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タイ国内空港全面禁煙

[禁煙のプロから皆さんへの注意喚起]

スワンナプーム空港に着くと、イミグレに行くより前に、先ずは長い回廊にある喫煙所に入って一服するのが気持ち良かった。

別にニコチンが切れて駆け込んでいた訳じゃない。

「ああ、やっとまたタイに来た。これから少しの間、自分を開放出来る」という開放感を味わいたくて、そうしていた。

それと同時に、今回の訪タイでは、何をしようか、何に注力しようか、あの娘とはどうしようか、という計画をもう一度思い出して、限られた時間を有意義に過ごすための心の準備でもあった。

しかし、もうそれは出来ません。

空港内の喫煙所は全て閉鎖。空港内には何処にも喫煙コーナーはなく、空港ビルの外に出ても、そこは空港であるので、喫煙不可。

そのままタクシーかエアポートリンクに乗って市内に出て、ホテルの喫煙ルームに入るまで、きっとタバコに火を付けることは出来ない。

ホテルの喫煙ルームが取れたのなら、それはまだラッキーな方。最近では、ナナのホテルでさえ全館禁煙が多くなっている。

タバコの値上げは少し遅くなるようだが、今後もどんどん上がることは間違いなく、禁煙エリアは拡大の一方。下手するとナナプラザやソイカーボーイの路上での喫煙も出来なくなるかも。

ああ、喫煙者がお気の毒。

別に美味くもないタバコだが、タイに羽を伸ばしに来た兄貴諸君には、ないと始まらない必須アイテム。

そろそろタイ以外の新天地を探した方が良いかも。

何の順位?

1位:タイ

2位:日本

3位:インドネシア

4位:シンガポール

5位:ベトナム

全部アジア。これは何の順位でしょうか?

答えは、今週の春節で出国する中国人の旅行先の順位。

お陰でタイのドンムアン空港はラッシュで大混乱が予想されている。

バンコクやタイ国内のリゾートは中国人の予約でいっぱいらしい。

カオヤイにも中国人が増えて来た。

おそらくは、京都、大阪、飛騨高山、沖縄、北海道といった日本の観光地も中国人ラッシュになるんじゃないだろうか。

タイでも日本でも、彼らはもうあまり爆買をしなくなった。何故なら、今までの爆買は、要は「仕入れ」であって、帰国後それを売りさばく事で儲けることが主目的だった訳だが、当局の諸規制でそれも出来なくなったから(旨味が無くなった)。

それでも、彼らはタイや日本が大好き。

今や彼らの関心事は、製品じゃなくて体験。中国国内では得難い体験を求めているんじゃないだろうか。

タイでも日本でも、中国人団体客のマナーの悪さには閉口していて、あまり歓迎されていない面はあるが、個人旅行者は総じてマナーは良いし、教養も高い。

彼らは、非日常の体験を通して世界を見て、そして中国国内の実情を客観的に見られるようになる。

金さえ儲かりゃ何でも良い、の時代は終わりに近づいているようだ。

一党独裁の中国共産党にとって、最大の脅威はアメリカじゃなくて、自国民らしい。

かつてのソ連のように、意外と早く体制崩壊の日が来るかも知れないという気がする。

バンコク公立学校全校休校:大気汚染で

このところ、バンコクやチェンマイの大気汚染が酷いと聴いていたが、ついに公立学校全校が休校という前代未聞の事態になった。

学校が休みになったので、ロットゥー2台で日本人の親子15名程が急にカオヤイのいちご狩りに来てくれた。

お母さんの話では、空気が真っ白でマスクなしでは居られない、子供の健康が心配とのこと。

それでここにいちご狩りに来てくれた訳だが、お母さんの判断は大正解。

ここは大気汚染とは無縁。涼しくて空気は綺麗。ちょうどいちごはいっぱい成り出した。コスモスやブルーサルビアも咲き誇っている。

実のところ、衛星から見た映像では、PM2.5の汚染範囲は広く、カオヤイ辺りもゼロではないが、バンコクとは比べ物にならない。

是非、自然に触れて深呼吸して行って欲しい。

諦めない

最後まで諦めずに頑張り通す。これが成功者に共通する唯一の特徴のように感じる。

しかも、それが人生を掛ける程の価値があるかどうか疑問に思うようなことでも、その人の目の前に立ち塞がる問題を乗り越える為に、常に全力で最後まで頑張る。

そうする中で、運が良い一欠片の人が成功者となる。

つまり、大多数の人は、諦めずに最後まで頑張ったけれど、世間で言う成功者にはなれないまま終わる。

けれども、その人の足跡は、きっと誰かに引き継がれ、未来の成功へと続くのだろう。

東京オリンピックでどん欠になってもゴールまで走り終えた人の記事が妙に心を売ったので、そのまま無断転載する。

以下、転載。

2019年1月10日 11:16毎日新聞社

1964年東京五輪の男子陸上1万メートルで、周回遅れの最下位ながら最後まで走り抜き、観衆の胸を打った選手がいた。セイロン(現スリランカ)人のラナトゥンゲ・カルナナンダさん(当時28歳)。その姿は日本の国語の教科書でも紹介され、「67」のゼッケン番号とともに語られてきた。あれから55年。「諦めない」祖父譲りの精神を受け継いだ孫娘が、日本で介護福祉士の資格を目指している。

 東京五輪で、カルナナンダさんは他の選手が次々とゴールする中、周回遅れとなり、脇腹を押さえながらトラックを2周、3周と1人で走った。スタンドに当初満ちていた嘲笑は次第に声援に変わり、やがて優勝選手に劣らぬ拍手と歓声に包まれながらゴールした。  この逸話は71、74年度版の教科書「小学新国語 四年」(光村図書)で「ゼッケン67」という題で掲載された。物語の最後にカルナナンダさんは語る。「国には、小さなむすめがひとりいる。そのむすめが大きくなったら、おとうさんは、東京オリンピック大会で、負けても最後までがんばって走ったと、教えてやるんだ」  カルナナンダさんは74年、母国で湖に転落して亡くなった。当時10歳だった「むすめ」のネルムさん(54)は、自分の娘のオーシャディー・ヌワンティカ・ハルペ(オーシャ)さん(27)にその言葉を語り継いだ。小さい頃から話を聞いたオーシャさんは言う。「祖父は『他の国だったら、拍手は湧かなかっただろう。なぜなら日本人は戦争に負けて復活した。だから気持ちが分かるんだ』って」  オーシャさんは日本に興味を持つようになり、2年前に来日した。現在は介護福祉士の国家資格を目指し、群馬県内の専門学校に通う。日本の介護技術を母国に持ち帰り、日本式の介護施設を建てる夢がある。「日本と母国のためにチャレンジしたい」  ホームシックになって国にいる母と電話で話すと、いつもあの言葉で励まされる。「負けてもいい。でも一度決めたことは最後まで諦めないで」。学校の試験前には、スマートフォンで、祖父のゴール映像を見る。少し自信を失っていても、いつも前向きな気持ちに変えてくれる。「今もわたしの心の中で、おじいさんは走っているんです」【杉直樹】

これを読んで泣けてきた。

何一つ諦めなかったら、疲れて死んでしまうけれど、たまには諦めずに頑張るのも悪くない。

どんくさくても、諦めずに頑張ることを日本は昔から美徳として来た。日本に限らず、これはきっととても大切なことなんだろうと思う。

ルルとナナ

ちょっと専門的な話になるが、通称クリスパー·キャス9(CRISPR-CAS9)と言う、DNAの特定の位置にピンポイントで遺伝子の挿入、改変、修復、除去が出来るツールがある。

僅か6,7年前に発見された知見、ツールだが、急速に普及して、今では生化学の学生実験レベルでも普通に使われる。

この技術の凄いところは、特定の位置に「ピンポイント」で高効率に遺伝子改変が出来るとされるところで、多くの病気モデルの作製や薬効ターゲットの検証などに有用である。

この技術を生殖細胞に使うと、多くの遺伝病の治療や、スーパーヒューマンの創生が可能になるということで、非常に期待されてるいる訳だが、未だ充分に安全性が確かめられていないため、改変した生殖細胞から個体を発生させることは倫理的に問題があるということで学会で禁止されている。

ところが、数カ月前、なんでもありの中国で、エイズウイルスに感染した父親と未感染の母親の間で出来た受精卵にこの技術を使い、エイズにならないように遺伝子改変した二人の子供、ルルとナナを誕生させたことから、世界中から批判を浴びた。

安全性が確認されていないから倫理的に問題だと言う論調の他に、神や自然に対する冒涜という宗教的な論調と、人の性格、能力の人為的改変に対する恐怖などが批判の根底にあったと思う。

これに関して、数ヶ月前にネイチャーバイオテクノロジーという有名科学誌に驚くべき論文が発表された。

それによると、CRISPR-CAS9による遺伝子改変によって、「予想外の」遺伝子変異が「予想以上に広範囲」で「高頻度」に起きていて、ターゲット以外の遺伝子の欠失や挿入を含む「大規模な」遺伝子再配列が確認された。

こうした変化は、従来の方法では検出されないことも分かった。

つまり、この技術がDNAに及ぼす変化を、これまで著しく低く見積っていたことが分かり、決して「ピンポイント」とは言えないことが判明した訳だ。

そこで浮上するのが、安全性への懸念であることは言うまでもない。

僕が現役の頃、理研の林崎先生が、頻度の差こそあれ、DNAの全域がRNAに転写され、そのRNAの多くが何がしかの機能を持っていることが示され、僕は学会会場で鳥肌が立った。

教科書を書き換える知見であって、ダイナミックな遺伝子の活動はまだまだ人知の及ぶ所ではないと思い知った。

今回のCRISPR-CAS9による大規模な遺伝子変化の報告からも、それに似たショックを受けた。

幸い、ルルちゃんとナナちゃんは、その後も元気に育っているようだが、隠れた危険は否定出来ない。

中国のことだから、隠れてスーパーヒューマンの創生も行われているかも知れない。

元旦に産まれた台風1号がタイに上陸?

今年の台風1号は元旦に産まれた。

元旦より早く台風1号は出来ないので、勿論史上最早。

そして、この変な台風は明日明後日にタイ南部に上陸する見込みという。

上陸はスラタニー県辺りか。

首都やカオヤイが台風の嵐に巻き込まれることはないが、台風が来たから冷たい風を引き寄せて、気温が下がるかも知れない。

台風と言っても気圧が994ヘクトパスカルということで、大したことはないが、ベンガル湾のフェリーやビーチリゾートでは波の影響を受けそうだ。

休み中に海に出かける人は御用心。

バカの顔

数日前、馬鹿(Idiot)とググると、画像でトランプ大統領の顔がどっと出てくることが問題視された。

グーグルCEOのスンダー·ピチャイ氏はアメリカ下院公聴会、何故こんなことが起こるのか説明を求められた。

真面目な彼の返答は、

「我々が現在提供している検索サービスでは、ユーザーがあるキーワードを入力すると、膨大なウェブページにアクセスし、コピーをインデックスに登録する。そこからキーワードを検出、マッチさせ、関連性や情報の鮮度、人気、人々がキーワードをどのように使っているかなど200以上のシグナルに基づいてランク付けを行う。そして、こうした作業に基づき、我々はいかなる時もベストな結果を見つけ出そうと努めている。我々は検索結果を確実なものにするために、外部の評価者とともに評価を実施、彼らは客観的なガイドラインで評価を行っている。このようにして、我々は検索プロセスを確かなものにしている」

要は、誰かが政治的理由でバイアスをかけているわけではなく、正常に機能している自動アルゴリズムがそうさせていることを説明した。

多くの人がこのニュースを面白がって、或いは確かめるために、数百万回もIdiotとググったそうだ。

僕もそうして、多くの阿呆ヅラを見て笑った。

誰かがコメントしていた。

「バカなことをしなけりゃバカで検索されないでしょう。」

それが正解❢

貧困1

先進国中の先進国イギリスで、10人に一人の少女が生理ナプキン買うお金がなくて、靴下やトイレットペーパーで代用している。

共産圏よりも貧富の差が少ない日本。アルツハイマー病の母親を長年介護して来た息子が殺害。残金数百円。食事はカップラーメンのみ。

増税に怒った市民。都市機能が壊れるほどのパリの暴動。年金500ユーロの母親、光熱費税金を払うと手元に残るのは200ユーロのみとか。

富める国アメリカの4000万人が貧困。国民の40%が400ドルの貯金もない(国連発表)。

世界の先進国で貧富の差が拡がっている。特に負のスパイラルに入って貧困から抜け出せない人々が増えている。

そろそろ世界の限界か?

タイは、昔から貧富の差が激しい。負のスパイラルはないが、上昇スパイラルも不在。貧困者はホープレス。

僕の住込みワーカーは、月12000バーツ以上のサラリーで、しかも、部屋代、光熱費、食費賄い付きなのに、半年働いても貯蓄額はゼロ。家族や親に吸い上げられるため(頼まれて自主的に送金している)。頑張って1日10万円稼ぎ出しても、ボケ雇い主の僕に大部分搾取され、貰えるのは1500円のみ(これだからタイは辞められない)。

飴玉

ブッシュ元大統領の葬儀に参列したオバマ夫人に、息子のブッシュ元大統領から何かが手渡された。

そのビデオはこれ

ハムケン探偵は、次のように推理する。

以前もブッシュ元大統領からオバマ元大統領夫人に飴が手渡されたことから、今回も飴に違いない。

(えっ、それがハムケン探偵の推理?)

手渡されたのは、オバマ夫人にだけで、手渡す方も渡された方も、人に知られないように知らんぷりしている。

これは探偵間でも知られる最も危険だが最も確実な直接手渡し法。

手渡した物は飴玉だと思う。

但し、口に入れて舐めると何かが残る。それに気付かず飲み込む人はいない(2回目だし)。

口から吐き出す物は、マイクロチップか何かで、重要なメッセージが記されている。

ウォーターゲート事件に匹敵するトランプ氏のスキャンダルか、或いはもっと個人的なメッセージ。

曰く、

「アメリカを正せるのはあなたしかいない。次期大統領に立候補せよ!」

オバマ夫人は、病めるアメリカを建て直すだけの知性があるのはもちろんのことだが、トランプを打ち負かすだけの他の人には無い要素がある。

それは、

黒人である(しかも奴隷家系)。

女性である。

元ファーストレディー。

最高の教育を受けている。

良き母親として知られる。

オバマ元大統領を忌み嫌う人達も、オバマ夫人を忌み嫌うことはないだろう。彼女なら2年後の大統領選挙で勝てる気がする。

目の周りだけ白いレッドネック無知大統領を、例え弾劾しても、例え暗殺しても、保守色の強い副大統領が大統領に就任するだけなので、アメリカは変わらないだろうところが辛い。

独裁政治で、世界第二位の経済大国のくせに発展途上国の甘い椅子にのさばり、社会主義のくせに貧富の差が世界でも有数に高い中国を叩くところだけは賞賛するが、それは別にトランプの知恵と言う訳じゃない。

王様のお耳はロバの耳

僕が大学を卒業するとき、「一体自分は大学で何を学んだんだろうか」と自問した。

お世辞にも勤勉な学生じゃなかったし、試験成績の半分はカンニングか、他人のノートのコピーで一夜漬けしたに過ぎない。

いろんな技術や知識は学んだが、所詮教科書レベル。

ただ、生命の複雑さ、神秘さには感動した。

そこで、その記念に買ったのが、デービッド·アッテンボローの「地球の生き物たち」だった。

そのアッテンボロー氏が、この度のCOP24で市民代表として演説したそうだ。

彼のメッセージは、 「世界の人々からのメッセージは明白だ。時間切れが迫っている。人々の望みは、意思決定者の皆さんが即刻行動することだ」 「我々の文明と、我々の依存する自然界の存続は、皆さんの手にかかっている」と訴えた。

このままだと、文明が崩壊する可能性を指摘した。 多くの科学者の報告や、米政府の地球温暖化に関する報告書の内容も、「私は信じない」 と吐き捨てる石炭大好きの亡者の耳には届かないだろう。

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ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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