FC2ブログ

いちご第二派始まる

待ちに待ったいちごの第二派がやって来た。

ピークは5日からと言う予測は当たった。

これから一ヶ月、いちご狩りに来るお客さんは満足してくれるだろう。

完熟ものは糖度十分

今年は乾季の気温が高く、いちごのない時期が長くなってしまい、多くのお客さんをがっかりさせてしまった。

当然、総売上も低迷して、現時点での銀行残高は、去年よりも100万バーツも少ない。

これから、どれだけ挽回出来るか分からないが、頑張るしかない。

コスモスとブルーサルビア

コスモスは11月から12月に掛けて美しく咲いてくれた。

何度も花がらを摘んで、2か月近く花を保ったが、流石に老いぼれたので、新年に向けて新しく咲かせたく全部抜いて、新しく種から育てた。それが今、花盛りの時期を迎えた。

この場所は、今までは雑草しかなかった場所なので、綺麗になって嬉しい。

シンガポールや香港からのお客さんが、花や自然がとても美しいと喜んでくれるのが嬉しい。

一方、こちらはブルーサルビア。

タイ人には富良野のラベンダーと区別がつかない。タイでラベンダーは難しいが、ブルーサルビアはもってこいで、ひと株3バーツという格安ポットが数ヶ月後には大株になって繁殖する。花の色も葉の香りも良く、ある意味ラベンダーよりも良い。

タイ人好みで、何度も花の名前を聴かれるが、ブルーサルビアと答えても聴き取れないらしく、当然覚えて貰えない。

僕がタイの花の名前を聴き取れないのと同じだ。

因みに、コスモスも、バーベナも、インパチェンスも、ダリアも、ローズマリーも全部ダメ。この種の固有名詞を覚えるのは難しい。

マシュマロちゃんですら、マリーゴールドをマリコと発音する。マリコという知り合いがいるので、話しが混同して困る。「ルド」はタイ人には発音出来ないようだ。

3月上旬には、日本人150名のバスツアーが来る予定だが、その時までこれらの花を残したいけれども、ちょっと無理っぽいかな。

いちご発芽試験

年末年始のいちご休止期間をカバーする新品種導入の一環として、輸入いちご種を使って発芽試験を行ってみることにした。

一般に、いちごは栄養成長のクローンだが、海外には種から育てられるものもある(日本にも最近出来た)。

今回使用した種は、中国の種苗会社からネット販売で購入した品種名不明の2種。中国産、品種名非開示と怪しいが、四季なりとある。種の前処理はなし。

今回の試験の目的は、発芽が遅く(通常3週間)、好光性で、発芽不揃いのいちごをどうすれば上手く発芽させられるかを探すことにある。

方法は二種類。

1 寒天培地法

昔、パンジーの早蒔で使用した方法。1.5%の寒天培地に抗ガビ剤、抗菌剤、微量の液肥を加えたももの上に種を蒔き、蓋をして、明るい日陰に置いた。抗ガビ剤としては、予備試験でヘキサコナゾールの毒性が観察されたので、今回はダコニールを使用した。抗菌剤は第3世代セファロスポリン。先の高熱で処方された物を砕いて溶かした。

2 スポンジ法

ネットで見つけた方法。新品のスポンジに抗ガビ剤と微量の液肥を溶かした水を染み込ませ、その上に種を蒔いた。抗菌剤は不使用。

同じくプラケースに入れ蓋をして明るい室内に置いた。

最低気温は18℃前後と低くなるが、朝9時から夜7時迄は25℃以上ある。最高気温は31℃前後。

予備試験では、3週間後の発芽率が20%程度と低く満足できる結果ではなかったが、それは細菌の繁殖と抗ガビ剤の毒性が原因だった可能性が高い。

そこで、今回は手術用ゴム手袋をして、培地や種を手で触らないように注意した。しかし、オートクレーブ、無菌キャビネットはないので、無菌ではない。

今回のスポンジ法は水の交換が出来る点が良さそう。ただ、十分に種に水分が与えられるかどうか不安。

3週間後が楽しみだ。

咲かなかったルドベキア

絶対タイの気候で綺麗に咲くと思っていたルドベキアの一種、プレーリーサン。大きな黄色の花の中心にライトグリーンの目。インパクトありそうだったが、花芽が出来ず葉が茂ったのみ。

北米産だが、確か春蒔きでも咲いたので、花芽形成に低温は必要ないと思っていたが、株は根元から多く分岐するも花が上がって来ない。

実は一つだけ地面に咲いたのがあったけれど、あとはロゼット葉のみ。

こうなる筈だったんだけど。

と言う訳で、この花はタイでは上手く行かなかった。

白いちご!?

タイの白いちご

タイには昔から白いちごがある。

これはその例。

実は完熟すると真っ赤になる80番の未熟版。

未熟だから、固くて芳香も未だ無い。

けど、白いのに不思議なことに甘い。勿論、完熟と比べたら甘くないけれども、白い割に甘いのが不思議だ。

白過ぎて売り物にならないため、こうして分けているのだが、捨てる訳ではない。何故なら、あと1~日で少し赤くなる。

また、お客さんに依っては、赤いのよりこれくらいの白いいちごを欲しがる人もいる。

売れ残ったら、スムージーやジャムの材料の一部にする。

僕らの農園には、いちごが未だ少ないので、不足分を取り寄せて補完している訳だが、それにしても、こんなに白いちごが多いんじゃ商売上がったりだ。

因みに、僕のカオヤイ農園も今日は白いちごが多かった。

熟したいちごが足りなくなると、お客さんはまだ白くて小さいいちごまで採ってくるから。止めて欲しいが、コントロール不能。

みっ、水が!!

気温が高く、雨が降らず、湿度が低い。

なので山はカラカラ。カオヤイ国立公園から流れ出る沢ラムタコーンの水量も激減した。

このパターンは、ここでいちご園を始めた3年前と同じ。あの時は、2月から5月までラムタコーンは涸れて、周囲の畑は大打撃を受けた。人々も水無し生活を強いられた。

水は澄んで取水口のフィルター袋が良く見える。

まだ水深50センチ近く有りそうだ。

この防砂堤から水が落ちてきているのが分かる。

この岩が水位を測る目印。

岩の上面から20センチ以上下がっている。先週は15センチ、先々週は12センチ位だった。30センチ位になると、流れが止まる。

この感じだと、最悪2月上旬に流れが止まる恐れ有り。

僕らは溜池があるから、直ぐにはいちごは枯れないが、シンボルの花たちへの水やりは止めるしかなく、枯れ枯れのいちご園になってしまうかも。

また、雨が降らないと、葉ダニやスリップスが大発生して手に負えなくなる。

雨はいちごの大敵だけど、一日しっかり降って欲しい。

(地主から井戸掘りの許可を得たので、来期は井戸掘ってお店やトイレに清水を供給するのだ。)

トマト狩りはもうタダじゃ

ミニトマトは実に長い間良く成ってくれた。

8月に定植して、10月には真っ赤な実が成り出した

それから、今日まで約3ヶ月間、毎日何キロも成って、10万バーツ位売上に貢献したんじゃないだろうか。

しかし、ここに来て、トマトの株は老化し、成るトマトの味も落ちた。

そこで、来期の為に数千個の種を採って(このミニトマトはF1ではなくて、珍しい固定種)、終了することにした。

まだまだトマトは山ほど成っていて、中には美味しい実もあるので、昨日から、いちご狩りに来るお客さんにタダでトマト狩りをして貰っている。

ただにすると10kgも採ってくるので面白い。

全体的に味は落ちているが、ソムタムにする分には十二分だ。

増えてきたいちご

今日のお客さんのいちご狩りかごの中身をいくつか写真に撮った。

暑いので、実は小さいが、赤くて艶があって健康そうないちごが成り出した。

2kgも採ってきた頑張り屋さんも居た。

花盛り再び

カオヤイ農園は、再び花盛り。

コスモス再び

雑草エリアもコスモス畑の変身しつつある。

今度は背丈の低いマリーゴールド再び

 

インパチェンス猛威

いちご鈴なり予報

1月なのに暑い日が続くカオヤイ、ワンナムキアオだが、嬉しいことに漸く第2波のいちごの花が咲き出した。

カオヤイは、第2期に定植したエリアCの花出現率は、何と90%。

第1期に定植したエリアA,Bの花出現率は、約15%。

第1期定植群の第2波の開花が遅れているのは、ワンナムキアオのマシュマロいちご園も同様で、原因は全く不明。

しかし、第2期定植群に遅れること2週間で花が上がりそうだ。

以上の状況から、カオヤイ農園、マシュマロいちご園のいちご狩り日和の現時点での予想は、以下の通り。

鈴なり予想期間

エリアC       2月5日 ~ 2月28日

エリアA,B   2月20日 ~ 3月15日

こうしてみると、定植時期に依ってピークがずれることによって、結果としていちご狩りが思う存分楽しめる時期が長くなるのは有り難い。

もともと、その為に定植時期をずらすのだが、例年ピークはほぼ同時期に来てしまい、いちごが採り切れないほど成るので、悲しいことに半分以上が腐ってしまうという非常に勿体無い状況だった。

今回はそれが少し緩和されそうで嬉しい。

ただ、先に植えた第1期群の第2波のピークが後になる理由は不明のまま。気温でも場所でもなく、第1期株の性質か肥料等の育て方によるとしか考えられない。

年末年始にいちごがないという悲しい状況が、今年は特に長くなってしまったが、いちご大爆発の鈴なり時期は、結果として去年より少し早く来る。

いちご狩りのベストシーズンは、

2月5日から3月15日

です。

訪問カウンター

Online

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

カレンダー
01 | 2019/02 | 03
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -
サイト内検索
最新記事
カテゴリ
カテゴリ別記事一覧
月別アーカイブ
最新コメント
RSSリンクの表示
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
29位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
アジア
14位
サブジャンルランキングを見る>>
現在閲覧者数
現在の閲覧者数:
閲覧者数
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる