ホームページ作成ソフトを購入した帰り、ノンタブリのMPにプーと行ってみた。
実は今朝、プーに日曜朝市に連れて行ってもらった。

日曜の朝は、車も少なく静か。早くMRTが走って欲しい。
日曜朝市で朝食を食べながら、プーに言った。
「今日あたり女が欲しいなあ。ここに来てからまだ女とやってないし。若くておっぱいの大きい娘が欲しい。ノンタブリにも女と遊べるところはあるのか?」と聞いてみると、
「ある、ある。いくらでもある。タイに女が居ないところはないわよ。そんな国は世界でタイだけでしょう?」と言う。
「カラオケや置屋やゴーゴーバーは?」
「そこら中にあるわよ。わざわざクルンテープまで行く必要ないよ。」

そう言うプーは、一応女だから、実際に女遊びに行ったことはない。車で走っているときに、それらしき店をチラッと見るだけだ。
日曜朝市からタクシーで帰る際に、プーはタクシーの運ちゃんと話し出した。
「この日本人が女が欲しいって言うんだけど、女が居るところは何処?」
運ちゃんはバックミラーでこちらを見てニヤリとし、
「そこら中にいくらでもある。」とプーと同じことを言う。
そして、よく通る交差点の手前のソイを指さし、
「このソイをちょっと入ったところに、置屋がある。だけど、あんまり清潔じゃないな。タイ人も居ない。大抵はミャンマーかラオスだな。」
そう聞くと、プーは
「清潔じゃないとダメ。若くて綺麗なタイ人が居るところがいいわ。」
「なら、オーシャンはどうか?この辺りじゃ、一番綺麗どころが揃っているし、全員タイ人だよ。」
そうして、プーはオーシャンとかいう場所への行き方を運ちゃんから教えてもらっていた。
「じゃあ、後でオーシャンに行ってみましょう。若いタイ人がいっぱいでマッサージもあるし、マッサージなしでエッチだけでも大丈夫だって。」
どうもMP(アップ・オップ・ヌアット)のことを言っているようだ。
僕は、目的のホームページ作成ソフトが買えたのにすっかり満足して、そのオーシャンのことはすっかり忘れていたのだが、プーは覚えていた。
帰り道に、細いソイを曲がると、如何にもMPらしい雰囲気。プーは駐車場の案内人や、コンシア風の男に、
「若い綺麗な娘はたくさんいる? 女を連れ出せる? いくら位なの?」とか、僕の代わりに色々聞いてくれる。もしかして、僕よりも興味が有るのか?
さんざん話した後、
「あんた、ここで女を買って、その女の電話番号を聞き出せば、後はお店を通さずに女を部屋に呼べるんだって。お店の人がそう言うんだから。さあ、女を見に行きましょう!」
とは言え、女が正門から入れないので、僕だけが正門から入って、プーはどこかの裏口から入ってきた。

豪華な雰囲気はない。バンコクコージー級。

いわゆる金魚鉢。ただし、オープンで隣にも呼べるので、サイドラインと余り変わらない雰囲気。
開店は12時で行ったのは14時頃なので、まだ女は少ないが、徐々に出勤してきた。
ビールを飲みながら、しばし女を観察。写真を撮っても、コンシアは何も言わない。

夕方6時にもなれば、女でいっぱいになるそうだ。このスペースは毎日来ない娘(サイドラインのことか?)で、2600−3000B。ラチャダー並の値段。MPの値段に関しては、僕の経験では田舎に行っても値段は下がらない。むしろ、競争が緩いため、コスパが悪くなるだけ。ここの女の子は、番号札もないし、値段によって別れて座ってないので、コンシアにいちいち値段を聞かないと分からない。
プーは、「あの娘がおっぱい大きくていいんじゃない? 20歳だって。今からやってくる?」「あの娘は子供みたいね。あんた若い娘がいいならあの娘はどう?」とか、コンシアより煩い。
写真にはないが、別のスペースに毎日来る女のスペースがあって、そちらは2000B。タマダーというやつかな。やや質が落ちる感じがしたが、ひどくはない。
コンシアのミスターXに100Bのチップをあげ、今度また来るからと言って、名刺を貰っておいた。

裏口から出て、MP直営の食堂で遅い昼食。プーはソムタムが辛くてフーフー言っている。
「私、ここに20年住んでるけど、実際に店に来たのは初めてだわ。ああ面白かった。ファランも来てたわね。年寄りの男がいっぱい来てたね。どうして年寄りの男は若い女が好きなの? 私の前の夫も、きっと来てたと思うわ。」
後ろに見える女は、2つ上の写真で右から2番めの娘。こんな風に、MP嬢と同じ場所で飯が食える。
ミニスカの中をのぞき込んだら、嫌な顔ひとつせず、足を閉じられた。

なぜか、お寿司もある。
カオパットとソムタム、ガイ・ヤーンとムー・ヤーン、7upを2本飲んで、合計が130B。めちゃくちゃ安い。
夕食を外食するなら、ここが一番安くて楽しそうだ。
Topic : タイ・バンコク
Genre : ForeignCountries