タイが変わる日

明日は久々のタイの総選挙の日。

2014年のクーデター依頼、ずっと軍事政権が続いているが、この頃現政権やプラユット氏の人気は低迷していて、明日の総選挙により大きな政権交代となると予想している。

もとより、僕はタイの政治にはうんざりしていて、今回の選挙にもさほど関心はない(アメリカや中国の政権交代には関心ありありだが)。

一方、タイ人は今回の選挙にとても積極的のように見える。

普段、政治には無関心としか思えないワーカー達も、ほぼ全員選挙に行くため休みを取った。

マシュマロちゃんも数日前からチェンマイの天空の村に帰っていて、僕はカオヤイに一人でいる。(これが、自由で開放的で結構快適!)

田舎は例によってタクシン派(タイ貢献党)が強いが、都心部の特に高学歴組で、現行政権に反対し大胆な改革を主張する前進党に票が集まりそう。

貧富の差が激しく、既得権益者にばかり有利なタイ社会がこの機に変わって行って欲しいものだ。

 

 

ハムケン探偵が信じる陰謀論

世の中、何が陰謀論か分からなくなってきた。ほとんどの場合、陰謀論だと批判する側が真実ではなく、陰謀論とされた方が真実に近い気がする。

ハムケン探偵が、後で真実だったとされそうな陰謀論は以下の如く。

ロシアのプーチン大統領は既に死んでいる。

ウのゼレンスキー大統領がダボス会議でこう言った。プーチン大統領が「まだ生きているとは確信できない」。続けて「私は彼(プーチン大統領)がまだ生きているのか、特に意思決定をする人が彼なのか、または誰が意思決定をするのか、どんなグループの人たちが意思決定をするのか知らない」と述べた。続いて「ロシアから誰が対話のパートナーとして出てくるのか分からない」とし「私は(ロシアメディアに登場する)その人がプーチンなのかよく分からない」と主張した。ゼレンスキーがダボス会議で単なるデマを言うとは考えにくい。

ロシア血の内戦勃発近い

元ロシア軍情報将校のイーゴリ・ギルキンは、「あらゆる種類の内戦が起こる可能性がある。冬の3日間でわが国を死に追いやるような内戦もあり得る。たった3日間で終わっても、わが国を死に追いやるだろう」。3日間で国を死に追いやるよう内戦なんて、通常兵器では無理。

中国の人口は9億人を切った。

2週間前、中共は中国の2022年(7月1日時点)の人口がに14億2,589万人になり前年から減少に転じたと述べた。 これは100%真っ赤な嘘。ハッカーが入手した個人情報は氏名や携帯電話番号、住所、生年月日、出生地、身分証情報で、調査の結果、それが全人口で推測された。その数9億7千万人。田舎で隠された未登録の女児がいたとしても、まさか1億人は居まい。しかも、武漢コロナ肺炎の死者数は、死亡率が0.2%と見積もった場合、既に9億x0.002=180万人だが、2%と見積もった場合は1.8億人になる。この死亡率は火葬状況から推察して、まんざら間違いでもなさそう。大紀元の情報によると、SARSとCOVIDで今迄に4億人が亡くなった。以上から、ハムケン探偵は現在8億人台と推察した。

中共コロナは人造ウイルスの漏れが確定か。

やはり武漢ウイルスは人為的に作られて、それが杜撰な動物管理の結果、外部に事故的に漏れたことによるものという結論に至りそう。

マリコパ郡再び

1~2年前に、まだ20代と思われるバンコク在中の日本人YouTuberがいた。

その名は、ウメボシ。Umeboshiかウメボシか梅干かははっきり思い出せない。

彼はタイに来て、初めは英語教育の動画を作っていたらしいが、そのうちにアメリカの大統領選挙に関連する言論統制に反論する動画を多く配信していた。

僕は、彼の力強い意見と正義感に惹かれて、殆ど毎日閲覧していたが、ある日突然、こつ然としてYouTubeから姿を消した。

多分、YouTubeからバンされたのだと思う。

選挙不正に関しては数え切れないほどの根拠があるにもかかわらず、選挙の不正を「根拠のない主張」だと言う根拠のない論調によって、アメリカの言論の自由は蝕まれ、マスコミ、SNSは審査が異常に厳しくなっていた。

FB, Twitterは兎も角として、天下のGoogleによるYoutubeでさえそうだった。

多分、FBIやCIAなどに依る圧力の影響だと思う。

この辺りは、近いうちにTwitter File等で明らかにされ行くものと期待する。

僕は、忽然と消えたウメボシ君を探している。

バンコクに住んでいたようだが、今現在どこに居るのか分からない。YouTubeを検索しても出て来ない。

当時、僕はどうしたらYoutuberで食っていけるのかを研究していたので、彼のやり方は良くも惡くも参考になった。

まだ彼がタイに居るのなら、是非会ってみたいものだ。

彼は、2020年の大統領選挙に関連する不正で、アリゾナ州マリコパ群の不正について、何度も事実を紹介してくれた。

彼の「マリコパ郡」という声が脳裏から離れない。

当時、僕はマリコパ郡が何処にあるのかも知らなかったが、そこで行われた不正が揉み消されたいくのを辛い気持ちで傍観していた。

今年の中間選挙で、マリコパ群でのまさかの不正疑惑が明らかにされつつあり、世間を騒がせている。ウメボシ君がどう思っているのか知る由もないが、真実は暴かれつつある様で、彼を含む多くの人達の努力が報われつつあるように感じている。

マリコパ群の現状については、こちらの動画がとこちらの動画が的確だと思うので、興味ある方は是非観て欲しい。

それにしても、アメリカの現状は酷いものだ。

オミクロンはあるが、ドミニオンの話は揉み消された。

民主党とディープスレート達は、アメリカを社会主義で支配しようとしているようだ。

社会主義なんて、習近平だけにして欲しい。

日本の会社主義にもうんざりしたが、社会主義は会社主義よりも遥かにドス黒い。

マスクの力

日本とタイでは、まだ公共の場でマスクをするのが常識となっている。

別にしなくても違反にはならないが、してないと白い目で見られる。

世界広しといえども、ここまで徹底しているのは日本とタイだけではないだろうか。

僕の予想では、この習慣が次にやってくる波から僕らを救う。

マスクは明らかに一定の効果があるのだ。

話変わって、この数年で痛感したことは、

資本主義だろうが共産主義だろうが、民主主義だろうが独裁政治だろうが、どれでも構わないが、絶対にやってはいけないことは[言論統制]である。

中共やロシア、北朝鮮の言論統制は言語道断だが、問題は日本や米国で進んでいる陰の検閲と言論統制だと思う。

放っておくと取り返しの付かないことになってしまう。

この状況で活躍するのがマスクだ。

マスクと言ってもイーロン・マスクのこと。

ツイッターの買収と再建、それとグレードファイヤーウォールも無力なスターリンクである。

彼がここまでしてツイッターを買収した理由が分かった気がする。彼こそ、世界を変える救世主かも知れない。

時間があれば、第3段と最後の言論と自由の戦いだけでも目を通す価値があると思う。

ツイッターファイル第1段

https://youtu.be/9IlYn_7vy2A

ツイッターファイル第2段

https://youtu.be/g8kXmvMv18E

ツイッターファイル第3段

https://youtu.be/EpNrs796_mI

ツイッターファイル第4段

https://youtu.be/TnwQnbhhin4ชุด

ツイッターファイル第5段

https://youtu.be/-DGpJgPHDcQ

マスク氏の言論と自由の為の戦い

https://youtu.be/eDlXpn6gA2s

プーチンの警告

https://youtu.be/Sv2gidGM-Qk

非常事態に基づく最近の決定事項 バンコク都告示

タイ在住の人は既に周知の事と思うが、日本に住む人には必ずしも十分な情報が来ていないと思ったので、以下に在タイ日本国大使館が在タイ日本人に知らせたタイ政府発表通知の日本語訳を転載する。

長いので、特に重要と感じた箇所を赤字とした。

幸い、いちご園も終了したので、僕らの生活には大きな支障はないが、お店でお酒が飲めなくなったのは痛い。


・4月16日、タイ政府は、国内全都県を感染状況に応じて2つのゾーン(最高度管理地域(赤ゾーン)および管理地域(橙ゾーン))に再分類し、それぞれの地域ごとに適当な防疫措置を定める旨の「非常事態令第9条に基づく決定事項(第20号)」を発出しました。
・これにより、飲食店・販売店等の営業時間短縮、飲食店内での酒類消費禁止、越境移動の中止ないし回避要請ほか各種措置がとられます。
・本措置は、4月18日から適用となっています。
・当館において作成した、官報主要部分の日本語仮訳は以下のとおりです。
・今後、各都県の措置が急遽発表・変更等される可能性もありますので、最新の情報の確認に努めてください。

【主要部分の日本語仮訳】
「仏暦2548年非常事態における統治に関する勅令」(非常事態令)第9条に基づく決定事項(第20号)

昨年3月26日付のタイ王国全土を対象とした非常事態宣言の発令および本年5月31日までの同宣言の適用期間の延長に関し、非常事態令第9条及び仏暦2534年国家行政規則法第11条に基づき、首相は一般的な決定事項、及び全ての当局職員の行動規則として、次のとおり発令する。

第1項 禁止事項
(1)全ての学校及び全段階の教育機関の建物及び場所の、授業、試験、研修、諸活動を実施するための使用を禁ずる。但し、仏暦2564年(西暦2021年)1月3日付決定事項(第16号)第1項に定めた事項を除く。
(参照:CCSA決定事項第16号仮訳 https://www.th.emb-japan.go.jp/files/100132405.pdf 
(2)当局職員からの許可がある場合、または当局が実施する活動や検疫のための活動を除き、50名以上が参加する活動を禁ずる

第2項 娯楽施設および感染拡大の危険性のある場所の閉鎖
各都県知事に対し、娯楽施設および右類似施設、パブ、バー、カラオケ、入浴施設、個室付浴場、ないしこれらに類似する施設について、各都県の感染症対策委員会の同意に基き、最低14日間の一時的な閉鎖を検討せしめる。
4月9日付決定事項(第19号)に則して行われた一時的な閉鎖の指示については、引き続き適用する。
(参照:CCSA決定事項第19号のポイント https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210410.html 

第3項 地域の決定
(1)最高度管理地域
バンコク都、コンケン県、チョンブリ県、チェンマイ県、ターク県、ナコンパトム県、ナコンラチャシマ県、ノンタブリ県、パトゥムタニ県、プラチュアップキリカン県、プーケット県、ラヨーン県、ソンクラー県、サムットプラカン県、サムットサコン県、サケーオ県、スパンブリ県、ウドンタニ県
、以上18都県を最高度管理地域とする。
(2)高度管理地域
上記(1)以外の59県を高度管理地域とする。

第4項 地域毎の防疫措置
最低14日間、当局が定める防疫措置を遵守しつつ、以下の条件の下で各種施設の使用、事業ないし活動を認める。
(1)最高度管理地域
ア 飲食物の提供に関し、店内での飲食は午後9時までとし、持ち帰り用については午後11時までとする。
イ 酒類の店内消費を禁ずる。

ウ 百貨店、ショッピングセンター、コミュニティモール、ないし類似の施設は、入場者数を制限しつつ、営業時間を午後9時までとする。但し、ゲームセンター、遊戯施設は閉鎖せしめる。
エ コンビニエンスストア、スーパーマーケット、ナイトマーケット、路上販売は、営業時間を午後11時までとする。従来24時間営業を行っている施設については、営業開始時間を午前4時とする。
オ 競技場ないし運動施設、ジム、フィットネスは、営業時間を午後9時までとする。試合については、入場者数を制限した上での実施であれば、これを認める。
(2)管理地域
ア 飲食物の店内での提供を午後11時まで認める。
イ 酒類の店内消費を禁ずる。
ウ 百貨店、ショッピングセンター、コミュニティモール、ないし類似の施設は、入場者数を制限しつつ、営業時間を午後9時までとする。但し、ゲームセンター、遊戯施設は閉鎖せしめる。

第5項 越境移動の中止ないし回避
不要不急の旅行の中止ないし延期を求める。特に、上記で定めた最高度管理地域への入境は、自身の感染および感染拡大を助長する危険性があるため、右を避けるべきである。
当局職員は、政府対策本部(CCSA)の方針に則し、チェックポイントや検査箇所を設置することが出来る。
運輸省ないし全ての形態の公共交通機関を監督する当局に対し、政府対策本部(CCSA)の方針に則し、防疫措置を実施せしめる。

第6項 社会的活動
パーティ、宴会ないし類似活動については、伝統行事や感染防止のための十分な措置を施した場合を除き、当面の間、これらの中止を求める。

第7項 適切な事業
民間の法人および個人事業者に対し、当面の間、職場以外での勤務や交代制での勤務、もしくは感染拡大を防ぐために適切な形態での事業の実施を求める。

第8項 感染者への措置
関係当局に対し、教育施設、大学、ホテル、会議場、民間施設に協力を仰ぎつつ、感染者の隔離用の施設の早急なる設置を指示する。
全ての感染者は、当局職員が定める期間及び方法に則し、検疫および隔離せしめる。

第9項 防疫措置の見直し
上述の各種措置は、状況に応じて見直しが行われ、首相による裁可が随時仰がれる。
バンコク都知事及び各県知事は、政府が定めた方針に則し、各地の実情に合わせた措置を取ることができる。

以上の内容は、仏暦2564年(西暦2021年)4月18日以降適用される。
仏暦2564年4月16日
プラユット・チャンオーチャー 陸軍大将 首相

* * *


・ 4月25日、バンコク都は、4月26日から5月9日までの措置として、バンコク都内における施設の一時的閉鎖に関する「バンコク都告示第25号」を発出しました。
バンコク都は同日、外出時の常時マスク着用を義務付けるバンコク都告示を別途発出しています。本告示には罰則規定も含まれ、4月26日から別途の告示があるまで適用されます。
 ・各告示の概要は以下のとおりです。

○バンコク都告示第25号

1.以下の施設を閉鎖せしめる。
・学校、補習校および全ての種類の教育機関の建物及び場所について、授業、試験、研修、諸活動を実施するための使用を禁ずる。(ただし、感染症法によって認められた活動、遠隔式の授業及び試験のため、支援、援助、養護のため、当局による公共の活動のための使用については、これを認める。)
・娯楽施設、パブ、バー、カラオケ及び類似施設
・個室付浴場
・入浴施設、サウナ施設
・闘鶏場、闘牛場、闘魚場等
・映画館、劇場
・ウォーターパーク、遊園地、動物園
・子どもの遊戯場、子ども用遊具
・スケート・ローラーブレード場及び類似施設
・スヌーカー場、ビリヤード場
・ボーリング場、ボードゲーム場
・ゲーム店、インターネット店
・公共プール及び類似施設
・フィットネス場
・展示場、会議場
・博物館、美術館、各種学習センター・文化センター、史跡関連施設、及び類似施設
・公共図書館、民間図書館
・託児所、就学前児童施設(ただし病院内託児所及び通常宿泊を伴う施設は除く)
・介護施設(ただし通常宿泊を伴う施設は営業可能)
・ムエタイ場、ムエタイジムを含む格闘技ジム
・刺青店、ネイル店
・ダンス場、ダンス教室
・体重管理・美容増進施設、美容医療クリニック
・健康増進施設(スパ、マッサージ店、美容マッサージ店)
・各種競技場
・演劇場、遊技場
・貸会議室・宴会場、及び類似施設
・美容室・理髪店は洗髪・カット・セットのみ可能で、店内で待機客を待たせてはならない。
・公園、植物園
・屋内・屋外のスポーツ施設、ゴルフ場、ゴルフ練習場、ウォータースポーツ・レジャー施設(ただし、感染症法によって認められた活動、遠隔式の授業及び試験のため、支援、援助、養護のため、当局による公共の活動のための使用については、これを認める。)

2.施設の管理に関する措置
・飲食店、コンビニエンスストア、屋台、フードコート、学食等は、(第2項(3)に該当する施設(注:コンビニエンスストア、スーパーマーケット、市場等)を除き、)午後9時まで店内飲食が可能とし、午後11時まで持ち帰り形態での飲食物の販売を可能とする。酒類の店内消費を禁ずる。
・百貨店、ショッピングセンター等は、午後9時までの営業を認める。ただし、ゲームコーナーや遊具は閉鎖する。
・コンビニエンスストア、スーパーマーケット、市場等は、午後10時まで営業を認める。ただし、従来24時間営業を行っている施設については、営業開始時間を午前5時とする。
・集会、セミナー、宴会、食料配布といった感染拡大の恐れがある活動は、20名未満であれば実施を認める。20名以上1,000名未満の活動については、活動計画を提出の上で事前に現地保健当局の許可を得るものとする。1,000名を超える活動については、活動計画を提出の上で事前にバンコク都の許可を得るものとする。

3.施設の閉鎖に関する規制に関し、例外的に営業が認められている施設では、関係者に別表が定める防疫措置を遵守せしめる。また、一時的閉鎖の対象となっていない施設や活動においても、体温測定、マスク着用、最低1メートルのソーシャルディスタンスの確保、石鹸による手洗い・アルコール消毒、清掃、個別の配膳、施設利用者の登録といった各種防疫措置を厳格に行わなければならない。

4.本件に違反する者に対しては、感染症法に基づき、1年以下の禁錮ないし10万バーツ以下の罰金、もしくはその何れについても科される場合があり、また非常事態令に基づき、2年以下の禁錮ないし4万バーツ以下の罰金、もしくはその何れについても科される場合がある。

5.以上の措置は、4月26日から5月9日まで適用される。

(タイ語原文)
http://www.prbangkok.com/th/post/view/MDY1cDBzNnM0NHIyb3Ezc3E2NnEyNDk0cDRyOTQzcjQzMTQzMg==

○外出時の常時マスク着用に関するバンコク都告示

1. バンコク都内においては、外出する際は毎回、衛生マスクまたは布マスクを正しい方法で着用せしめる。

2. 本件に違反する者は、感染症法に基づき、2万バーツ以下の罰金が科される。

3. 以上の措置は、4月26日から、別途の告示があるまで適用される。

ソンクラーン2021

去年は中共コロナ蔓延に依る非常事態宣言で、ソンクラーン(水掛け祭り)は事実上中止となった(休暇のみ延期された)。

今年は、通常通りソンクラーンは行われる予定だった。

しかし、4月に入って中共コロナの第3(?)波が到来し、バンコク首都圏を中心に再度ロックダウンに似た対策が取られた。

この地域は、又もやレストラン飲み屋の夜間営業禁止、他県との移動制限(隔離期間付き)、ナイトクラブの閉鎖が通達、即実施された。

ソンクラーンに関しても、通常日程で行われるものの、肝心要の水鉄砲等を使った水掛け禁止、白い粉使用禁止、路上禁酒禁酒、ライブステージ禁酒が発表され、盛り上がらないソンクラーンになりそうだ。

僕は、ワンコや鶏やいちごの世話があるし、アンドロイドTVというお供もあるので、一人カオヤイで暮らしているが、マシュマロちゃんはチェンマイの天空の村に帰った。
親族が集まるので帰らないのは不自然だし、久々に両親や兄弟とその子供たちに会いたいので帰るのが当たり前と言える。

しかし、チェンマイもチェンマイ大学を中心に大規模なクラスターが発生し、バンコクに次ぐ危険地域になってしまった。

ニュースによれば、チェンマイから僕の住むナコンラチャシマーに入るには一定の隔離期間が必要になるらしく、マシュマロちゃんが何時帰って来られるか分からない。

今発生しているのは、イギリス型変異株だそうで、60歳以上の僕は要注意だ。

タイ政府は、ワクチン接種の加速化を目指しているが、タイで使われるワクチンは中国シノバック社製で、効果が疑わしいし、副作用リスクも高い。

何でも、1回目のワクチン接種の効果は4%しかなく、2回目の接種でも50%に満たないらしい。

中国では、今までワクチン開発に成功したことは一度もなく、僕は中国製と言うだけで信用出来ないので、絶対受けたくない。

更には、若い女性にはメリットよりデメリットの方が高いようで、マシュマロちゃんにも打たせたくない。

ともかく、ソンクラーンで大勢の人が地方の田舎に帰った。ウイルスを持って。

だから、今後全国的に中共ウイルスが広がることは確実と思われる。

日本も大阪を中心に再度の感染拡大が起こっているようで、先が見えない。


ドミニオン

マスコミ、新聞、メデイア、プラットフォーマーの殆ど全て信用出来なくなった。信じていたグーグルでさえ。

もはや、情報統制しないのは大紀元エポックタイムスだけになった(反バイデンに偏っているが)。

前代未聞の選挙詐欺と、それの組織的隠匿。

アメリカも日本も中共に毒されてしまったのか。

主犯はCIAなのか?

ついに米軍が動き出した。

米軍がドイツのドミニオンサーバーを急襲して押収。このサーバーはCIAの所有物とか。

米軍は、CIAにもFBIにも秘密で動いた。

カナダにあるドミニオン本社を米国司法省専用機で急襲。余程のことが無い限り専用機が使われないらしい。

米国内のドミニオン社は何処ももぬけの殻。

凄腕パウエル弁護士がトランプ陣営離脱。国家反逆罪を訴えられる唯一の軍事弁護士に加わる。

重大事件なのに殆ど報道されない。事実をツイートすると、アカウントブロックされる。

このまま世界が中共化してしまうのか。

多くの人はなんの事を話しているか分からないかも知れないが、その人は情報統制の犠牲者だ。

都合の悪い情報を隠された人々は判断材料が偏ってしまう。

これから起こるだろうことは前代未聞。

ハムケン探偵の予測では、

バイデン一族は国家反逆罪で逮捕

民主党、CIA、FBIのトップ逮捕

ツイッター、フェイスブックのCEO逮捕

次期大統領選挙トランプの勝利決定若しくは選挙全体の無効判決。

ボケ老人の馬鹿げた妄想と言う前に、エポックタイムスの記事を読んでみて。

嘘のようなことが現在進行形で起こっている。

https://youtu.be/iv0hU-ILtfk

https://youtu.be/PJyNX-qIX04

https://youtu.be/kYAZXERC9As

https://youtu.be/GgF3AkitG1o

マジか!?オペレーションスコアカード

元米空軍中将が、民主党とCIAが共同で選挙投票結果を操作する「オペレーションスコアカード」というCIAが開発した他国の選挙を監視する秘密のプログラムを仕込んだことを暴露した。

このニュースは、ニューヨーク・タイムズも排除したがる香港大紀元からのものだ

これを読んだ時、僕は、

「マジか!? 本当ならこれはヤバいぞ!」と感じた。

ニュースに依れば、このプログラムは米大統領選挙の激戦区でバイデン票が3%多くなるように操作されるように仕組まれたという。

この情報は、まともな大手情報機関からは現時点で報道されていないようだし、仕込んだ組織がCIAだとすると、仮に真実でも表に出て来ないかも知れない。

選挙結果の報道を見ると、主な情報機関は、バイデンを勝利させたかったように見える。

バイデンと息子の国家反逆罪的な暴露情報も封印している。

夜の間の急なバイデン票の増加や、異常に高い投票率(100%を超えている地区もある)等、多くの疑問が投げかけられているが、それがCIAのスコアカードという秘密のプログラムのせいだったとするならば、アメリカの大恥である。

ハムケン探偵の読みでは、多分オペレーションスコアカードのことは有耶無耶にされる。

多分、希望的観測でも、これは陰謀論的ガサネタだが、もう少し多面的に分かりやすく解説しているサイトもある

ドミニオンと言う別の謎プログラムの話もある。

オペレーションスコアカードの話が無かったとしても、アメリカのずさんな選挙管理に唖然とするばかりだ。

ハムケンは、中共さえブッ潰してくれれば、大統領が何処の誰だって構わない。

追記:

こう言う事案を隠蔽されて知らないままの人を少しでも増やせたら幸い。

https://youtu.be/jDrqf-jP6BE

バンコク非常事態宣言

中共コロナ蔓延で、タイ全土は今年3月から半年間ずっと非常事態宣言下にある。

これとは別に、今月15日からバンコクで新たな非常事態が宣言された。

日本でもニュースになっているので、皆さん既にご存知と思うが、この非常事態宣言は反政府、政治改革、王室改革を求める若者たちによるデモ活動を抑える為に出された。

始めはタマサート大学のようなハイレベル大学の学生が中心の活動だったが、最近では参加者は高校生から大人の知識人まで広がっている。

政府は、非常事態宣言に伴い、5名以上の集会を禁止したにも関わらず、デモ隊はそれに従わず、週末は連日数万人単位のデモがバンコク各地で行われた。

バンコク各地で通行止めやMRT閉鎖が実施されたので、一般人の生活にも影響が出た。

今のところ、警察による放水と数十人の逮捕に留まっているが、この先政府側とデモ隊側の衝突がエスカレートする可能性がある。

タイの若者が求めているものは、

プラユット首相退陣

真の民主主義

王室改革

脱階級社会

などを求めているようだ。

タイの若者は、クーデター以降の政治や、階級社会にうんざりしており、社会全体の変革を求めて決起した。

こうした動きは、香港の若者の戦いに感化され、影響を受けているように思える。

カオヤイの田舎に住んでいると、バンコクでのデモは遠い世界の出来事で、ニュースでしか聞こえてこないが、若者の反発や願いは真っ当でよく理解出来るので、どんどん活動すれば良いと思う。

タイが中進国から脱する為には、こうしたデモも必要なステップの様に思える。

もしもタイ政府が、平和的なデモを力で封じ込めるだけなら、中国や香港と大差ないことになり、世界の恥となる。

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Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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