレズ薬局にシアリスジェネリックがあるか聞いてみたら、置いてないと言う。

1日掛けてバンコクまで買いに行かなきゃならないのか?

何かバンコクについでの用事があれば良いが、暫く予定がない。

困った。

誰かバンコクかシラチャ常駐で代わりに10箱くらい購入して送付してくれる優しい暇人は居ないかなあ?

勿論、お代金送料は事前に送付します。

精液検査 出たあ!

昨夜は良く眠れなかった。

今日は術後の精液検査の日。精管再結合術で精子が出現しなかったらどうしよう?

マシュマロちゃんは泣くだろうな。

もともと、精子が出ない身体だった訳なので、ダメ元の挑戦なのだから、もしも出てくれたらラッキー御の字だった訳だが、まるで入学試験結果を見に行った時のように緊張した。

昨日まで溶ける縫い針の穴から膿が出て、術後の経過は余り良くなかったし、傷痕が痛くて古い腐れ精子を放出しきれてなかったので、良い結果は期待出来ないだろうと思っていた。

11時のアポなのに、8時半に半にセントメリー病院に着いてしまった。

緊張のせいか、血圧が158, 115もあった。

看護婦からデカい精液入れのカップを手渡された。

こんなに大量に精液を出す野郎が居るのかと思い、気後れした。

精液を自己放出してカップに取ってくることは僕は百も承知で、何処でどうやって放出するかも考えていて最低限の準備もしていたが、マシュマロちゃんは知らなかったようで、

「ここに取ってくるんだって、どうするの? 出来るの? 私が手伝ってあげようか?」

と嬉しい心配をしてくれた。

少し落ち着いてから、独りこっそりトイレに行き、スマホでAV系動画を無音で観てみたが、病院のトイレじゃあ雰囲気が合わな過ぎる。入れ替わり立ち代わり患者や掃除のおばちゃんが入って来るので、とてもじゃないけど自己放出する気分になれない。息子も「俺は関係ない」といった顔をしている。

マシュマロちゃんの助けを呼ぶこともチラついたが、男子トイレには入り難いし、こんな場所でどう助けて貰うのが良いか思い付かなかった。

そのうち時間が経過し、こうなったら力ずくで出すしかないと決意し頑張った。

なんとか出すには出せたが、ほんの1滴程度で終わった。

「駄目だ、これじゃ少な過ぎる。最低でも1mlは無けりゃ不味い。もっと出る筈だ。」

そう思って、必死で頑張ってしごいたが、息子が起きないのでやりようが無い。

小1時間格闘して、結局初めの1滴だけで断念した。

看護婦に、「取って来ましたけど、これだけしか取れませんでした。」と言って手渡したら、

「はあ? これっぽっちですか?」と笑われた。

「泌尿器科の看護婦ならそこで笑うな!」と言いたかったが、

「どうも気分が盛り上がらなくてね。」と軽く交わした。

美人看護婦が密室でエロい肢体を見せてくれたら、ドバっと大量に出せたのに、その手の奉仕は無くて残念だった。

1時間後、検査結果も出て、医師に呼ばれた。

ダメ元なんだからビクビクするな、と自分に言い聞かせて医務室に入った。

医師は、

「うん、ちゃんと出てますよ。」 と言って下の検査結果を見せた。

「量は少な目だけど、まだ初めだから。これから増えてくるし、動きも悪くない。上手く行かなかった時は、これが全部ゼロだから。これなら妊娠可能ですよ。良かったですね。おめでとうございます。」

先生も嬉しそうだった。

僕は、不覚にも眼に涙が溢れ、泣きそうになってしまった。

それを医師に見られ、

「僕の眼は良いだろう」と自慢された。

以前、「顕微鏡下じゃなくて本当に成功するのか?」と聞いたので、それに答えた訳だ。

用量はたったの0.5ml。正常範囲は2ml以上。

精子量は1ml当たり1000万匹。正常範囲は2000万匹。

「1500万匹以上ないと男性不妊なんじゃないですか?」と聞いたところ、

「精子の量は毎日変わるし、これだけあれば大丈夫。精子の動きも良いし、異常形態も少ない。」と医師は言った。

まあ、どれも正常範囲以下であるが、今まではゼロだった訳だから大いなる一歩だ、と思えた。

後は、せっせとやりさえすれば良いのだ。(訳者注:それが問題なのだが)

これまでは子供が出来る可能性がゼロだったけど、今は希望が見えて来た。

料金も安く、非営利組織の病院なことがよく分かった。

トータルで7万バーツ以下で済んだ。

「この病院で手術を受けることを決断して正解だった。」

と思った。

久々のエイズ検査

今月初めの精管再結合術の時に、患者負担でHIVの検査をするけど良いか? と聞かれた。

手術をするのに、患者がHIV感染者かどうか分からないというのは医師や看護師にとって不味いだろうと思い、「勿論良いですよ。」と答えた。

ところが、手術翌日の退院時に、密閉された検査報告書を僕に手渡す際に、

「開封して見て良いですか?」と聞いてきて、僕がOKしたので僕の目の前で開封して、

「ネガティブでしたよ。」と教えてくれた。

なんだ、今頃見るならやる必要無かったのに。

あるいは医師のみ別途先に見ていたのかも。

1%位感染者がいるタイでは、たとえ感染していても医療従事者には伝染らないように留意して手術しているだろうから、知ってても知らなくても同じだったのかも知れない。B型肝炎のがもっと危険だし。

費用が幾らだったのか思い出せないが、結構高くて1000バーツくらいしたような気がする。

ああ、勿体なかった。

白い精液

20歳の頃は、誰でもそうだが、精液はいくらでも出た。

勢いも良く、下宿の万年床の上から発射された精液が天井に迄達したことがあった。

色は白く量も多かった。

まっ、これは普通のことだが、歳とともに白く無くなって、量も減った。

僅かに黄色っぽい無色透明でドロっとした液体が、ちんこの先からドロっと漏れ出るだけ。全く空中に飛び出さない。

まっ、これも60超えなら普通のことか。

実はあと一週間で、手術の効果を見る為の精液検査を受ける。

もう手術の傷は閉じたので、何度か頑張って古い腐れ精子を放出処分しておかなければならないのだが、前に書いたように、溶ける縫い糸の出口がただれて感染を起こし、それが痛くて自己放出作業をする気にならない。

予定では、術後10日目くらいから毎日腐れ精子を出したかったが、術後20日以上経つのに、今日までで未だ4回しか出来てない。

ただ、初めの3回目までは、以前と同じ透明粘着な液しか出なかったが、4回目は気のせいか少し白く濁っていた。

別に精子があると白く濁るという訳じゃないが、何となく若い頃の白い精液に近付いて精子が蘇って来たような気がしてニンマリした(単に気がしただけだが)。

この頃は、縫い糸痕の感染も治まって来たので、あと一週間の間に古い腐れ精子は全部捨てて、精液中に新しい精子が満たされるように頑張りたい。

精子は、若いと精液1ミリリットル中に7000万匹もいるんだそうだ。どうしてそんなに沢山居るのかよく分からないが、1500万くらいあれば正常で自然妊娠可能、500万以下だとちょっと難しいんだそうだ。

コンドームのピンホールから微量漏れただけで妊娠することがあるというのに変な話だ。

さてさて、検査で精子は見つかるでしょうか?

見つからなかったら、どうすれば良いのだ?

玉袋から血と膿 痛い

精管を繋げる手術をして3週間が経ち、当然手術で切った玉袋の傷は塞がった。

それなのに、動くとチクチクして痛い。

切ったところは、丁度チンコの裏側で自分の眼では良く見えないので、スマホで撮影して見てみたら驚いた。

手術で塗った糸の大半は既に溶けて消えていて、糸を刺したところから外側数ミリだけ残っていた。そして、糸を刺した穴が赤く爛れて膿が出ていた。

場所が場所なので写真はお見せ出来ないが、一見してヤバイ状態だった。

糸は体液で溶けているが、そこに細菌感染が起きてぐちょぐちょしていた。

外側に残った糸が、動くとパンツに引っ掛かりぐちょぐちょした穴に刺さるので痛いのだと分かった。

早く残った糸を全部取り除いて、しっかり消毒しないと、大切な玉たまや精管が感染して、貴重な精子が台無しになりかねない。

そこで、マシュマロちゃんにトゲ抜きで残った糸を全部抜いてもらい、過塩素酸水でしっかり消毒した。もちろん、抗生物質も毎食後飲んでいる。

ただ、玉たまを触ってみると、精巣上体が固く腫れて炎症を起こしている。

なんか、ヤバイ気がする。

あと一週間強で精子検査だが、それまでに古く溜まったものを出来るだけ放出しておかないといけない。

だけど、こんな状態じゃあ自力放出は上手くできない。

若い時は、精子にだけは自身があったのに。

俺の精子よ。頼むから出て来てくれ!

子供を作りたくなった理由

マシュマロちゃんと知り合った時、彼女は未だ24歳だった。

しかし、今はもう30歳。あと5ヶ月で31歳になる。

知り合った頃は気付かなかったが、彼女はとても子供好きだ。

親類の子供か、他人の子供かには関係がない。

FBで誰かの子供の可愛い動画、おかしな動画を見付けると、凄く興奮して何度も観て笑う。それから、

「観てみてこの子、こんなに可笑しい。」と必ず僕に見せつける。

妹や兄の夫婦の間に出来た子供たちなどは、可愛くて仕方ない。会えば必ず親から子供をぶん取って抱き抱える。

住込みワーカーの胃のない胎児TJもとても可愛いがる。

人の子の為に、何着服を買ったか分からない。

お菓子作りも子供達に上げたいからやってるんじゃないか?

とにかく、僕は今まで彼女ほど子供が好きな女性を見たことがない。

けれども、不運なことに、子供ができないジジイを好きになってしまった。

僕が子供ができない、つまり不妊手術(タイ語でผ่าตัดทำหมันまたは単にทำหมัน タンマン)していることは当初から知っていたので、「僕に子供を作ってくれ」とか、「子供が欲しいからなんとかしてくれ」とか言ったことはないが、本当は欲しくて仕方がなかったと思う。

僕は、そもそももう子供は要らないと思って不妊していた訳だし、もう先が長くないかも知れない60歳を超えて子供を作るなんて非常識、無責任だと思っていた。

仮に来年子供が出来たとすると、子供が成人する時は81か82歳になっている訳で、がんか何かで死んでる可能性だってある。

もう会社勤めは終わっているので、養育費だって大いに不安だ。

そんな責任持てないようなことをしたら、彼女や子供を不幸にするだけで、まともな人間がすることじゃない。

そんなふうに考えていた。

だけども、彼女が子供を持てた場合と持てないまま人生が終わる場合と、彼女は何方が幸せだろうかと問えば、明らかに子供がいた方が幸せだと思えるようになった。

タイの田舎では、日本と違って子育てにそれ程お金はかからない。場合によっては、僕の少ない年金だけでも生きて行ける。教育費だって、彼女の親はマシュマロちゃんの小学校から大学まで一銭も払ってないが、公費でちゃんと学べた。認知すれば、今どきの日本なら高校まで行かせて貰えるかも知れない。

彼女の親戚で大学まで言ったのは彼女だけで、他は高校までか高校も出ていないが、ちゃんと良い人生を送っている(稼ぎは悪いけど)。

普通に若くして子供を持っても、早くして病死や事故死することもあるし、離婚して離れ離れになってしまう事もある訳なので、余り将来のことを考えても仕方がないかも知れない。

それより、今この時を幸せにしてあげたいと思うと、やはり子供を持った方が良さそうだ。

自分では、自分のDNAが良いとは思ってなく、どうせなら別の良いDNAを使いたいところなので、彼女に浮気でもしてもらえば良いが意外と簡単じゃない。

医者の力を借りて他人の精子で体外受精するとか、精子バンクや善意の提供者から生きの良い精子を貰って(買って)使うことも考えたが、法的にも精神的にも問題が多くて簡単じゃなさそうだった。

因みに、タイでも日本でも、法的な配偶者間でない精子を不妊対策として病院で使うことは、法律でも学会でも許されていない。

(タイで、いろんな女とやりまくって10数名のガキを作った日本人もいるが)

それに、子供の話をしたら、驚いたことに彼女は、

「あなたの子供が欲しい。」と言った。

何故かと聞けば、

「あなたは私より鼻が高くて、髪の毛が多くて、私より性格が良いから。」からだそうだ。訳が分からんが、僕の精子が良いのだそうだ。

そんな訳で、僕の精子で子供を作ることに挑戦してみることにした。

子供が出来れば、彼女は子供に夢中になって、僕などほったらかしになること請け合いだが、毎日笑顔が溢れる生活になりそうだ。

子供がいれば、仮に僕がくたばっても彼女は独りにならずに住む。運が良けりゃ、将来子供が彼女の面倒を見てくれるかも知れない。

いちご園との両立は簡単じゃないが、妹さんも産まれて半年の子供を連れて僕らいちご園に来て働いた訳なので、出来ないことはない。

僕自身も、まだまだくたばれなくなるので、健康に留意し、しっかり働いて、第二の人生にいっそう張り合いが出来るだろう。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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