大木が倒れて電柱が折れて停電

5月に入って毎日のように雨が降る。

それもシトシトじゃなくて突風を伴う雷雨。

雨の量は多くて、1時間も降れば100ミリは超える。

風は雷雲からのダウンバーストなので、短時間だが凄い強風が吹いて、隙間があるところは全て水浸しになってしまう。

だから、この時期は停電が多い。

1週間に2回くらい停電する。

昨夜は深夜になって雷が鳴り響き、大きな木が倒れて電線を引っ掛けたので、新居手前の電柱が2本折れて、朝から停電が続いている。

停電で一番困るのは、トイレが流せなくなること。

バケツに水を組んで来てトイレの横に置いて置かないといけなくなった。

冷凍庫のものが解けるのも痛い。

今回の停電は復帰までに時間が掛かりそう。

🤣 😭 😂 😅

カーボーイ・フェス2022

僕の大好きなカーボーイ・フェスティバル。

今年はコロナ禍も過ぎて、大規模に復活すると思っていたら、同じ場所でMoosi Khaoyai Countdown 2023という大きなライブフェスが開催されて、95%の人はそっちに行ってしまった。

タイ人の若者達は、古臭いカントリーよりも、ロックバンドの新しいタイソングの方が好きみたいだ(当たり前)。

https://youtu.be/3C-BMywcU1s

人も車もいっぱいで、僕らが座って飲むテーブルもなかった。

それで、カーボーイ・フェス会場にあるカーボーイ・レストランに行って飲みなおしたが、ジジイにはカオヤイカーボーイのカントリーミュージックの方が100倍楽しまた。

https://youtu.be/xPiwH60UunI

https://youtu.be/qOtsb3dLn4k

https://youtu.be/X0JOsAFgTIA

https://youtu.be/0mHRy1x3yqo

この女の子は2年前はまだ身長1メートル位の少女だったが、大分背が高くなって乙女っぽくなった。

上に添付した皆が輪になって踊っている動画の最後に、彼女が僕に手を降ってくれたのが見える。

カオヤイはカーボーイからはじまったらしいし、ソイカーボーイよりも古き良き時代の匂いがするので、是非持続して欲しいものだ。

カーボーイ・フェスでは、いつも決まったお店で手作り皮ベルトやハンドバッグを買っている。

今年も買った。

手編みのバッグは、以前買ったやつよりひと回り大きい。

入れるお金が増えたから😁😁😁

これは本当の話。毎日お釣りの札と小銭でバッグが閉じないくらいにパンパンになっていたが、今回買ったバッグなら楽勝だろう。

ベルトはエイの皮で手編み。

背中のカーボーイの絵がカッコいい皮のベストはセカンドハンドで安かったが、カーボーイ土産っぽいし、ジジイが着ると似合いそうだ。

今回はマシュマロちゃんはいちご大福作りで忙しくカーボーイに来なかったので、ちょっとがっかり。

以前買ったバッグもまだまだ使えそうなので、自分の物だけになってしまった。

2年間閉鎖しされていた天然湧水プール

僕の住むパクチョン市ムーシー村にある天然湧水プールは、コロナ禍のために、実に2年間も閉鎖されていた。

北海道フラワーパークの井戸の直ぐ近くにある。

プール系はコロナが伝染りやすいと信じられていて、いち早く閉鎖され、その後居酒屋がオープンされてもなおずっと閉鎖が続いていた。

ところが、この4月から突然閉鎖が解除された。

この地域は、閉鎖開始時よりもずっとコロナ感染者が多いも関わらず。

泳げるようになった記念に、冷たく爽やかな水に浸りに行ってみた。

2年間も人が入らなかったので、プールの底の岩には苔がいっぱい着いていて滑りやすく危なかった。

一旦プールに入ってしまえば、足が底に付かない深さなので滑る心配はない。

プールの縁には、木の根が無数に繁茂していて、数ミリの小魚が沢山泳いでいた。

湧き出る水量は以前よりも増えていた。

上向きに浮かび、空に向かう木々を眺めていると、なんだか気持ちが安らいだ。

さっぱりした。

山はカラカラ

乾季も全盛期に入って、毎日真っ青な空が続いている。

カオヤイ農園やフラワーパーク近辺の山は、乾燥して冬枯れのようになった。

フラワーパーク前の山

だけども、平野部の大きな木は、良く見ると新芽が出て来ている。

春の兆しだ。

ところで、カオヤイ国立公園に登ると、何時も感心するのだが、あそこは乾季でも何時も緑が濃い。

カオヤイ国立公園では、カルシウム塩の岩の上に硬い泥岩が水平に広がっていて、その上の森には水が何時もあるらしい。

あれだけの自然が残されているのにも、ちゃんと訳があるのだ。

夏来たる

朝5時過ぎ、辺りはまだ暗く、ほんのり暁の気配が感じられるようになると、蝉が一斉に鳴き出す。

まだ家禽も起きてないにも関わらず。

日の出の頃には、カオヤイの借家でも20℃を超えている。明るくなれば、もう25℃。
お昼になれば、30℃を超える。









そうなると、セミはもう鳴かない。

今月に入って数回雨が降ったので、山は急に青さが蘇って来た。

後一ヶ月で、ソンクラーン。1年で一番暑い季節を迎える。

ブリラムの平原を走る

先日ブリラム大地の大平原を走った時に、車窓から写した風景をTouTubeにアップしてみた。

別に綺麗な動画ではないが、イサーン台地の風景がよく分かると思う。

タイって広いなあと思う。

忘れ難い風景であり、将来もずっと無くならないで欲しいと思う。

3ヶ月ぶりの雨

乾季に入ってから、初めてじゃないだろうか。

昨夜半から今日にかけて、割と本格的な雨が降った。







いちごの葉も洗われて、スッキリしたが、土の跳ね返りを受けた実は、数日中に傷んでしまうだろう。

ただ、第三波の実が続々と上がっているので心配することはない。



寧ろ、山に降った雨が我らが水源ラムタコーンに降りて来るので、あと一ヶ月雨がなくても涸れることはなくなるだろうから、恵みの雨と考えている。

また、実は昨夜カオヤイ農園に大型の野生ゾウが2頭現れて、レンジャー等が来て大騒ぎになった。





今朝見ると、脇にソイに糞が散乱していたものの、いちご園には被害はなかった。
雨が降ったので、山に帰ってくれたのではないかと期待。

ただそれだけの話。

パリオの夕べ

昨夜は、何時ものタイ飯が食べたくなくなったので、イタリア風モールのパリオにあるMKでタイスキを食べた(タイ飯じゃん!)。

夕方で大方のお店も閉まっていて閑散としていたが、マシュマロちゃんが僕の新スマホで撮った写真がよく写っていた。

MKタイスキは、高かったけど美味しかった。

中国人団体が減って、パリオも閑古鳥だ。

近くにセブンがまた出来た

カオヤイ農園の東1kmにはセブンイレブンがあって、毎日1回は通っている。

別にセブンが好きな訳ではないが、電気インターネット等の支払いから、お昼ご飯や水ビール牛乳等の購入など1箇所で用が足せるので便利なのだ。

嬉しいことに、昨日更に近い場所(約500メートル先)に、もっと大きなセブンがオープンした。

駐車スペースも広く、道の反対側はロータスがあるので、とても便利。

弁当類も豊富。別にさほど美味しくもなく値段の割に量が少ないが、脂っこくてやたらと辛い屋台のタイ飯よりも健康的だと思う。

去年は借家の近くにセブンが出来た。これで農園から半径5km以内にセブンが5軒あることになる。

ディスカウントスーパーBigCも、道具屋タイワサドゥも新たに開店し、カオヤイ近辺は年々賑やかになってゆくようだ。

井戸水の購入

3日前から水を買って溜池に入れ出した。

他人の土地の池から水を拝借していたが、土地のオーナーか他に同じ池の水を利用していた人から、「水を使うな」と文句が出たらしいので、やむなくポンプと塩ビパイプを撤去した。

もう水源がなくなったので、仕方なく水を購入するしかなくなった。

大きなトラック積んだタンクに6.5トンの綺麗な井戸水が入っていて、それを惜しげも無く濁った溜池に放出する。

本当は同量以上のタンクに溜めたかったが、タンクがないので仕方がない。

ただ、この溜池は長く水が入っていたので、殆ど水が地下に流れ出ない。それに、ここに溜めれば今までと同じ手順で水が使えるので使い勝手が良い。

現在の溜池の様子

真ん中の魚が作った丸い穴が水位の目印。数日前は、あれが水面下にあった。

この水足し作業を一日一回3日目続けた。

溜池の水位は、毎日水を10トン位使うので、3日で10センチ程低下してしまったが、一日3センチの低下で済んでいるので、この調子で毎日水を買い足して使っていれば、あと20日位使える計算になる。

1日あたり800バーツも購入費なので出費になるが、いちご全盛期の今、水を切らして枯らしてしまう訳には行かないので仕方がない。

この井戸がいつまでも涸れずに使えることを祈るばかりだ。

それにしても、今年の水不足は深刻である。

借家の水道はずっと水切れで、昨日はデーサバンのトイレのシャワー室を借りてシャワーを浴びた。

一日数回しか水が出ないので、洗濯や食器洗いが停滞している。

もう限界に近い。

聞くところによると、メコン川の低水位は近年にない程で、イサーン地方の水不足はかなり厳しい状況らしい。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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