天空の村で飼われていた生き物達
マシュマロちゃんが生まれ育ったチェンマイの天空の村では、犬や猫以外にいろんな生き物が飼われていた。
飼って何の意味があるのか分からないが、好きだから飼っているらしい。
ヤギ
別に乳を取るためじゃないらしい。
ウマ
別に野良仕事に使うためじゃないらしい。
黒豚
いくつかの小屋に何頭も居た。これは目出度い時に食べる為である。
美しい声で鳴く小鳥
実際、響くような美声で良く鳴く。品評会もあるので至るところで飼われているが、野生の鳥を捕まえて飼うのは実は法律違反。
インコ
こいつなどカオヤイ農園にも何十羽も群れをなして飛ぶ回っている。ギャアーギャー耳が劈くような声で鳴き煩い。
ペットのインコは羽根を切っているので余り飛べないが、実はインコは飛ぶのが美味い。時速100kmで飛び回る。
あっ、でもカオヤイのは頭まで緑色だったかな?
鶏
見て分かる通り、食べる為に飼っているのではない。
夜明け前から煩くて眠れないので、飼う気が知れない。
豚以外、何の目的で飼って居るのか分からない。ざっくり言えば、好きだから飼っているのだそうだ。
動物以外にも、数々のフルーツ、昆虫、花に囲まれて、超貧乏なのに、見方に依っては案外リッチな暮らしぶりなのかも。
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