マシュマロいちご園の今

昨日はワンナムキアオのマシュマロいちご園がどうなっているか見ると同時に、妹さん夫婦がこの時期どう過ごしているか知るために、ワンナムキアオに行って来た。

誰もいないいちご園。

特に泥棒等の被害は無かった。悲しい程、静まりかえっていた。

いちごは枯れていたが、畝間の雑草は繁茂していた。雨が少ないので、それ程大きく成長していないが、来週辺りには除草しないといけない。

水をやらないので殆ど枯れそうなバービナ。

この花は、マシュマロちゃんが頑張って育てて、昨年マシュマロいちご園が盛り返した原動力になってくれた。

根はまだ生きていて、雨季になれば新芽が出てくるのではと期待している。

ライチの実はもうなくなっていたが、タイ語でマファイ(電気フルーツ?英語日本語の名前は知らない)と言う甘くて酸っぱい実が熟し始めていた。僕はこのフルーツの味は好きだ。

やはり今年はどのフルーツも豊作の用だ。

さて、コロナ封鎖の為に、観光客はゼロで、どのレストランもリゾートも農業までも閉まったままだが、これは何時まで続くのだろう。

今期の雨季明けに、いちご狩り園にお客さんは来るのだろうか?

限られた予算で、どうやって来客数アップを狙えば良いのだろうか?

すべてはコロナの成り行き次第なので、何も考えられない毎日が続いている。

Related Entries

Comments

elitadalafill

tadalafil 40 https://elitadalafill.com/ generic tadalafil united states

cialis and surgery

No title

ウイルス学者・河岡義裕氏のコメントから

>「日本は負けないぞ、みたいな幻想を日本人はみんな抱いている。
だって、あの(感染者増の)グラフを見て、各国がものすごく数が増えているのに(手振りで急上昇を示し)、日本だけ(今のところ)低いじゃないですか(手振りでゆるやかな上昇を示す)。
日本はこれで行けるんだみたいな幻想があるんですよ。
それ大間違い。
だってウイルスは人を選ばない。」


う~ん、だらだらやっている分だけ、より時間がかかるんではないですかね、日本は・・・
いずれにせよ、もうしばらくはこれまでのようなグローバル経済、ボーダレスエコノミーの復活はないんじゃないかな・・・あるいは永遠に戻ることがないかもしれませんね。
たぶん逆転の発想に近いようなことを考えていかないと、この先は生き残れないでしょうし、これからはより強烈な格差社会の現実を見せられるのではないでしょうか。

No title

「来月からチョンブリの規制が緩和され、レストランや娯楽施設関係の営業再開」
とタイ人から聞きました。
タイ全土かな?パタヤやシラチャがあるから特別なのかな?
とりあえずは酒類販売禁止令を早いところ解除してもらわねば。。。

ところで、コロナの感染速度はBCG接種制度有無で明らかに傾向が異なるみたいですね。
もしこれが主要因ならば、打撃が続くのは欧米だけですね。

日本のテレビ見てると「東京がNYみたいになる」「マッドマックスの世界になる」一色ですが、紫外線も強くなってくる来月には案外終息に向かっているのかも。

Private comment

訪問カウンター

Online

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

ハムケン

Author:ハムケン
サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

カレンダー
02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
サイト内検索
最新記事
カテゴリ
カテゴリ別記事一覧
月別アーカイブ
最新コメント
RSSリンクの表示
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
海外情報
1位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
アフリカ
1位
サブジャンルランキングを見る>>
現在閲覧者数
現在の閲覧者数:
閲覧者数
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる