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ココナッツ来た

例年のことだが、ココナッツがら(マプラオ)を大量購入した。

数センチ角に粉砕した物200米俵、粉末状に粉砕した物(クーイマプラオ)300米俵、計500米俵。

工場からの直接購入で、大型トラックでの輸送料が7500バーツもしたが、それを勘案しても、市価の半額。

これをカオヤイ農園だけで使う。ワンナムキアオの分は、同量を別途購入する必要がある。

この500米俵をトラックから下ろすのに一苦労した。カラカラに乾いていれば楽勝だったのだが、生憎湿っていた。

粉末状のココナッツが完全に給水すると、一袋が50kgにもなり、もはや持ち上げられない。今回届いたのは20~30kgで、ワーカーとマシュマロちゃんが頑張ってくれたので何とか下ろせたが、僕は途中でギブアップした。背筋を使う仕事は僕には無理だ。3時間掛かった。

ココナッツは前期使用した堆肥化したものの上に足して使う。他に、花壇や鉢に混ぜて土質改良材としても大量に使う。

有り難いことに、今回は米俵に満杯にココナッツが入っていて得した気分。去年の2割増しの量だ。

井戸も水道も諦めた自動給水システム

観光客は靴に着いた泥を落としたくて、蛇口をひねるが水が出て来ない。

その時点で観光客は理解不能に陥る。

だって、蛇口ひねったら水が出るに決まってるだろう? それが出ないって、どういうこと???

それは、川の給水ポンプが止まっているから。

川の給水ポンプ??? 上水道しか知らない日本人、シンガポール人は意味が分からない。

こっちも説明するのが鬱陶しい。

しかし、手や足や靴を洗おうと思って水が出ないのは、実にけしからんことだ。給水ポンプだの川だのの事情はどうでもいいから、蛇口ひねったら水は出るべきだ!

それなのに、僕はしなかった。自動給水ポンプは去年買ったのに、しなかった。何故なら、井戸を掘って綺麗な水を配水したかったから。

20メートルも掘れば井戸水は出ると思っていた。何しろ1メートルも掘らずとも青い水は出てくるし、農園の両隣には地面よりたった50センチ低い水面の池があって、ラムタコーンという沢が涸れても池が涸れることはなかったから。

ところが井戸掘り業者は、この辺りは80メートル掘らないと駄目だと言う。しかも、水量計を付けて使った水の分だけテーサバン(自治体)にお金を払わないといけないという。なんのお金か知らないが、ともかくコスト掛かり過ぎなので止めた。

川の水でも、手足の泥落とし、トイレの洗浄、行水、食器洗い(洗ったあと飲料水で濯ぐ)には十分使える、というか、無いより100倍良い。

と言うことで、1000リットルのタンクを買って来て、自動ポンプを取り付け、あちこち配管工事をして、合計5箇所に新たに自動給水蛇口を設置した。

少しだけ自動ポンプが見える。

これで、今までと何が違うかと言うと、ラムタコーンの給水ポンプが止まっていても(一日2~3時間くらいしか使用しない)、蛇口をひねれば(そして停電してなければ)何時でも水が勢い良く出るのだ。

1000リットルタンクが空になるまでだが。

タンクが空になったらお仕舞だが、多分毎朝1000リットルタンクに水を溜めれば、1日分持つだろうと思う。

仕組みは簡単で、蛇口をひねって後圧が下がると、ダイアフラムが動いてポンプの電源スイッチが入る。蛇口を閉じると、後圧が上がってスイッチが切れるというもの。

配管、配線して、果たして上手く作動するかどうか不安だったが、一発で上手く行って皆を驚かせた。

へへへ、どんなもんだい! と気分爽快。

皆からは、

「どうして去年してくれなかったの? ワンナムキアオもやってね。」

と言われた。

実のところ、僕も二年前迄は自動ポンプのことを知らなかった。だけど分かっちゃんたんだな。

エスプレッソマシンには、日立の14000バーツもする自動ポンプを付けたけれど、ノンタブリのコンドにはもっと安いのが付いていて、立派に4階まで配水してた。

それで、去年買ったのは1500バーツの安物。

でも、10倍高い日立製と比べて遜色無い仕事ぶりだ。

これで、ウンチしたのに流す水がなくて立ち往生することは無くなった。

ウンチ後にお尻を洗う手動ビデも付けられるが、まだ付けてない。川の水で乙女のおマンコ洗ってもらうのも気が引けたから。

だけど、男子トイレはホース付けてお尻洗えるようになった。

サバイサバイだ。

スティサンのフレッシュスムージー

今日は、住込みワーカーの子供の見舞いにクルンテープのチュラロンコーン大学病院(クイーンシリキッド記念小児病棟)に行ってきた。

例によって、ラチャダーの安ホテルを取って日曜日の午後にバンコク入りした。今回はMRTスティサン駅から徒歩3分の駐車場付きホテルを使った。一泊食事なしで、税込み650バーツ。

スティサン駅の周りは、バンコクでもちょっとローカル色が強くて、駅前の市場は安くて良い。

そこで見つけたフレッシュジュース屋。

お客さんが自由にフルーツや野菜をプラスチックのコップに一杯分を入れる。それに氷とシロップを入れてミキサーにかけるとフレッシュスムージーが出来る。一杯30バーツだった。

似たようなのが日本の駅改札口近くにもよくある。

僕らは、ストロベリースムージーを作って売っていて、お陰様で好評だ。カオヤイに来る客層は自然志向派だから、ストロベリースムージーの発展型として、上記のようなミックスフルーツや野菜のフレッシュスムージーを始めたら、きっと人気商品になるだろう。

蒲田のスティサンが30バーツなら、軽井沢のカオヤイは70バーツでいける(?)

ただ、何種類もの具材を広げて冷やしておくスペースがかなり要るが、そのスペースが今のお店じゃ確保出来ない。

また、お客さんによって選ぶ具材が違うので、いちいちミキサーを洗わないといけないのが億劫だし時間のロスだ。

ストロベリースムージーは、謂わば余ったいちごを使うが、こちらは新鮮フルーツ野菜を買って来ないといけないというのがある。

駅前みたいに人通りが多い場所じゃないと難しいかな?

趣味のガーデニングで仕事

前職時代後半、僕は十数年間、休みの日はガーデニングに没頭した。

美しい花達に癒やされたい思いが動機だったが、ガーデニング作業中に花を愛でる余裕もなく、雑草や病気や害虫が気になってやることが多く、肝心の花を見ずに黙々と作業していた。

頭の中は、上層部の嫌な奴の受け入れ難い言葉が繰り返され、或いはライバル達の言動の気に食わない点ばかり思い出されて、ブツブツ独り言文句ばかり言っていた。

要は、僕の心は悔しさに支配されていたんだ。

ただ、そうやって独りぼやきながら花を育てたのがストレス発散になったことは確かだ。

通勤電車の中では、何時も花の図鑑や育て方の本を開いていた。嫌なことを忘れたかったからだ。

お陰で、日本にあるガーデニング用草花は殆ど育てたし、日本に無い草花も海外から種を輸入し、出張の際は植物園などから種を失敬してきたので、ガーデニングマニアが驚くような花だって育てて、育て方の知識やノウハウを得た。

そして、会社を辞めてタイで起業したものの上手く行かず、いちご園をやることになって、いちご農家が絶対やらないこと、つまり園内を花で飾ることをやってお客さんを集めた。

そのことを日本の妻に話すと、

「へえ、じゃあ昔の趣味が今になって活かされてる訳ね。」

と言った。

この頃、全くその通りだと思う。

ただ、昔と違う点が一つある。

種を蒔いたり、苗を植えたりしていると楽しくて仕方がない。

嫌な上司への愚痴もない。

鳥の声と風を感じながら、だんだん増えてくる花達に心を踊らせていられる。

こんなふうに、好きな花やいちごを育てて、それが生活の糧になっているなんて、考えてみると幸せなことじゃないか、と自分に問い掛けてみた。

マシュマロちゃんも僕以上に大好きなようで楽しそうに働いている。

マシュマロちゃんは、いちご畑の一部をバーベナ畑に変えつつある。こんな広い畑に植えるバーベナの苗を全部一人で挿し芽で作り、一人で定植した。ウォーターシステムは僕が作った。二ヶ月後、この畑はパープルなバーベナが一面に咲き、蝶が沢山乱舞していることだろう。

日本のピーマン畑。辛くない獅子唐、ピーマンが食べたくて種を蒔いた。住込みワーカーが妙にせっせと世話をしてくれている。自分達の食材にするつもりなのか? 500株程度しかないので稼ぎにはならないが、美味しいピーマンが成ったらお店に並べてみたい。

マシュマロちゃんのバーベナ。もっと増やして至る所に植えたいらしい。もちろん、ワンナムキアオのいちご園にも。

タイのマーガレットとアメリカンブルー

株分けしたグラス

コリウスは鉢上げしないと駄目だが、手が回らない。

寄植えテスト 1ヶ月後には花もりもりになっているはず。

サルビアコクシネア サクラプルコ

もう蕾が上がってきた。

ジニア プロフュージョンと昼咲き月見草等

プロフュージョンは僕の初ガーデニング部材だった。肥料さえしっかりやれば、立派な株になって数ヶ月間次々に咲いてくれるはずだ。

この通路には、西洋朝顔のヘンブンリーブルーを絡ます。

肝心のいちごの小苗造りは順調。

中国産四季なりいちごは、こんな花が咲いた。葉も花も小さく、余り期待出来ないか?

96番は実が成り出した株もある。スリップスに舐められている。農薬変えないと、このスリップスは取れそうにない。

そしてまた多くの種を蒔いた。

マリーゴールド、フラックス、デージー、ガイラルディア等

未だ買った種の5%しか蒔いてない。

花の育苗記録

いちご園を花で飾るだけでなく、その花を売って資金不足を補う計画。

帰国後から、多くの花や葉物を育てている。

タイのマーガレット

シダ類とバーベナ等

かすみ草

グラス系

コリウス

サルビア サクラプルコ。

インパチェンス等

ジニア プロフュージョン

葉物。葉物は寄植えの脇役として重要。

ハンギング用のシダ。株分けして育苗中。

マーガレットと昼咲き月見草

これから順次、花物の種を蒔いてゆく。

平均200バーツの寄植えを3000鉢売ると、不足資金が補われる目算。

なんか気が遠くなるなあ。

ガーデンパーゴラ作った

カオヤイ農園のお店の西側に花で飾ったガーデンを作りたいと思った。

そこで、先ずは日除け用のパーゴラを二棟作った。

作業は僕と住込みワーカーの二人で4日も掛かった。費用は二棟で7000バーツくらいか。

3インチの丸太を4本束ねて柱にした。

このパーゴラに続く小路を作って、その周りを花壇にする計画。こういう構造体がないと、まとまりのある庭が作りにくい。パーゴラと小路が出来れば、そこ以外は人が入れない花壇にしやすくなる。

大雨が降ると多分雨漏りするが、晴れた日には、涼しい日陰を作ってくれるだろう。

ここ以外に、少しいちご畑を減らしてバーベナ畑を建設中だ。その様子は別に書くとして、カオヤイ農園を沢山の花で飾って、ドライブに来た人達が、

「何ここ? お花がいっぱいで綺麗じゃん! ちょっと寄ってみよう。」

てなのりで、お客さんに来てもらうのが狙い。

大きな木製温室作った

日本に帰る前、ポンコツ育苗室を作った。

そこで、いちごの苗を種から育て、タイに戻ってからは、ピーマンや何種類かの種を蒔いたら、もうポンコツ育苗室は満室になってしまった。

日本旅行から帰って、やっぱり花を売ろうと決めたので、育苗室が全く足りなくなった。

ところで、タイでの育苗室=温室は、温度を温かくする為ではない。

目的は、強烈な陽射しとバケツをひっくり返したような豪雨から苗を守ることにある。

デザイン半日、僕とワーカー二人の施工で4日掛かって温室がほぼ完成した。

仕様は次の通り。

骨格は木製。それも、例のユーカリ間伐丸太。はじめはパイプ鋼材を考えたが、予算的に無理だった。木は虫食いに弱いが、柱を24本も立てたので倒壊はないだろう。2年は。

ビニールシートはPOはなかったのでPE。厚さは0.15ミリ。店員さんに聞いたら、一年持つかどうか不明。黒の遮光フィルターでビニールを抑えると同時に、陽射しを減らしている。これが無かったら、暑くて中に居られない。

サイズは10メートルx4メートル。

材料費は、木材4500バーツ、ビニールシート1900 バーツ、塩ビパイプ、釘その他1100バーツ、合計約7500バーツ。

庇がある変わった温室。

横が開放型の変わった温室。

側面の遮光フィルターは可動式。

当初の期待よりも、丈夫で使い勝手の良い温室が出来たと自己満足している。

これで、豪雨が降っても大丈夫。

熱帯の熱線も半減。

ここで花を育てて、時期が来ればここで売っても良い。

いちごの季節には、特別ないちごをここで育てても良いかも。

セクシーパンツの中身

大御所兄貴の廃れたいちご園にあったがセクシーなお尻のジーンズ。

中身は何かと思ったら、ココナッツ培養土。

ここに花を植えれば、ちょっとした写真スポットになりそうだ。

新いちご園候補地

今年はお金がないので、新しいいちご園を開拓するのは断念せざるを得ないけれど、かなり理想的な場所を見つけた。

探していた土地の条件は、

① 国道2号線下り沿い

  車の量がダントツで多く、且ついちご園がほとんど無い。

② 道路と高さが同じで、車が入りやすい。

  溝や段差があると、大きな工事をしないと乗用車は入れない。

③ 運転中に遠くからいちご園が見える。

  時速100kmで走っているので、遠方から認識できて、車線変更、減速出来ないと、通り越して入れない。

④ メイン道路と面している部分が長い。

  上と同じ。長い程、入りやすい。出来れば、200メートル欲しい。

⑤ 近くに水量の多い池がある。

  水がなければいちご栽培は不可。井戸じゃ駄目。

⑥ 所有者と連絡が取れる。

  いい土地でも、所有者がわからないことが多い。

⑦ 森ではなく、草地か更地。

  森だと、畑にするのは一苦労。

⑧ カオヤイ農園から30分以内。

  遠いと通勤が大変だし、マネージが難しくなる。

信じられないが、上の条件をすべて満たす土地があった。

しかも、所有者は何とカオヤイ農園の所有者と同じ。

以前からこういう場所が良いねと言っていた所が、カオヤイ農園の所有者の土地だったと言う訳。今日、本人に案内されて始めて知った。

問題は、安全に農園に車が出入り出来るかどうか。

何しろ、ほぼ高速道路な上、長い下り坂の下にあって、トラックが爆走している。道路が空いていれば、500メートル先からいちご園が見えて、減速して来れば入れるが、混んでいたらどうなるか。また、駐車場からいきなり高速道路に出るような形になるので、事故頻発は必至のように思える。

それと、人手、お金が工面出来るかどうか。

後者は、かなり絶望的。人手は、ワンナムキアオのマシュマロいちご園を止めない限り無理。お金は、何処かから降って来ない限り無理。

前者の安全に関する問題は、正直良く分からない。

これについては、もう少し検討を要す。

今期は資金不足

今期はお金足りなくなりそう。

てか、絶対足りなくなる。

それは、

前期の利益が1割強減ったのに加え、

車買っちゃったから

土地買っちゃったから

マズイ

調子に乗り過ぎた。

何も手当しないと開園迄に恐らく40万バーツくらい足りなくなる。

資金が尽きた時点でお陀仏なので、何とかしないといけない。

考えた方策は、

①雨季にも店開いて稼ぐ

②新しい商売を追加する

③新規いちご園開拓は控える

④新品種に期待 11月から年始の売上増を狙う

⑤株投資を始める 

⑥ピーマン育てて売る

以上6つ。

この内、不足分を補えるのは、
①②⑤。

ブレークダウンしてみると、

①雨季にも店開いて稼ぐ
コーヒー、バターケーキ、チーズケーキ、アイスクリーム、ジャム、ワイン、乾燥いちご、その他のフルーツを売る。

②新しい商売を追加する
バーミー 準備不足で断念
シュウマイ 準備不足で断念
お花寄植え売り これは順次始めたい お花を育てれば、綺麗になってお客さんが来るし、寄植えは利益率高い なんと言っても、お花を育てるのは僕もマシュマロちゃんも大好きで、やって楽しい。

③新規いちご園オープンは控える
2号線とカオヤイの候補地は調査続行

④新品種に期待  上手く行けば開店が早まるかも。
ただ未知数なので、これに頼らず当面はとにかく苗作りに専念する。

⑤退職金の残りで株投資を始める
タイ株は時期到来 米ナスダック株ももう少し落ちてから購入。日本株もどん底株を狙う。これは禁じ手かなあ。
秋までに10%上がれば御の字。

⑥裏作でピーマン育てて売る
種蒔き完了
初めは店頭販売 沢山採れたら、ホテル、バンコク市場に売込み
但し収益は期待出来ない。飽くまでも試行錯誤

まあ、こんなとこか。

①②で不足分を補えたらハッピー。

ってことは、月8万バーツ稼がなくちゃ。

てことは、週2万バーツ。一日3000バーツ。

うーん、前半は無理そうだな。

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Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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