いちごの種蒔き3

5月29日に蒔いた四季成り性のある96番品種の芽が出揃った。








何パーセントの発芽率なのか分からないが、今まででは1番良い成績と思う。悲惨だった去年より大分マシ。

まだこれから一株づつ植え替えて育てるので、最終的に何株得られるのか余談を許さないが、800株以上は取りたい。

7月に植え替えたとしても、ランナーから子株が出来るのは多分9月頃になるので、シーズンの12月にどれだけになるのだろう?

この品種、手間と費用が掛かる割に特段優れた実が成る訳じゃないので、続けるべきかどうか悩ましい。

今期は88番品種を10000株注文してあるので、良い方を選ぼうと思う。

或いは、この品種はフラワーガーデン北海道に持っていこうかな?

いちごの種蒔き2

5月29日に蒔いたいちご品種96番が今日発芽始めた。






通常、一週間から2週間程度発芽まで要するので、今のところ通常通りということ。

これまでいろんな方法を試したが、発芽まで時間が掛かるので、その間にピートモスから藍藻類が繁茂したり、寒天培地にカビが生えたりして、得られる子株が少な過ぎたが、今回の方法はどうだろうか。



培地も水も無菌に近い物を使い、雨と直射日光を避けているので、このまま後2週間位で沢山双葉が出来ると良いのだが。

今期は、この96番と88番を上手く育てて、差別化に挑戦したい。

いちごの種蒔き

前期は、四季なりいちご品種96番の育苗に失敗して、500株6列分しか子苗が取れなかったが、それでも年末年始にはお客さんに好評だった。

何故か病気にも余りならずに元気に育ったので、気を良くして今年は増やそうと思った。

そこで、前期の親株を枯らさずに、そこから子株、孫株を取るつもりだったが、半分はおバカワーカーが除草剤をかけて殺してしまったし、残りの株も雨季に入ってから根が傷んだのか、陽射しが強過ぎるのか、急に元気がなくなって、子苗が出て来なくなった。

暑すぎるだろうか。

いちご専門家聞くと、高温で雨が多く降ると根腐れしてしまうらしい。

そこで、やはり種から育てないと無理と判断し、今日種蒔きを行った。

去年の失敗から、培地にピートモスを加えるのを止めた。ピートモスを加えると、ピートモスに残っていた藍藻類が繁殖して、いちごの種の発芽を阻害してしまう。

川の水も藍藻類を含んでいるので止めて、贅沢にも飲料水を用いた。

培地は新たに買った未使用のココナッツ粉末のみ。買っておいたミミズの糞も安全の為入れるのを止めた。

いちごは発芽まで2週間程かかり、双葉がしっかり広がる迄に一ヶ月かかる。







発芽したら、無機質の液肥を与えるつもり。

発芽までと子苗のうちに守らなけりゃならないことは、

絶対豪雨に当たらないこと

絶対に強風で飛ばされないこと

絶対に昼の強い直射日光が当たらないこと

一瞬たりとも培地を乾かさないこと

これを満たすには温室が1番だが、今期は温室が無いので、鉄と塗装したスマートボードで2日掛かって用意した育苗用の棚をお店の庇の下に設置して、その上に種を蒔いたトレイを並べた。
これだと、雨と直射日光は絶対に防げる。風で棚ごと倒壊することもないだろう。



種は好光性なので土は被さない。
そうすると乾きやすいので、下にトレーを敷いて、そこに飲料水を溜めて底面給水とした。蒔いた種は約2000個だが、一分風で吹き飛んだので1800個くらいか?



さて、上手く行くだろうか。

目標は、苗を1400株以上取ること。

この品種を試して4年目になる。そろそろ技術的にマスターしたいところだ。

🦠 🦠 🦠


他のいちご園と差別化してゆかなければ競争に勝ち残れない。

96番の試みはその一つだが、今期はそれに加えて88番と言う品種の子苗10000株をチェンマイの業者に注文した。

主力の80番の次に出て来た王様プロジェクト品種で、亡くなった前王様が88歳の時に提供されたので、その名前がある。

80番より大粒と言う評判だが、実がなる時期が短いらしく。余り普及していない。

でも、土地や栽培方法により異なるだろうから、やってみなけりゃ分からない。

上手く行けば、品種ごとに区画を区切って、お客さんの関心度を高められる。

四季なりいちご株に挑戦 続編3

大事な苗が枯れてしまった。

理由は分からないが、多分肥料のせい。

僕が悪い。

今期二回目の発芽は上手く行き、藻の発生も抑えられた(以前の記事参照)。

それを二日間掛かってセルトレーに植え替えた。

そこまでは上手く行って、420株が取れた。

しかし、植え替えてから1週間程して株が死に出した。

僕は理由がさっぱり分からなかったけれど、1回目と良く似た枯れ方だったので肥料のせいだと思う。

まだこれからも枯れそうなので数えるのも嫌だが、半分位枯れた。肥料のやり過ぎなら、もっと早く枯れるので、本当にそれが理由なのか分からない。今回は肥料の量に注意したので、決して多過ぎだとは思えないが、他に理由は思いつかない。

培地には、陶器を作る土を高温で燃焼して微粉化した、炭疽病も防ぐという吸着剤4%と、日本で売ってるマグァンプKのみ。ココナッツ培地が酸性なので、マグァンプKが規定よりも多く溶け出すのだろうか。

毎日世話して育てたのに、なんで枯れてゆくのだろう。

もう泣いちゃいそう。

1回目の苗も、その後枯れて行き、こんなふうになってしまった。

もう一つのトレーは全部枯れた。

1回目と2回目合わせて、多分200株位しか取れそうにない。

収率10%。

😭😢😩お話しにならない😩😢😭

200株だと、子株孫株が多分3000株位しか取れない。

去年は6000株位だったので、去年よりも悪い。

正直、挫けて嫌気が指してきた。

でも、最後までやれるだけ頑張る。

96番は早期になって、年末年始にも実がなるけれど、病気に弱く、2月まで持たないので、決して優れた品種ではないけれど、今他に試せる品種がない(タイでは使えない)ので仕方がない。

これまでに、いろいろと新しい品種や栽培法に挑戦して来たが、5年経って上手く行ったのはゼロ。

新しいことは上手く行かないもんだ。

四季なりいちご株に挑戦 続編2

96番品種のいちごは、中国産四季なりいちご株の種よりも発芽迄の時間が長く、且つ好光性なので、(ピートモスを使うと)育苗中に藻が発生してしまう点が良く無かった。

この藻は緑色なので緑藻と書いたが、藻類に属する緑藻と藍藻類とがあって、この2つは物凄い違いがある。

前者は植物や海藻に近い真核生物で、後者はバクテリアに近い原核生物。

顕微鏡で見ないと判別出来ないが、ピートモスを日光で加熱しても死なないことから、後者の藍藻類ではないかと考えた。

藍藻類ならバクテリアに近い種族なので、抗菌抗生物質が使えるのではと思い調べて見たら、やっぱり効くようだ。

と言うことで、前回記載したように100℃で30分間煮て熱湯消毒した種まき培養土に、更に人間用の抗生物質ノフロキサシン(DNAジャイレース阻害剤)を添加してみた。

4月26日ノフロキサシン添加時。

4月10日から二週間経っているが、藻の発生はない。

5月2日 抗生物質添加一週間になるが、藻の発生はなく、苗も順調に生育している。

今のところ大成功だ。全部で400~500株くらい苗が取れるんじゃないかな。

藍藻類は、シアノバクテリアと呼ばれる細菌類で、光合成で酸素を放出する。所謂藻の代表選手の藻類よりも、大腸菌や乳酸菌に近い原核生物なので、いくつかの抗生物質が効くわけだ。

植物や動物は核がある真核生物なので、あまり作用しない。

タイでは、ノフロキサシンなどのニューロキノン抗生物質は薬局で安価に手に入るので、良いことを発見したと思っている。

しかし、トレイに植え替えてから肥料で枯らしたり、豪雨で洗い流されたり、嵐で吹き飛ばされたりして駄目にする率が高いので、まだ安心は出来ない。

去年作った温室を壊してしまったのが悔やまれる。

四季なりいちご株に挑戦 続編1

3月25日に蒔いて4月21日にセルトレーに植えた四季なりいちご96番の続編(前編はこちら)。

😫😫大分枯れたあ~!😫😫

種1000粒から僅か115株しか取れれなかった超貴重な苗だったので、物凄く注意深く管理したつもりだったのに、大分枯らしてしまった。

一番悲惨なのがこちら。

全滅ではないけれど、もはや枯れてない株の方が少ない。

枯れつつある株もあるので、救えるのは10株くらいか。

しかし、全部こうなった訳ではなくて、別のトレーではご覧の通り。

枯れたのは1割くらいだが、栄養状態が悪い。

こちらは栄養状態良く健全に育っている。

調子が悪いのはステンレストレイに入れた2つのセルトレイ。

この差から、僕の肥料管理が悪かったからと判明。

新品のヤシガラ粉末にピートモスを混ぜた培地は、酸性で植物栄養素の窒素リン酸カリNPKの内でNの初期消費が激しくNが大幅に不足する。そこで、肥料業者からサンプルとして頂いていたNの率が高い育苗用の肥料を水に融かしてステントレイに入れて底面吸収させた。

そこは良かったのだが、良くなったのは高温灼熱で肥料を加えた水が蒸発してしまったこと。

乾いたトレイに今度は水だけを入れたが、それもまた蒸発してしまった。

苗のトレイは借家ではなく、いちご畑の雨は当たらないけど陽は当たる場所に置いていたが、店も締めてステイホームだったので、一日一回若しくは二日に一回しか見に行かなかった。

その為、苗が長時間濃くなった液肥に曝されることになり、

根がやられて枯れていった、と言うのが僕の推論。

借家の庭で頻繁に観ながら管理すべきだった。

ただ、家の場合、陽は当たるけど雨は当たらない場所がないので、家に居る間しか管理出来ないのが何点。

生き残りを掛けて3年越しで挑戦しているのに、このざまで話にならないが、種蒔き第二弾の物が今のところ調子良いので🏵️🏵️乞うご期待🏵️🏵️。

今期も四季なりいちご株に挑戦

昨年、種から育てた中国産四季なりいちごは、単なる小粒のワイルドストロベリーで、まるで使い物にならなかったが、品種96番の方は幾らか頑張ってくれた。

96番は成長が早く、11月には花の数が凄く増えて、11月末から1月までは沢山の実がなった。巨大な扇状果が異常に多かったが、80番がまだ実を付けない時期に実が沢山成ったので、初めの頃はお客さんに人気があり、半分以上の人が96番のいちごを摘んで楽しんだ。

しかし、病気に弱く、真菌性の病気(疫病と炭疽病と思う)で次々に弱り、2月には3割が枯れて良い実もならなくなった。3月末には5割以上が枯れたし、枯れてない株も見窄らしく傷んで見苦しくなった。

病気を克服しない限り使えない品種と分かったが、育苗期に病原菌を入れなければもう少し良い結果になるかも知れないし、年末年始の時期に実を着けてくれる点は、とても有り難いので、今年ももう少し実験的育成を続けて見ることにした。

去年、いろんな方法で種まきしたが、寒天法よりもスポンジ法の方が良く、またピートモス+ココナッツ粉でもイケることが分かった。この方法が簡単な上に移植し易いので、この方法にした。ただ、これの欠点は、ピートモスに潜む緑藻(訳者中:植物に近い真核生物の緑藻類と、原核生物のシアノバクテリアである藍藻類とがあるが、繁殖したのがどちらなのか分からないので、ここでは纏めて緑藻とした。)が繁茂して植物の発芽育成を阻害するので、これをなんとかしないといけなかった。

多分、この緑藻はピートモス(泥炭)の中で何千年何万年もの間生き長らえたものと思う。

そこで、先ず未使用のピートモスとココナッツを1:3で混ぜ合わしたものを湿らせて、厚めの黒ゴミ袋に小分けして入れて、一日中炎天下の台に置いて熱で緑藻を殺すことを試みた。

一日に二回上下をひっくり返し、それを5日間続けた。炎天下の季節で、ゴミ袋は触れないくらい熱くなったし、中の培地も多分60度以上になっていたと思う(測ってない)。

こうして消毒した培地の上に96番の種を1000粒蒔いた。

3月25日

蒔いた培地は、清家な飲料水を入れた殺菌済みトレーに入れて、風で藍藻が入らないように蓋をして様子を見た。

ちょっと見えにくいが、これくらいの密度で蒔いた。

好光性なので培地は被せない。

4月3日

種を蒔いて9日目。かなり発芽して来た。まだ20%位か。

少し藻が発生して来た。完全に殺せてなかったのか?

4月6日

ヤバイ! 藻が大発生して来た。3割くらい発芽したが、まだ7割が発芽前。救えるだろうか。この藻を取る方法を調べたが、藻は殺しても植物は殺さない方法は見つからなかった。

僕が1日農園に行かなかった時に、下の水が枯れかかり、住込みワーカーが親切にも、トイレ用に溜めた藻入り水を足してくれたのが、急に藻が増えた理由かも知れない。

4月18日

超キモイ。藻が大繁殖。カビもいっぱいに。

もうこれ以上おいても新たに発芽出来ず、またカビで枯れてしまうので、これにて植え替える事にした。

せっかくの5日間の熱消毒の効果は殆どなかった。数千年以上生き残った緑藻を甘く見た。

トレイに植え替えた苗。

結局、取れた苗は135株。種からの打率13.5%。

植え替えた培地はもう消毒しても意味がないので未消毒。

やっぱり藻にやられた。ここ迄に三週間も経っているので、この方法では緑藻類を完全除去しないと駄目だ。

恐るべし緑藻類。

そこで、第二弾。

最初にゴミ袋で消毒を試みた培地が余っていたので、それを鍋に入れて、水道水を加えて30分煮た。

つまりは100℃で30分間パスツライズした。

細菌の胞子だと、これ位じゃ死なない奴も居るが、緑藻類は生き残れないだろう。もしかすると数万年間も泥炭の中で生き残った藻だから、60℃如きじゃ死ななかったかも知れないが、流石に100℃では生き残れないでしょう。

4月10日 第二弾開始

100℃30分間煮た培地に種を1000粒蒔いた。

4月21日

種まき11日後。大分発芽した。40~50%位か。ただ、根が出かかっている種も入れると7割くらいになる。

まだ緑藻は発生していない。上記のゴミ袋滅菌では12日後に発生していたので、明らかに改善している。

自分では、熱湯消毒で緑藻は生き残れないと思うので、このまま緑藻の発生はないと思っているが、油断はできない。

トレイに植え替えた頃に続編を報告する。

クラウン冷却

今、クラウン冷却というのをやってみようか検討している。

クラウン冷却というのは、いちごの茎の基部(クラウンと言う)を冷水で冷やして花芽誘導することを言う。

僕らが使っている王室プロジェクト80番という品種は、もともとは栃木県のいちごが元であるので、花芽が出来るには低温が必要だ。凡そ20度以下の最低気温が何日か続く必要がある。

ところが、ここカオヤイやワンナムキアオでは12月にならないと、そこまで気温が下がらない。この為に、例年クリスマスから新年の肝心要な時期にいちごが成らない。

気温を下げれば良いのだが、露地栽培で気温を下げるなんてほぼ無理。温室と強力なエアコンを使えば冷やせるかも知れないが、そのためのコストが掛かり過ぎて現実的ではない。

そういう訳で、僕らは四季なり品種の導入を試みている訳だ。

しかし、他に冷やして花芽を誘導する方法がないわけではない。

ポイントは、

① 昼間の気温は必ずしも冷やす必要はない。

② 花芽が出来るのはクラウン部分なので、夜間にそこだけ冷やせば良い。

その方法がクラウン冷却というもの。

詳しくはここに書いてある。

簡単に言うと、ポリエチレンチューブをいちごの株のクラウンの近くに設置し、夜間にポンプで冷水を循環させて冷やす。

この方法だと、

① 温室は不要

② 低コストで設置可能

③ クラウン部を確実に冷やせる

というメリットがある。

実は日本の実家近くのいちご園経営者と協同で実証試験をやってみようという話が持ち上がっている。

高い輸送コストで日本のいちごを持ってくるより、海外現地で日本のいちごが栽培出来ればより新鮮で安くて美味しいいちごが提供出来る様になるかも知れないというのが日本のいちご園経営者が興味あるところ。

僕としても、それで80番の中休みが無くなれば御の字だし、日本のいちご栽培の道も開けるかも知れない訳なので、試してみない手は無いように思う。

ただ、相棒のマシュマロちゃんは、こういう誰もまだ成功していない新しい試みを行うことには何時も反対するので、未だ合意が得られていない。

もうひとつの問題は、小規模試験なら低コストで出来るが、いちご園全体にスケールアップすることができるものかどうか定かでないことがある。

小規模試験では、冷水は氷とアイスボックスを使う。流路の長さも100メートル程度で済む。

全体となると氷が何トン要るか分からないし、流路も8km以上になる。

また、実証試験で効果を測定するためには、当然収穫量を測らなければならず、その区域はいちご狩り禁止としなければならないという難問もある。

どうしようかな。

小規模試験くらいはやってみたいな。

いちご苗育苗記録

今期をかけた僕の挑戦。年末年始にいちごがなる品種の導入。

その途中経過。

96番はランナーが出出したので、子株孫株の調整を開始。

青虫に葉っぱを食われているが、立ち枯れ等はなく、まずまず順調に育っている。9月までに最低5000株、出来れば10000株取りたい。

一方、中国産四季なりいちごは、芽がきをしたら貧相になってしまった。こちらはランナーも出ず、いまいち感じが悪い。今のところ、花は上がって来ない。

種から育てたいちご苗の様子

種から育てているいちご苗3種の様子を纏めてみた。

初期成長が遅いが、順調に成長している。

こちら96番第二期

こちら96番第三期

560訂正840株作れた。

こちら96番第一期

大分ランナーが出て来た。少しづつ子株を拾い出した。

スリップス、ダニの被害がある。

スリップス、ダニだらけの株に、一つだけ花が咲いた。良い傾向だ。もっと強い農薬で害虫を駆除しないといけない。

こちら中国産四季なりいちご 約800株ある。

なんかワイルドストロベリーみたいな感じ。どんな実がなるのだろう? 四季なりとはワイルドストロベリーのことだったのだろうか? 葉っぱからは、あまり期待しない方が良さそう。未だランナー無し。

もう一つ、中国産大粒いちごがあるが数は少ないので(約70株)、今年はお試しのみになりそう。

子株、孫株作りの為にスプリンクラーを設置

でも、まだ使わない。ランナーが出だしてから使う。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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