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暑季入りのフラワーパーク

僕らの北海道フラワーパークは、毎日クソ暑くて暑季入りしたようだ。

暑くてお客さんは激減したが、今年に入って植え替えた花達が咲きだしてフラワーパーク自体はまた綺麗になった。

今日は3連休の初日ということで、何時もより多くのお客さんに来てもらえた。

午前中には、大型観光バスが9台も来て、久しぶりに賑やかなフラワーパークとなった。

僕はいちご園からいちごを運び入れたり、フラワーパークからいちご園にいちご大福を運び入れたりしたが、5分で完売するので、アッシーとして忙しかった。

現役のポンコツ

タイには日本でスクラップになって存在しない様な車が正々堂々と走っている。

ダットサンもある。

ドアや屋根がないピックアップはザラ。

エンジンや車体や荷台を付け替えている車もザラ。

僕より年齢が高そうなのもある。

僕は乗りたいとは思わないが、日本で廃車になった車が、タイであちこち修理されて、未だに現役で走っているのをみると、何か心温まるものがある。

特に自分がジジイになってからは。

何かの理由で現代文明が崩壊しても、壊れた機械を直し直し使っていく未来を思い浮かべる。

ドイ・インタノンのメーヤー滝

日本での婚姻届に必要な書類を入手したので、もうカオヤイに帰っても良いのだが、折角ドイ・インタノン迄遠い道のりをやって来たので、1つくらい観光を追加して、それから帰ろうということになった。

マシュマロちゃんの義理の姉がやっているグランピング宿の近くには、有名な大きな滝があって、行ったことがあるのだが、他にもっと大きくて見栄えがする滝があるというので、そこに行ってみることにした。

ドイ・インタノン国立公園には、メー何とかという滝が幾つもある。どれも大きな滝だが、その中でもメーヤー滝が一番美しいのだそうだ。

グランピング宿から車で1時間ちょっと山道を走ったところ(ドイインタノン国立公園の南に位置する)にメーヤー滝はあった。幅80メートル、高低差260メートルと書いてある。ドイインタノン国立公園内で一番大きな滝。

入り口のゲートでチケットを購入しないといけない。公園内に住んでいる妹家族はタダ、普通のタイ人は50バーツ、外国人は腹立つことに300バーツ! とはいえ、カオヤイ国立公園の400バーツよりは安い。

ゲートから山道を6km走ってようやく駐車場、それから滝までが600m歩く。

確かに大きくてダイナミックな滝だ。

乾季なのに水量が多くてびっくりした。カオヤイの滝は何処も水涸れ状態なのに。きっと雨季には危険なほど凄い水量になりそう。

落差260メートルというのは、メインの滝の下に幾つかの小さい滝が続いていて、それらを合算した数字のようだ。

滝も凄いが、周囲の複雑な堆積岩にも興味を惹かれた。

良い運動になったし、気持ちもスッキリした。

朝滝に行って、お昼頃下山して、それからカオヤイに向けて帰路に着いた。

家に帰り着いたのは夜の10時だった。

チェンマイのドイ・インタノンの宿

チェンマイ2日目に婚姻届に必要な書類を得たら、もう夕方になってしまった。

だから、チェンマイにあるタイ最高峰のドイ・インタノンの麓の国立公園内にある、マシュマロちゃんの義姉夫婦がやっているグランピング宿に泊めて貰った。

普通は国立公園内には人は住めないが、彼等モン族は国立公園になる前から住んでいたので住める。

標高は1500メートルあって、桜が咲いていた。

こんなふうにテントが雨除け小屋の中に建ててあるグランピングだ。トイレとシャワーはテント後方に立派な鉄骨造りの別棟にあって、快適だった。テントの中にはスプリングベッドがあって普通のキャンプよりも良く眠れたが、朝方になると布団を2枚重ねに被っても、もの物凄く寒かった。

夕食は姉家族とムーカタ

これはタイのチェンマイの高地に咲く桜で、ピンク色の花が1月から2月に咲く。河津桜とは別種。

葉は桜の葉らしい良い匂いがするし、幹も如何にも桜らしいが、蛾の幼虫は付いてなかった。

これと同じ木を新居の庭にも植えてあるが、カオヤイでは全く咲かなかった。

山には日本の赤松に似た松が沢山生えているが、松茸が採れるという話は聞いたことがない。松茸がないのが不思議。

この辺りのモン族の主な産業は、菊の電照栽培、薔薇の切り花、イチゴ。

山が高いのでPM2.5は少なく良い気候だった。

カオヤイのトスカーナ

何時もは通り過ぎるだけのカオヤイのトスカーナに行ってきた。

例のピサの斜塔の真下にも行ったし、斜塔と道路の間にできた新しいショッピングエリアにも行ってみた。

カオヤイに7年居て、ここ迄入ってきたのは初めて。

未だ、ゲート奥のプールやカフェは行ったことがない。

ショッピングエリアには、ケーキ・パン屋さん、アイスクリーム屋、ピザ屋の他、レストランも数軒あった。

カオヤイがただの田舎じゃなくて、ハイソな軽井沢であることを分かってもらいたい場合は、ここに連れてくると良い。

日本蔵出し中古屋で60バーツで買った、本家トスカーナの大皿。日常のおかず盛り皿に使ってる。

(どうでもいいか)

野生ランを購入

現在、フラワーパークのカトレアを植え換え中。

半分くらい植え換えができたところで、肥料がなくなったので、それを買いに花屋に行ったら、見たことないランが沢山あって、聞くと、野生のランを森から取ってきて育てた物だという。

それで思わず買ってしまった。。

こいつは培地もなく鉢に裸で突っ込んであるだけだが、それで良いのだそうだ。

コレは木の板に貼り付けてあるだけだが、それで良いのだそうだ。

葉っぱが全然なく、根みたいなところから沢山芽が出ているが、それが花だそうだ。葉は花が咲き終わってから出てくるらしい。

お店の人が言うには、ぶら下げておくだけで全く手間暇が掛からない、丈夫なランだそうだ。

流石、野生ラン。

タイの野生なので、放ったらかしの野生で良いのだ。

さて、どんな花が咲くのか楽しみだ。

低分子ヘパリン注射

抗リン脂質抗体症候群APSの臨床症状の一つが習慣流産であり、染色体異常に依る流産が少なくなる妊娠4ヶ月以降も起こり得る。

そのために、マシュマロちゃんは低分子ヘパリン(クレキサン)4000IUを毎朝お腹に自己注射しなくてはならなかった。

他にも低用量アスピリン100mg を毎朝2錠服用している。

しかし、このヘパリン注射が結構辛い。

3回に1回位注射部位が内出血して、大きな青あざを作ってしまう。

しかも、一回3000円位掛かる。

年末の検査で、抗リン脂質抗体の1つループスアンチコアグラント抗体が陰性化したいので、ヘパリン注射は止められる可能性があったし、可能なら止めたかった。

(一方、アスピリンは安いし副作用もないので、多少でも効果があるなら続けるのはやぶさかではない。)

そこで、コラートのバンコク病院に転院したのを期に、バンコク病院のAPSに詳しい血液内科の医師に相談したところ、

「一回でも陽性だったら、止めるのは危険。出産まで続けるべきだ。私は止めさせたことは一度もない。だから、もう一度抗体検査をする必要もない。」と言われてしまった。

「何故止めたいのか?」と聞かれたので、毎日の自己注射は負担だし、お金も高くつくから、と言ったら、

「バンコク病院も高いけれど、パクチョンナナの公立病院で安く処方してもらえるようにしてあげるわ。」と言って処方箋を書いてくれた。

パクチョンナナ病院では、そこの内科医に診てもらわないといけなくて手間が掛かったが、30日分の低分子ヘパリンを購入することが出来た。

商品名はクレキサンではなくて、テノエックスという名前だが、同じ低分子ヘパリンであるエノキサパリン4000IU。

肝心の価格だが、1注射964円で、約三分の一になった。

まだ5ヶ月間打ち続けないといけないので、この差は大きい。

もしもヘパリンを止めて流産したら一生後悔するので、多少負担でも頑張って続けるしかない。

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新居の隣に野生ゾウ出現

二日前、お昼頃に家に工具を取りに帰って、再度フラワーパークに戻ろうとした時、新居への小道に大きなオスのゾウがノッシリノッシリと歩いていた。

家の家から40メートル位だったが、家から遠ざかる方向に歩いていたので、車の中でゾウが森に帰るのを待っていた。

ところが、ゾウは隣の敷地に侵入して高級分譲地の方へ歩き出した。僕らの家にも近付いてくる方向だったので、慌てて車から降りて、家の庭からゾウを撮影した。

高級分譲地と隣の敷地は高さ2.5メートルほどのコンクリート塀で仕切られているが、ゾウは一瞬で塀を押し倒して、高級分譲地の方に入っていった。

僕らの新居からは30メートル位だったが。

高級分譲地には池があって、おそらくはその池に水浴びに来たと思ったが、塀をぶち破ってからはゾウの姿は見えなくなった。

家が心配だったので、夕方3時半頃早目に家に変えると、程なくしてゾウが隣の敷地に入って来た。

お昼と同じ道程で壊れた塀から高級分譲地にはいっていった。僕は庭に水遣りをしていたが、水の匂いは無い方が良いと思い水遣りを中断。庭には甘いマルベリー(桑の実)や自然に生えてきたパパイヤとバナナがあるので入られても不思議はない。

暫くすると、高級分譲地の方から、恐らくはゾウレンジャーと思われる二人組の男が「行け!行け!」と言いながらゾウを追っ払って、隣の敷地に入って来た。

ゾウから10メートル位離れて、手慣れた感じでゾウを追っ払っていた。

夕方6時頃住込みスタッフが帰ってきた時は、家に続く小道の入り口付近にある民家の庭にゾウが居て、乳飲み子を抱いた母親がゾウが何処かに行くのを待っていた。

高級分譲地のガードマンの話では、ゾウは昨夜から度々現れているそうだ。

これから、度々来るのか、もう来なくなるかは知らないが、庭に入ってこられるとやばいので、近日中にゾウが嫌う臭い農薬を僕らの土地の周囲に散布しておこうと思っている。

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プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった親父。
タイに来て早10年。挑戦と冒険の心を忘れずに、異国でセカンドライフを謳歌している60代のオヤジです。

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