四季なりいちご株に挑戦 続編1
3月25日に蒔いて4月21日にセルトレーに植えた四季なりいちご96番の続編(前編はこちら)。
😫😫大分枯れたあ~!😫😫
種1000粒から僅か115株しか取れれなかった超貴重な苗だったので、物凄く注意深く管理したつもりだったのに、大分枯らしてしまった。
一番悲惨なのがこちら。
全滅ではないけれど、もはや枯れてない株の方が少ない。
枯れつつある株もあるので、救えるのは10株くらいか。
しかし、全部こうなった訳ではなくて、別のトレーではご覧の通り。
枯れたのは1割くらいだが、栄養状態が悪い。
こちらは栄養状態良く健全に育っている。
調子が悪いのはステンレストレイに入れた2つのセルトレイ。
この差から、僕の肥料管理が悪かったからと判明。
新品のヤシガラ粉末にピートモスを混ぜた培地は、酸性で植物栄養素の窒素リン酸カリNPKの内でNの初期消費が激しくNが大幅に不足する。そこで、肥料業者からサンプルとして頂いていたNの率が高い育苗用の肥料を水に融かしてステントレイに入れて底面吸収させた。
そこは良かったのだが、良くなったのは高温灼熱で肥料を加えた水が蒸発してしまったこと。
乾いたトレイに今度は水だけを入れたが、それもまた蒸発してしまった。
苗のトレイは借家ではなく、いちご畑の雨は当たらないけど陽は当たる場所に置いていたが、店も締めてステイホームだったので、一日一回若しくは二日に一回しか見に行かなかった。
その為、苗が長時間濃くなった液肥に曝されることになり、
根がやられて枯れていった、と言うのが僕の推論。
借家の庭で頻繁に観ながら管理すべきだった。
ただ、家の場合、陽は当たるけど雨は当たらない場所がないので、家に居る間しか管理出来ないのが何点。
生き残りを掛けて3年越しで挑戦しているのに、このざまで話にならないが、種蒔き第二弾の物が今のところ調子良いので🏵️🏵️乞うご期待🏵️🏵️。
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