18歳の嘘・21歳の潮吹き・18歳の破戒
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昨日の朝、トムと一緒にバンコクに戻った。
日本にいる8日間、ずっとトムと一緒だった。トムとは長い付き合いだが、こんなに長い時間一緒に過ごしたのは始めてだった。娘のために日本のいろいろなところを案内してあげたので、お父さんはとても疲れて、財布も軽くなってしまった。
トムは何から何まで珍しがって、日本を満喫できたのではないかと思う。1000枚くらい写真を撮った。トムのスナップ写真ばかりで僕の写真は殆ど無いが、トムにはいい思い出になっただろう。
8日間ずっと一緒にいて、ますますトムのことが自分の娘のような気がしてきた。綺麗でもセクシーでもなく、教養もなく、わがままだが、一途でピュアな心が可愛い。
日本で過ごした丸7日間の中身はだいたいこんな感じ。
第一日目
近所のスーパーで買い物。今は冬服が主体な上に、トムは身体が小さいので、買う服がなかなか見つけられなかったが、子供服売り場で2着ちょうどいいのをトムは見つけて、喜んで買った。野菜売り場で、珍しがって写真を撮りまくっていたら、お店の人から叱られた。ボーリングも少し。
値段の高さに、トムはびっくり。
やっと見つけた身体に合うサイズは、子供服でした。
大根を珍しがった。「なにこれ?見たことない」
まぐれのストライク
第二日目
東京ディスニーランド。トムは大興奮。
第三日目
はとバスで日光東照宮と華厳の滝
天気が悪かったが、華厳の滝は大きくて相当驚いていた
スワイ スワイの連発
タイ人は滝が好き
第四日目
原宿と渋谷で買い物。渋谷109でえらい高いジーンズと服を買わされた。
第五日目
家でのんびり。近所の別のスーパーで買物。
第六日目
浅草とスカイツリー、スケートを楽しむ
夕方、稲毛の浜を散策
第7日目
大きなショッピング・モールに行って、おみやげを買う。
Topic : タイ・バンコク
Genre : ForeignCountries
雨期の終わりに各地で洪水が起きている。
フェイスブックから拾った写真。
バスケが洪水で水球になってる。
逞しいタイの子どもたち。
Topic : タイ・バンコク
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娘のトムは飛行機に乗ったことがない。
チェンライ時代に国境の川を渡ってミャンマーに行ったことはあるが、他の外国は行ったことがない。
教養がないので、日本のことも全然知らない。
「日本にもお寺はあるの?」とか、「日本も雨が降るの?」とか、「もし日本に行ったら、桜と雪が見たい」とか言う。
何度も日本とタイを往復したおかげでマイレージが溜まったのと、タイ人の観光ビザが免除になったので、娘からおねだりされるとどうも断りきれなくなるお父さんは、それを使ってトムを日本に連れて行くことにした。(マイレージで自分の航空券を買って、トムの分を正規で購入したのだが、結果は同じ。)
しかし、トムは南国の夏服しか持っていない。秋の日本に着て行く服がないので、仕方なく服が安いので有名なプラチナムへ服を買いに行った。
たくさん服を買ってご満悦のトム。
ブーツ、ストッキング、帽子、厚手の上着も買って、合計5000B にもなってしまった。
1500Bの予算だったのに。
なかなか無かった長袖、タイツの組み合わせの服。これは僕が選んであげた。
帰宅後、トムは彼女のアパートに入っている美容院で買った服を着て友だちに見せたら、「凄いいいセンス、誰が選んだの?」と聞かれた。僕の名前を言うと、流石日本人と褒められたらしい。実際は、他に秋用の服が売ってなくて選択の余地がほとんどなかっただけだが。
トムは調子に乗って、「明日、もう一着別のを選んで買って」と電話してきた。まるで子供みたい。それはお断りしたが、代わりにブラジャーを買わされた。
トムはタラートで一着50Bのブラしか持ってなく、すぐにワイヤーが飛び出して肌に刺さるようになってしまう。それでも使い続けていて可哀想だったので、200Bくらいのブラを2着くらい買ってあげようと思いお店に行ったら、結局一着500Bのを3着買わされることになってしまった。
お店の人の「これなら4年は使える。3着買うと、今だけ15%引き。」という殺し文句に殺された。
ちなにみ、タイではカップル(親子だが)で下着を買うのは抵抗がない。50過ぎのおやじがブラを物色していても変態扱いされることはないし、僕自身も昔タニヤの女に何度かブラを買わされたことがあったので抵抗感はなくなっていた。トムは僕を更衣室の中まで連れて行き、どれがいいか選ばせる。発熱して身体のふしぶしが痛かった僕は、更衣室の椅子に腰掛けて着替えを待つのも辛かった。
そもそも胸がないのだから、どのブラだって同じ。どうでも良くなって、オーケーしてしまった。
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今日、Pharam 9 のセントラル・プラザ・グランド・ラーマ9の7階にある新しい映画館SFXで、映画「Gravity」を見た。
日本では、「ゼロ・グラヴィティ」という名前らしい。
映画の中身を知りたい方は、この予告編を。
セントラル・プラザの映画館は最新鋭の設備で、スクリーンの大きさ、画質、音響、座席の質とも、今まで行った日本のどの映画館よりも良かった。MRT直結なので行きやすいのもいい。
価格は、一人180B。550円位なので日本よりだいぶ安い。他の安い映画館なら80Bくらいだ。
一人あたりの座席も広く、シートも柔らかくてリクライニングが付いているので、頭までもたれることが出来て快適だった。日曜日の夕方だというのに、客は少なく、ガラガラ。真ん中あたりのいい席で見ることが出来た。
予告編の後、本編の上映直前に全員が起立したので何事かと思ったら、王様を称える映像が3分ほど。外国人も全員立っていた。ちょっとびっくり。どうして映画の前に王様を称えるのか理解不能。
日本の映画館と違う点で、僕にとっては痛いマイナス点としては、映画を見ながらビールが飲めないこと。これも意外だった。どの映画館に行ってもないそうだ。僕にとっては映画とビールはセットだったので、がっかり。
もうひとつ違う点は、セックス描写がご法度でカットされていること。ドラえもんですら、静かちゃんの裸のシーンはダメ。そういえば、本屋でエロ本どころが乳首チラ写真も売ってない。公共の場では、日本より公共性を重視している面もある。
Gravityはワーナー・ブラザースの映画なので、英語にタイ語の字幕付きだった。タイ語の字幕は早くて読めないので、英語で鑑賞するしかないが、僕の英語力では会話の全部は理解できなかった。ただ、ストーリーは単純なので、話が分からないということはない。序盤から終わりまでアクシデントの連続で、あっという間の90分だった。
生き残るためには、どんなに絶望的な状況に置かれても、絶対に「最後まで」諦めないこと。そうすれば、生き残れることもある、という教訓。
面白かったのでおすすめです。
Topic : タイ・バンコク
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バンコクの北部ラミントラ地区に、サファリワールドがある。
ドゥシット動物園に行ってみたいと言ったら、サファリワールドの方が楽しいからそこに行きましょうとトムが言うので、トムの車で連れて行ってもらった。
カメラを持って行ったのだが、どうしたことか初めから電池切れ。仕方なくiPhone で撮影したので写真は良くないけれど紹介します。
入場料は、外国人は動物園と水族館のセットで1100Bもするが、タイ人はその半額。僕はタイ人見たいな顔をして、トムに切符を買ってもらったら、タイ人価格で入れた。観光地の外国人価格はやめて欲しい。僕みたいに旅行客じゃない人だってたくさんいるんだから。
さて、この顔、何の顔か分かりますか?
答えは、キリン。
ここでは、キリンとキスが出来ちゃう。
こんなに近くでキリンの顔を見たのは始めてだったが、感想は「でかい」。顔だけで80センチ位ある。
仕掛けは、こんなふうに高床の台があって、そこから餌をあげるとちょうどキリンの顔の高さになるというわけ。
体調が悪くパッとしない僕。
元気いっぱいのトム
アシカのショーを見ました。内容は日本のショーと同じ。
イルカのショーを見ました。アシカもイルカも水中での動作は俊敏で凄い。
イルカの背びれは何から進化したのだろう?
人がいっぱいの観客席。見ると、半分以上がインド、スリランカからの観光客。
あとは、タイの幼稚園の遠足、中国人、タイ人の家族連れと言った感じ。
タイ人は3割居ないような気がする。日本人は殆ど見かけなかった。
僕とトムも、お父さんが娘を連れて行ったか、または娘が老いぼれおじいさんを連れて行ったか、どちらかという感じ。トムに手を引かれ絶不調の身体を引きずって歩いていたので、後者かな。
ジャングルクルーズ。
このチケットは別売で一人180B。ボートに乗ってジャングルを体験するコース。
期待したが、出てくるのは皆模型で、その模型のちゃっちいというか、子供だまし的はおもちゃみたいな模型ばかりで、まるで迫力がない。
僕はかなりしらけムード。
一方トムは、蛇や象や猿の模型が見えてくると、子供みたいにその都度大はしゃぎで写真を何枚も取らされた。
おっぱいから水が飛び出して観光客に水をかける人形。インモラルな感じが面白く記念撮影。
気温は33度。バテ気味。
サファリ・コースには、サイ、キリン、シマウマ、いろんな口蹄類、ライオン、トラ、ペリカン等が広い敷地の中に離されていて、結構面白かった。望遠レンズが使えなかったのが残念。
トラとライオンは車の窓を閉めて撮影。
車以外での行き方は知らないが、タクシー利用でもバンコク市内から250Bくらいで行けると思う。
動物の好きな方や、お子様連れの旅行にはおすすめ。
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雨期が開けたと思ったら、水曜日から木曜にかけてものすごい雨が降り続いて、僕の住むスアンプルー通りも洪水になった。
半年以上ここにいるが、こんなに水が溜まったのは始めて。
トムが来る時に車から撮影した。
部屋に来るなり、「スアンプルーが洪水になってるよ。見たいでしょ。面白いから見に行きましょう。」
洪水なんか見たって面白くもなんともない。それに、もう写真を見せてもらったのでそれで十分。
約1時間後、トムのブラジャーを買いに出かけた時は、水はすっかり引いていた。
「どうして洪水はないの?さっきは本当に有ったのにどうして?私嘘ついてないよ。写真見たでしょう?」
1時間の間に水が捌けたのに決まっているのに、トムは理解できないようだ。
川から水が溢れてきたのではなくて、あまりの降水に排水が追いつかなかっただけ。
こちらは、昨日のノンタブリのプーの家の近く。水深は浅いが、こちらのほうがもう少し頑固な洪水。
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スリウォン通りを挟んで日本人カラオケ街タニヤの反対側にあるボーイズ・ストリート。
昨日遠方からおデブのオイルちゃんが遊びに来て、近所のビアガーデンでビールを飲んでいると、大きな男の「あそこ」がどうしても見たいという。残念ながら僕は大きなあそこは持ち合わせていないので、取材を兼ねてボーイズ・ストリートに連れて行った。24歳になるおデブのオイルちゃんは、セックスがしたくてたまらないのだが、どうしても相手が見つからない。いつもチャットで「やりたい、やりたい」と言ってくる。申し訳ないが僕はあんまりやりたいと思わない。タイ人にも彼女の相手をしてくれる人はいなくて、この一ヶ月でチャットで知り合った黒人二人と会ってみたそうだが、怖くなってやらずに帰ったという。「やってくれるなら誰でもいいと思ったけど、そういうわけじゃなかった。」との感想。
2年前の大洪水で水没したWESTERN DIGITALのハードディスク工場で品質管理の仕事をしている彼女。しかし、正社員じゃなくて、1日380Bの日給。12時間労働で夜勤も多い。「彼氏を見つける時間もないの」と言っていた。
前回、ボーイズ・ストリートに日本の友人と冷やかしに行ったときは、まだ8時半頃で、男たちがパンツを脱いであそこを見せるショーは時間が早すぎて始まっていなかった。
今回は、10時過ぎ。ショーはだいたい10時半から始まった。
ショーが始まると、女性客がどんどん入ってきた。ここのお客さんは、ゲイの男と、男を買いに来た女たち。つまり、ダンサーたちは両刀使い。日本人の女性が目立つ。タイ人の熟女グループも。
ショーの中身は他愛のないものたが、一物の大きさと反り上がった角度には感心した。僕の息子の倍はあるかも。オイルちゃんは、「欲しい、欲しい」と大喜び。
その一物をゴルフのパット代わりに使って、アプローチショットをしてホールにゴルフボールを入れるゲームは実に退屈だった。しかし、オイルちゃんはお気に入りの男娼が失敗すると、本当にがっかりし、成功すると手を叩いて喜んだ。
男同士のホモ・ショーでは、女性客グループが自分たちの席に、結合したままのカップルを呼んで、楽しそうに結合部位を見ていた。僕は汚いイメージが強く、臭ってくるような気がするので、近くで見たいとは思わない。男性客にせよ女性客にせよ、男娼を連れ出して遊ぶには(いわゆるペイ・バー)3000Bとのこと。オイルちゃんが聞いた。欲しいから僕に3000B払ってくれという。冗談じゃない。もちろん即お断り。
このお店は、ビール小瓶1本300Bとべらぼうに高いので、オイルちゃんにビールを飲むなと言い聞かせ、なんとかチェックビンまでビール2本600Bで抑えた。
僕の部屋に帰ると、オイルちゃんはマオマオ(酔っぱらい酩酊)。ボーイズ・ストリートでは飲ませなかったが、その前のビアガーデンで鱈腹のんだビールが効いたらしい。ベッドに身体を投げ出すと、5分で大いびきをたてて寝てしまった。欲しかったセックスは出来なかったが、念願の巨根を見ることが出来て満足そうに眠っていた。
Topic : タイ・バンコク
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BTSサラデーン駅に設置された事故防止塀。
毎日たくさんの人が利用するBTSだが、意外にも人身事故は少ない。BTSに飛び込んで自殺した話もほとんど聞かない。それなのに全駅でこのような事故防止塀が設置されつつある。地下鉄MRTには最初から付いている。
日本が置いて行かれたような感じ。
Topic : タイ・バンコク
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