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季節外れの雨で腐れいちご

もうかれこれ一週間くらいになるんじゃないだろうか。

毎日、蒸し暑くて昼過ぎに少雨。

一昨日は遂に一晩中ザアザアと降り続いた。この時期なのに、異常な天気だ。

当然の結果として、いちごは腐れた。

もともと成り過ぎて採り切れず、熟れ過ぎていたところに雨で濡れて、溶け落ちたり、カビで真っ黒になってしまった。

カオヤイ農園では、人に使うのと同系統の抗真菌剤で予防していたので、被害は少なかったのだが、一昨日の雨には負けた。

大きいものは、ほぼ全滅。

隣りのいちごにカビが伝搬するので、腐れたいちごを採って捨てないといけないのだが、従業員二人では、腐れいちごの数が多過ぎていつ終わるのか見えない。

僕もやってみたが、15分でバケツいっぱいになる。腰を使う仕事はやはり無理で、30分で止めた。

日雇い労働者を10人程雇って、3日で終わるかどうか。5日かかるかも。しかし、日雇い労働者は土日しか調達できないことが分かって途方に暮れてしまう。

天気予報に依れば、雨は明日まで降る。明後日からはカラっと晴れそう。

雨のせいで、いちごの糖度も落ちて美味しくない。

雨が降らないと川の水が涸れて、雨が降ればいちごが腐る。なかなか都合良く物事は進んでくれない。

だけど、他のいちご園はもっと状況が悪い。これでも、一番いちごがきれいなのがカオヤイ農園で、2番目がマシュマロいちご園。あとは何処もいちご全滅状態。

一人マオマオ

昨日、カオヤイ農園の土地のオーナーの家族がいきなり来て、いちご狩りを楽しんだ。もう全員タダにしたった。

オーナーは先週、冠動脈が詰まって死にかけて、バンコク市内のバンコク病院でバルーンを行い、今週生還してきたところだった。

保険に入ってなくて、治療費300万円だったそうだ。まあ、それ位かかるだろう。

「お前とこのウイスキー飲もうと思って持って来た。」と見せたボトルは、ジョニーウォーカーのブルーラベル。

日本じゃこんな高い酒飲んだことなかった。

「死にかけといて、酒はまずいんじゃないの?」と聞くと、

「良い酒をたくさん買い置きしてあって、飲む前に死にたくないから、飲むことにした。但し、一日2杯まで。2杯迄なら医者も良いって言った。」

確かに、そのくらいなら飲んだ方が良いかも知れない。息子さんも嫁さんも飲まないので、つまらないらしい。

「心配しなくても、死んだら残った酒は全部飲んであげるから」とは、流石に言えなかった。

昼からつまみなしで、濃いソーダ割りを短時間で4杯飲んだら、もう酔っ払ってしまって、うたた寝してしまい、起きたらもう閉店時間だった。

起きるなり「閉店!」号令をかけて仕事終了。

ドローンによる4Kビデオ撮影

プロの撮影隊が持って来たドローン、ファントム5を使って、カオヤイファームの全景航空写真を撮して貰った。

いちご園の様子が一番よく分かる。

4Kのビデオなのでファイルサイズが馬鹿デカイ。

まだ未編集。

https://drive.google.com/file/d/1bwURkCFrbSKFw1GWWTEks7U04bLfwb0M/view?usp=drivesdk

https://drive.google.com/file/d/1qLN58dlE0fRdeqz4-1af8ntwnXQ0d_rT/view?usp=drivesdk

https://drive.google.com/file/d/1AKbF3G1vCm9XhDiWXIZmfT1ebYXO5fX-/view?usp=drivesdk

https://drive.google.com/file/d/1YvDdvhymUZxlJHJCRCzSBIqNM-xOCU8Q/view?usp=drivesdk

プロなプロモーション

3500バーツ出して、プロなカメラマンとモデルを使って、フェイスブック等で使う写真を作った。

この広い感じと遠くの山、家族連れの構図の一枚が僕のお気に入り。

トレードマークのカオヤイの看板を背後にぼかした。

これも二年来のトレードマーク。

フェイスブックでは、広告のラストスパートをかけた。

タイではまだまだフェイスブックが効果的

カオヤイ完熟いちご満載

この週末はたくさんのいちご狩り客で賑わった。

日曜日にはカオヤイ農園だけで10万バーツに達した。今季2回目の快挙。

とはいえ、去年よりも悪い。

いちご園が増えて、他にお客さんを取られているのと、いちごの値段を2割程度下げているから。経営的には芳しくない状況だ。

日曜はパートの女子高生が一人来なかったので、とても忙しかった。熱があるところ、僕も頑張った。

従業員には200バーツのボーナスを付けて700バーツ上げたら、とても喜んだ。また来週頑張ってくれるだろう。

一グループでこんなにたくさん採ってくれる人もいる。

たくさん採った思い出と写真が欲しいのだそうだ。いちご自体は家族や友人にお土産で配るから、いくらあっても大丈夫とのこと。

上のいちごのサイズ、色は今季最高の出来。

このレベルのいちごをこんなに安く売って良いのか。味はフジスーパーの日本輸入いちごより上の自信あり。

週末は二パック400バーツ、3パック560バーツで売った。

いちご苗もよく売れた。

このポット一つに、いちご株が2つ。3つのもある。

これで200バーツ。着いているいちごの実を考えるとお得。

次週はいちご苗の大セールを考えたい。

カオヤイ農園いちご大爆発

ヴァレンタインのこの日、カオヤイ農園はいちご鈴なり、大爆発。

先週の週末からこんな感じ。

多分、これが3週間続く。

いちご狩りを考えているなら、今がチャンス!

美人がいちご狩りに来たので、モデルになって貰った。

しかし、これどうするんだろう。

こんなんが25000株ある。今日は水曜日、土日まで4日。

とても売り切れない。

このいちごちゃん達の7~8割がいちご園の中で誰にも採られずに腐っちゃうのを指を加えて見てる訳にはいかない。

営業かけなけりゃ。

どうしたもんかなあ。リゾートに配りましょうか。

あのお店のかわい子ちゃんに持っていこうか(営業じゃないっ!?)

手製いちごジュース

余ったいちご、部分的に少し傷んで売れなくなったいちごを使ってジャムを作った訳だが、今度はマシュマロちゃんがいちごジュースを作った。

作り方は企業秘密(^^)

これがそれ。

チェンマイから仕入れた既製品のいちごジュースと似た味。

でも、こちらはいちご果実片も入っていて、より生ジュースっぽい。ただ、日本の規定ではジュースとは言えない。

樽型のハイソなクーラーで販売。1つ35バーツ。3つで100バーツ。

コーヒー牛乳、日本茶、桑茶は元の発泡スチロール箱に追い出された。

こうしてみると、飲み物類は大分充実してきた。

朝から売り出して、お昼には昨夜用意したいちごジュース、約150本は完売した。

こう書くといい話だが、僕はいちごジュース、あんまりやりたくない。

先ず、ジュースを作るのに時間がかかる。昨夜は、夜7時から初めて終わったのが深夜0時。ショップでは作りにくく、家で作らないと行けないので、夜やるしかない。2人係で4時間以上掛かって、全部売れても売上は5000バーツ程度。容器やラベル、マナオ代を抜くと4000バーツか。割に合わない。

それに、ジュースは日持ちしないので、冷蔵保存しないといけない。よく持って5日。それまでに完売出来なければ廃棄となる。

いちごジュースを作ったのは昨日で3回目だが、1日で売り切れたのは今日だけの話。

疲れている中の作業は、精神的にも宜しくなく、マシュマロちゃんは何度も僕に毒付いた。一緒に作って仲が悪くなるならやりたくない。

ジャムの方は、煮込むので作業時間は同じ位かかるが、作業ステップは少なく一人でぼちぼち作れるし、砂糖とパスチュライズの為に常温保存が可能。一月に一回作ればいい。気が楽だ。

但し、回転は悪い。なにしろ、ジュースの方は3本づつ売れるし、中には6本或いはそれ以上買ってゆくお客さんがいる。ジャムは一個ずつ。お土産に12個買ってくれた人もいることはいるが稀。

カオヤイ農園第ニ波ピーク入り

カオヤイ農園に第ニ波のピークがやってきた。

この立派ないちごを見て欲しい。

真っ赤に完熟。正に食べ時。

平均35g、大きいのは50g。

糖度13ー14度。

これから一ヶ月、お客さんが幾ら来ても、いちごがなくなることはない。

マシュマロいちご園も持ち直して、文字通り腐るほどいちごが成っている。

いちごが無くなるほどお客さんに来て欲しいが、なかなか思うようにはならない。

この笑顔が僕のセカンドライフの宝物。

マシュマロいちご園の悲劇

先週、雨が二晩続いて降った。

一時は激しい雷雨になり、大粒の雨が土を跳ね返らせた。

次の日、マシュマロいちご園のいちごは全滅した。

土の中の病原菌がいちごを腐らせた。

赤いいちごを全部。

マシュマロちゃんが手塩にかけて育ててきたいちご。やっと沢山成って、これから稼ごうという矢先にまさかの全滅。

雨でいちごが傷むのは慣れていたものの、どうしてこんなに全部腐ってしまうのか。

「どうして? どうしてなの?」と叫んで、マシュマロちゃんは何度も畑で泣いた。

この被害はマシュマロいちご園だけではなく、ワンナムキアオの多くのいちご園がやられたが、マシュマロいちご園の被害が一番大きかった。

腐った大量のいちごを集めて、いちご園の外まで運んで捨てた。恐らくは数百キロにもなった。

さぞかし悲しくきつい作業だったことだろう。

でも、全滅と言っても、いちごの苗が枯れた訳じゃない。また雨さえ降らなければ、まだ白い小さないちごの何割かは助かるだろうし、まだまだこれから花が咲いて実もなるはずだ。

バレンタインデーの頃には、きっとあの美味しい完熟いちごで満たされるだろう。

きっと。

そうなって欲しい。

ジャム作った

マシュマロいちご園でいっぱいなり過ぎて大量に余ったいちごを使って、ジャムを作った。

ジャムは昨年も作ったのでお手の物。

今年は三晩かけて180ml、230g のジャム瓶200個を作った。

いちごは冷凍保存しておいたものを解凍して使う。この解凍が全工程で最も時間がかかった。

解凍したいちごに砂糖を加えて30分寝かすと浸透圧で果汁が出てくる。水は一切加えない。

加えた砂糖の量は重量比で30%。

これをひたすら弱火で煮る。1つの鍋に約6~8キロのいちごを使った。

時々灰汁を取る。灰汁は自然に消えるので徹底的に取る必要はない。

これにレモン汁(タイのマナオを使用)100ml(大マナオ2個分)を加える。

今回は寒天を1%加えた。0.5%だと、気温30℃で固まらない。

去年は煮ているうちにいちごが崩れてしまったが、今年は大部分がホールのまま残った。

まだ熱いうちに瓶に詰めてキツく蓋を閉める。

瓶詰めしたジャムを沸騰水でパスチュライゼーション。

5分~10分間沸騰水に漬け完成。

これで常温保存1年は可能なはず。

こんなふうにラベルを貼って完成!

1つ80バーツ也。

味の方は市販のジャムとは比べ物にならないほど美味しいです。

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Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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