売れるものと売れないもの
僕はよく分からない。
フラワーパークにしてもいちご園にしても、いろいろ新たに販売を試してきたが、何がどうして売れるのか、何がどうして売れないのか、全然分からない。
お菓子、軽食系を増やそうと思って試みているのは、
① チキンナゲット
② フライドチキン
③ フライドポテト(フレンチフライ)
④ サラパオ4種類(タイの豚まんみたいなもの)
⑤ カノンチーブ2種類 (タイのシュウマイみたいなもの)
があるが、見事なまでに全然売れない。
サラパオのスチームケースは無料貸し出しだけど、ナゲットの暖かショーケースと揚器は自前。
だから全くの赤字。
だけど、ワーカーの子供たちに上げると美味しそうに食べるので、売れ残っても捨てずに済んでいる。
そういえば、去年バンコクで人気のハンドクリームのセットを売ろうとして、全然売れなかった。
いちご大福やアイスクリーム、ソーダ類は飛ぶように売れるのに、どうしてこんなにも売れないのか。
売れない理由として考えられるのは、お客さんのニーズに合ってないからだろうことは間違いないだろう。
けれど、何処にでもある誰でも食べたことのあるものなので、殆ど見向きもされないのが寧ろ不思議。
対策として考えたのは、他にはないここにしかない食べ物を売る
例えば、田舎じゃ滅多に見ない日本食
(お茶漬け御飯 いなり寿司 親子丼、うなぎ丼
干し柿、おしるこ、枝豆。。。。)
材料が入手しやすくて作りやすいのが必須条件。
今までも読者の皆さんから多くの提案を頂いているけれども、更にアイデア募集中です。
あと、僕としては、全く砂糖やレモンの入っていない緑茶やほうじ茶を提供したい。