カオヤイにいちごハリボテ完成
大きないちごの模型を農園に飾りたくて、知恵を絞ってみたけれど、出来たのはいちごのお化け(ピー)。
近くで見るとお化けだが、緑のガクを付けて遠くに置けば立派なオブジェになった。そこで記念写真を撮る人も居て、無いよりはマシな存在になった。
しかし、マシュマロちゃんの新聞紙ハリボテよりも醜い。マシュマロちゃんは勝者に、僕は惨めな敗者になって、マシュマロちゃん方式で大きいのを作ることになった。
先日、眼が赤く腫れた日に、彼女は突貫工事で大きなハリボテいちごを作ってくれた。
ノリが乾かぬうちに、シールドや速乾性エナメルのペンキを塗ってしまったので、多分雨季に壊れるが、乾季のいちごシーズン中は耐えてくれるかも知れない。
如何にもハリボテ風なのが気に入らないが、僕のお化けいちごよりは良い。
道路脇に置きたかったが、道路管理局に壊されて撤去されると嫌なので、道路から3メートル離れた位置に設置した。
割りと遠くからでも見えて、車の運転手に、ここにいちご園があることをアピールしてくれそう。
眼が痛いのに、頑張ってくれたマシュマロちゃんに感謝、感謝。