トムからの電話2

案の定、別の電話番号を使って、トムから電話があった。

怪しい電話には出ないが、何度もかけて来たので出てみたら、やっぱりトムだった。

案の定、泣いていた(当然泣き真似。かなり演技力がある。それとも腹が減って泣いていたのかも)。

「お前にはもう会いたくない。別の彼女がいる。」

と言って切ろうとしたら、面白いことを言った。

「(別の彼女がいても)マイペンライ」

勿論ブロックした。

トムからの電話

この2週間で数回、トムから電話やライン電話があった。

未登録の番号からでも、声を聞けば直ぐにトムと分かった。

「私、あなたに会いたい。」

「はあ? 僕は会いたくない。」

「私、彼と別れた。彼とは終わった。だから、あなたと会いたい。」

「あっ、そう? 僕には関係ないな。」

マシュマロちゃんは、「ひょっとして車を返してくれるかも知れないから会って見ては?」 と意外なことを言う。

しかし、彼女が反省して車を返してくれるなんて、トランプがオバマケアを復活させるのと同じくらい有り得ない話。そもそも、車を維持できなくて、とっくの昔に売ってしまったか、ローン会社に持って行かれたかのどちらかに決まっている。

お馬鹿ながら、正しく「生活より愛」を選んだ女が、愛を無くしたから生活の為に戻って来たと言うのか?

可能なら会って半殺しに痛めつけてやりたい気持ちが強く、自分が怖いので会わない方がいい。

少なくとも、会って僕が得する話は有り得ない。可哀想な気はするが、だからと言ってまた彼女に血を吸われる必要はない。

「あのね、僕には愛する彼女が居て、一緒に仕事頑張ってるわけ。だからもう会いたくない。」

そう言って、ブロックした。

ライン電話で何度拒否しても、しつこく何度も呼び出してくる女だから、多分SIMを替えてまた電話してくるが、こっちも何度もブロックするのみだ。

急速な変化

この図は何を示しているでしょうか?

遂に日本を抜きました。

子どもたちがいっぱいいるタイはもうありません。

社会保障制度でできる前に衰退への道を歩み始めるのでしょうか?

中国よりマシですが。

合計特殊出生率の推移(1980~2013年)のグラフ

  • 15~49歳までの女性の年齢別出生率を合計した値であり、「1人の女性が一生の間に産むとされる子供の数」に相当する。
  • 各国で異なる年齢構造の影響を除いた出生率を表す。

タイ人の食費:日本人とバンコク人とタイ地方人

「タイ人は料理をあまり作らず、いつも外食をしている。」というのは、バンコクに来てタイ人を観察して誰もが気付くことだが、本当だろうか?

確かに、バンコク市内または近隣県の住宅街では、ワンルームのアパートには台所が無かったりするし、職場の近くで朝も昼も夜も屋台メシを食べているタイ人をよく見かける。

しかし、少し地方に行くと(それも地方都市じゃなくていわゆる田舎)、逆に皆家で炊事して食べているように見える。

この疑問に応えるデータがあった。

僕の好きなライターである小堀晋一さんが日タイ文化交流型Angleに寄稿した記事の中に、タイ国家統計局が出したデータをグラフ化したものがあったので紹介したい。

(小堀さんはタイ王国和僑会の会員でもあり、月例会等で数回話したことがある程度だが、僕は何故か男惚れをしてしまった。元新聞記者で、今はフリーランスの記者としてタイの文化を紹介している)

eatout

このグラフを見ると一目瞭然。

外食が多いのは、やっぱりバンコク首都圏だけ。バンコク人だけが外食費が内食費を上回っている。

タイ北部やイサーン地方(東北部)では内食費の方が3~4倍多い。

ここで外食費は何かということだが、

  1. 屋台やレストランで食べる。
  2. 屋台で調理済みのおかずとご飯を買って来て、家で食べる。

の二つのパターンがあると思う。僕の観察では2が多いように見えるが、今回のデータで2が本当に外食として集計されているのかどうかは不明。

外食費と内食費を足したのが食費だから、バンコク首都圏と南部の人が食費に多くのお金をかけていることになる。そして、世帯あたりの所得が多いのもバンコク首都圏と南部だ。

ところで、家計の消費支出に占める飲食費の割合はエンゲル係数としてよく知られている。

エンゲル係数が高ければ、貧しいことを示し、低ければ豊かという指標になっている。なぜならば食費は生きてゆくために削れない。所得が少なければ、食費でお金の多くを使うため、他のことに回せるお金がなくなる、ということだろうが、本当だろうか?

そこで、各国、及びバンコク首都圏とそれ以外のエンゲル係数を比較した図を上記と同じところから拝借させてもらった。(こういうデータをまとめた点を見ても小堀氏の視点の高さが伺われる。)

Engel ratio

上記の国の中ではアメリカのエンゲル係数が一番低く、14.9%。日本は韓国よりエンゲル係数が高くイタリアより少し低い23.1%。

タイとスペインはともに34%程度と高い。タイ全域は33.9%だが、バンコク首都圏は30.7%と少し低くなっている。タイ全土では月4300Bを食費に使っているのに対して、バンコクは6000B使。しかし、バンコクのほうが所得が多いのでエンゲル係数は低くなっている。バンコク人は収入が多いので食費にも多くを費やすが、それ以上に収入が多いのでエンゲル係数は全土平均より低くなる。ここまではいい。

バンコクの(ノンタブリでも)デパート、ショッピングモールに行くと、平日なのにいつも人がいっぱいいる。しかし、モール内の専門店を見ると、いつもガラガラ。お客さんがいるのは、食堂街とセール特設会場だけ。

もしかすると、タイ人は貯蓄に回せるお金はないけれど、食費には敢えてお金を使うのではないか。つまり、200バーツの服もなかなか買わないのに、レストランで200バーツは比較的軽く(気安く)払うように見える。家の部屋には何もないのに、家族や親戚や友人とよく酒盛りをしてお金を使う。

  • 刹那的に楽しみを求め楽観的な性格なので誘惑に負けて使ってしまうのか?
  • それとも家族や人との繋がりを大切にしているからなのか?
  • あるいは明日のことより今のことを大切にしているからなのか?
  • 明日のことなど考えずに、美味しいものを食べたいから食べてしまって、気がついたらお金がなくなっているだけか?

いろんな要因が複雑に混じっているので簡単ではないが、お金をどう使うかは、生き方、価値観により大きく影響されることは確かで、日本人とタイ人とでは全く異なる。

エンゲル係数は生活水準を表す指標として知られているが、食料品の価格の違い、生活習慣の違い、価値観の違いがある国と国の間では、必ずしも豊かさを示す指標にはならないということを改めて実感するこの頃でした。

メロン破壊される

マシュマロちゃんを怒らせたら、僕のメロンちゃんがこんなことに。

タイの女は感情的になると何するか分からないから怖い。

翌日には忘れて平気な顔してる。やっぱり彼女もタイ人だったんだ。

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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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