やっぱり掛時計

やっと我が家に2台の掛時計を設置出来た。

タイ人は時計を必要としない。時間に追われた生活などしないから。

だが、日本人の僕は今になっても頭の中は分単位での行動計画のまんまである。

休憩の時ですら、あと10分経ったら仕事を再開しよう、と考えてしまう。

だから、時計が必要なのだ。

無論、スマホを見れば時間は分かる。しかし、見るまでに少しばかり時間と手間が掛かるし、デジタル表示だと瞬間的に時間感覚が得られない。なので、欲しかったのはアナログの掛時計でシックで音の出ない質実剛健な日本人気質の時計(そんなもの有るんかい?)。

これが居間に掛けたお気に入りの掛時計。

勿論SEIKO

飾り気のないこの機能美こそが日本の美。

こちらは寝室で、暗くなるとぼんやり蛍光で時刻が見える。

やはりSEIKOなのだった。

もういい加減にタイ人のように時間を気にしない生活をしたいが、長年染み込まれた習性はなかなか変われない。

というか、歳を取るにつれて頭の中が昔に戻っているのかも。

朝の散歩2

僕の朝の散歩は、どうにか三日坊主にはならず、まだ続けている。

マシュマロちゃんは足が痛いと言って、昨日は挫折した。

一人で何時も同じ道では面白くないので、ちょっと外れてカオヤイ国立公園の入園門の方に歩いてみた(家の前から国立公園ではあるが)。

そしたら、知らない道や橋があって、ちょっとした探検になった。

我らが水源、ラムタコーンの上流部分。

水は澄んで、周りの木々は自然のまんま。

ここから直ぐに、カオヤイ国立公園の山にしますに登る道に合流する。

新居から約1.5km程歩いた所にあるが、ここに行き着くには途中で膝迄くらいの草だらけの道も歩く必要があった。

草刈りさえすれば、散歩にはとても良い道だと思った。

良い空気を吸えた。

自然の中の暮らし

日本から帰ってきてつくづく思うのは、ここは自然に満ち溢れていて、静かで、割と暑くもなく、商売も出来る素晴らしい場所に住んでいるなあ、ということ。

奇跡的に愛もある。

今までの人生で間違いなく最高。 

もしかして、僕は最高に幸せなのかも!?

例えば、こんなものは日本じゃなかなか無い。

家の直前の木でフルーツを食べる野生のサル

北海道フラワーパーク内にいた機織り鳥

新しい家 まだ雛は居ない。

カフェにいた紅色のトンボ

家の前の森に居たくちばしの大きな鳥

拡大画像は下。

雨の日の朝

朝の低い雲

朝の散歩

この数ヶ月、ちょっと楽をしすぎて腹が出過ぎた。

マシュマロちゃんも同じく。胸より腹の方が出ている。

それで、以前から話していて実行出来なかった朝のジョギングまたは速歩きを、二人で2日前から始めた。

だから、まだ三日坊主にはなってない。

そのコースは、新居の前の脇道。

朝6時7時は車は来ない。

小鳥やリスが活動していて気持ちが良い。

脇道と言っても、砂利が敷いてあって歩きやすい。

片道800メートル以上ある道を3往復するので、凡そ5km、約1時間かかる。

僕らには丁度良い運動だ。

ちゃんと汗もかくし、翌日には筋肉痛になる。

朝シャンしてから出金条件。案外気持ち良い。

これを明後日までも実行して、三日坊主にはならないようにする。

妹さん夫婦が泊まりに来て、明日の朝、一緒に歩くと言っているので、3日は確実だろう。

多分、腹が減っ込むまで続けると思う。

何故なら、とても気持ちが良いから。

特に、沢山の種類の鳥の声が良い。

ただ、家から400メートル程の所に、野生象の糞と足跡を見つけた。

山のバナバを皮毎たべているらしい。

夜はこいつに出くわすかも知れないので、歩くのは朝だけが良いだろう。

今は、走るより歩く割合が多いが、そのうちにジョギング主体となり、やがてはもっと遠い場所まで行けるようにしたい。

僕は基本的に運動なんて好きじゃ無いが、自然の中を行くのは気持ちが良いし、楽しい。

日本で妻の愛犬と散歩していても気分は晴れないが、マシュマロちゃんと一緒だと、何故か気分が浮き浮きしてくる。

運動の後、お腹が空いて活かしたカフェでこんなの食べたから、ほんとにダイエットになるかどうか疑問。

兎も角、なんとかしてマシュマロちゃんの出っ腹を何とかしなくては。

(訳者注:他人のこと言える立場にない。)

日本最終日

明日の朝、僕のセカンドライフの舞台であるタイに戻る。

日本にいる間、每日新しい黒ラブラドールを連れて、死んだ愛犬黒ラブラドールと歩んだ散歩道を歩いた。

あれから街は大きく変わって、かつての散歩コースだった空き地は殆ど無くなり、家だらけになった。

22年前、こんなに家が増えるなんて想像も出来なかった。

街の風景は変わり、犬を放して遊ばせる場所も無くなった。

もう僕の故郷じゃ無くなった気がした。

この街に来たのは22年前だが、10年足らずで子供たちが引越して居なくなったし、僕自身も12年でタイに渡ったので、何の為に苦労して新居を設けたのか分からない。ローンだけが未だに残っている。

今は、タイに家も建てて、愛するマシュマロちゃんと暮らしているので、日本の家はもう要らないのかも知れない。しかし、マシュマロちゃんに捨てられたり、何かの異常事態でタイに居られなくなった時に、日本に住む家が無くなるのは余りにも危険なので、今回はこの家を維持することにした。

娘は美容院の店長になり、旦那さんは務めていた会社の社長になったと聞いた。収入は僕の現役時代の最大値の2.5倍以上あるらしいし、親御さんは東京に億単位の不動産を持っていて、近々そこにあるコンドの一部屋に住むとか言っていたので、こんな無責任親父が娘のお金の心配をする必要はないみたい。

息子は、お嫁さんの親御さんの土地に新居を建てていて、もうすぐ完成するそうだ。つまり、僕の家に住むことは無さそう(離婚すれば分からないが)。

ワンコと散歩していて、なんとなくだが、もうここに帰って来て住むことは無いように感じた。

たぶん、当分は今の妻が一人で犬と住むだけになりそう。

妻はローンも払ってないので、今更下手に熟年離婚しても損するだけ。それが今回離婚に同意しなかった最大の理由だと思う。

後2年でローンは完済するし、年金も貰い出すので、家の事はその時に再考しようと思う。

その時までにタイで稼いで、僕の家の不動産価値(殆ど無いが)の半分を妻に払って綺麗さっぱり別れるのも良いかも知れない。

お金に余裕があれば、タイランドエリートビザでも買って長くタイに住んで、いよいよ日本の家が不要になったら、その時に売っちまうのも有りかな。

こうして振り返ってみると、いま自分がやるべきことは、タイでの事業を発展させることと、子供を持つことに集中することだと思えた。

僕はもう日本の社会や家には取り立てて未練はない。

日本食には未練があるが、お金を出せばタイでもある程度食べられるし、たまに日本に旅行に来て食べることだって出来る。

一人暮らしの母親が心配だけど、僕より側に兄や姉が居るわけだし、タイにいたら急な対応なんて無理。元気なうちに、タイの新居や農園に連れて来て見せてあげたい。

自分が幸せにやってるのを見せることが一番の親孝行だと思うから。

今回の3年ぶりの帰国では、いろいろ考えることが多かった。

結論は、老人ばかりの日本で隠居生活するよりも、愛する人と若者たちに囲まれたタイで過ごしたい。

もう、暫く日本には帰って来ないような気がした。

多分、旅行には来るけどね。

刺身とお酒と温泉を味わう為に。

日本滞在もあと2日後

3年ぶりに帰国して、2週間予定の日本滞在も、残るところあと2日になった。

予定していた「やることリスト」の殆どはやり終えた。

もう早くタイに「帰りたい」。

日本では、連日のように念願の海の魚を味わった。やっぱり、海の魚は美味い。自然の味がする。

昔よく行った魚屋で買った黒ダイとスズキを買って刺し身にして食べた。新鮮な海の魚!お刺身は美味い。

他にも、大きな真アジ、ヒラマサ、真ダイ、イカ、フグ、ハマチ、マグロ、鰻などを食べた。美味しかった。

こういう日本食がカイヤイにはないのが残念。

美味いだけじゃなくて健康的。

近所の有名いちご園を訪ねて、現在の状況を聞いた。

立派なもんだ。僕のカオヤイ農園とは雲泥の差。これで、時期終了間近とは思えない。

こんな綺麗ないちごも頂いてしまった。

カオヤイ農園も、雨よけのグリーンハウスを作ろう。

街に咲いているいろんな日本の花も沢山写真に撮った。どれも見慣れた花だが、次はいつ観られるだろうか。

ラブラドールレトリーバーの愛犬が死んだ後、妻が新たに買いだした同じく黒のラブラドールは、もう3歳になっていた。

始めて見るが、直ぐによく懐いた。每日自分のウォーキングを兼ねて散歩に連れて行ってあげた。

1つだけ出来なかったのは、妻との離婚。離婚話は出来たが合意は出来なかった。

既に実質離婚しているので、離婚自体に異議はないが、財産分与で話が合わなかった。

もう何年も同居してないわけだから、妻側に早く離婚したいという願望はないし、今はお金も払わず広い家で愛犬とゆったり暮らしている。実際に熟年離婚すると、妻側も夫側も経済的に苦しくなるのは確実なので、今の状況を変える経済的な動機は大きくない。

戸籍上の離婚となれば、この家と退職金と年金を半分ずつ分けることになるが、僕は死ぬ迄タイに居られる保証はないので、どうしても家を手放すことは出来ない。

沢山貰っていた退職金は、殆ど使い果たしてしまったし。

止もなく取り敢えず今回は離婚は保留とするしかなかった。

その結果、タイでの不妊治療が進まないことになってしまったが、少ないながら精子は出ているはずなので、自力で絶対に出来ないとは言えないので、もう少し頑張ってみるしかない。

それでも駄目なら、誰かの精子を使わせてて貰うかもしれない。それも駄目なら、乳児を養子にする。

僕としては、自分の遺伝子を承継だ子供じゃなくて良いのだが、マシュマロちゃんは僕に似た子供が欲しいそうなので困っている。

ドゥイブス(DWIBS)

会社を去ると人間ドックは縁遠くなりがち。

僕の場合、退社4年後に人間ドックを受けてから今まで放ったらかしだった。

数年前の交通事故治療や精管再生術などの際に、胸部レントゲンや腹部超音波検査、それから血算や一般的な血液生化学検査、血圧、心電図などは何度かやったものの、60歳を過ぎると有っても不思議じゃない「がん」の検査をやってなかった。

そこで、久しぶりに日本に帰った機会を利用して、MRI全身がん検査であるドゥイブス(DWIBS)という新しい検査を本日受けてきた。

千葉県海浜幕張駅近くのイオンモールの中にあるドクターランド幕張で受けてきた。そこは、巨大なモールで買い物も楽しめる便利な場所だった。

ドゥイブス(DWIBS)の特長はこちら

画像の例はこちら

ついでに、腹部骨盤腔CT検査と前立腺がんのマーカーPSA検査も受けた。

それから分かるように、僕は胃がん、膵臓がん、肝癌、大腸がん、前立腺がんを特に調べたかった。

ドゥイブス(DWIBS)をしたのは生まれて始めての経験だった。頭部、胸部、腹部、下腹部の4箇所をスキャンした。

一つの部位辺りの10回くらいスキャンして、トータルで1時間強掛かった。スキャン中は5秒から20秒位息を止めておかなければならなかったが、痛くも痒くもないし、放射線被曝もないので時間は係るがラクチンな検査だった。

費用はトータルで35000円。高いけれど、全身が診れるので良しとした。腹部骨盤腔CT検査とPSAを合わせて約5万だった。人間ドック一回でもそれくらい掛かる訳だから、数年間検査してない僕には納得出来る価格だった。

結果は約1ヶ月後に検査結果報告書と画像ファイルが郵送されてくる。

というわけで、結果が分かるまで思いの外時間が掛かる。

怪しい場所が見つかったら、タイで精密検査してもらうつもり。

帰国準備万端

帰国の準備がほぼ出来た。

意外と手こずったが、多分大丈夫だと思う。

一番心配だったのは、ビザ期間約1年間を満たす10000米ドルの医療保険だったが、7月に出国予定ということにして、2ヶ月分の保険(約1100バーツ)を購入して申告したら、今日OkのQRコードが来た。7月の航空券は買ってないのでいい加減な申告である。ただ、7月には医療保険の要件もなくなっていそうだ。それに、いざとなれば実際に何処か海外に出かければ良いのだ。(出掛けたいし)

日本のMySOSに関しては、出発日の当日スワンナプーム国際空港内の検査場で3時間の迅速PCRを予約した。5500バーツと劇高だが、当然陰性証明書も3時間以内で出るので、日本行きの飛行機に乗れないことはないだろうと思う。

日本での人間ドックや、息子娘達の新家族との会食の予約も出来たし、自分の交通事故の治療費の保険請求のための資料も揃えた。

ところで、タイに最後に入国したのは、2019年の5月だから、実に丸3年ぶりの帰国となる。

あんまりにも長くタイに滞在しすぎた。

コロナのせいで旅行にも行かず、毎日同じ繰り返しで働いていただけなので、3年も経ってしまったとは思えない。

美味しい日本食、日本酒が待ち遠しい。

ハムケン宝くじに当たる。

僕は40年間宝くじに当たったことがなかった。

当たらないくせに買うのは好きで、いちご園やフラワーパークの客入りが良い日には、ちょくちょくタイの宝くじを買っていた。

買っていたが、どうせ当たらないと分かっていたので、当選番号の確認もせずに、1年間くらい財布にしまっておくのが常である。

昨日、財布の整理をして、溜っていた1年分の宝くじを、QRコードでは当選がチェック出来るアプリでチェックしてみたら、なんと1枚だけ当たりが出た。

80000バーツの当選だった。

今時は超円安なので、約30万円の当たりとなり、結構大きい。

実は2018年にも2000バーツが当たった宝くじが3枚あって、一緒に換金しようとしたが、2年間以上経った宝くじは期限切れということで、6000バーツ分損こいた。

まあしかし、80000バーツ分換金出来たので、6000バーツ分くらい苦しゅうない。

しかし、これで宝くじを当てる運は使い果たしただろうから、将来の高額当選はきっと期待出来ない。

地元の遊園地

誕生日だった昨日、それとは知らず妹さん夫婦が「遊園地に行くから一緒に行こう」と言ってやってきた。

僕は遊園地なんか興味はなかったが、誕生日なのにお店でお客さんが来るのを待ってぼんやり過ごすだけではつまらないので、一緒に行くことにした。

「遊園地なんか、ここら辺にあったかな?」と思ったが、有名なのがあるらしい。

カオヤイ農園もフラワーパークもナコンラチャシマ県パクチョン市にあるのだが、そのパクチョンの高台にトーンソンブーンクラブというかなり広いアスレチックな遊園地があった。

僕らがこの地に来たときから有るらしいが、僕は存在すら知らなかった。   

入園料は1人80バーツくらいだったが、60歳以上[老人]は無料になるらしく、おいらはタダで入れて貰えた。

カオヤイ地区なのからか、全体的にカーボーイ風なイメージ。

随分広い敷地だ。

この中に、ゴーカート、バギー、水滑り台、カート滑空、バルーン下り、砂金採り、リフト等、20種類近いアトラクションがあった。

各アトラクションは、1名70~150バーツくらい。どれも数分で終わってしまうので、直ぐに500~800バーツくらい使ってしまう。

それを考えると、我らのフラワーパークの入園料50バーツというのは安い。

アトラクションは、安全第一ということで、激しさはなく、どれもお子様用といった感じ。大人だけで行っても、多分楽しくない。

妹さん夫婦も僕らも、娘さんが楽しめれば良かったので、行って良かったが、もう二度と行くことはないだろうと思う。

この日は珍しく快晴で、風も涼しかったので、気持ち良く過ごせた。

訪問カウンター

Online

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

カレンダー
05 | 2022/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
サイト内検索
最新記事
カテゴリ
カテゴリ別記事一覧
月別アーカイブ
最新コメント
RSSリンクの表示
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
1位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
アジア
1位
サブジャンルランキングを見る>>
現在閲覧者数
現在の閲覧者数:
閲覧者数
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる