ジャム用いちごの収穫
もうカオヤイ農園は閉めたので、今日はワンナムキアオのマシュマロいちご園に行って、いちごを沢山採って来た。
来季に売るイチゴジャムを作る為だ。
マシュマロちゃんとお母さんが頑張って、タッパーウェア18ケース分、多分50kg分採って来た。(僕は運転と水やりのみ)
既に、カオヤイ農園の冷凍庫2つと借家の冷凍庫1つにも保管しているので、いちごは全部で200kg位あるのではないだろうか。
とすると、ジャムは500個以上出来ることになる。(成功すれば)
いちごが未だあるのに、コロナ騒ぎでもうお客さんが来なくなり勿体無いので、少しでも来季の収入に繋がるように頑張った訳だ。
僕らのイチゴジャムは、ロットに依って味が一定しないが、総じて美味しく出来る。
上手く出来た時に、何人かのブロガーから良い評価を貰ったせいで割と人気もあって、もっと早く追加調製したかったが、時間がなくて今になってしまった。
イチゴシロップ、イチゴジュース等全く使ってなく、且つ水の添加ゼロなので、ジャムの味は畑の完熟いちごのみから出来ている。
その他は、ジャムにする為にグラニュー糖と少量のタイレモンのマナオ、そして寒天粉末のみの添加である。無論、保存料、色素、香料は無添加。
何処にも行けないし、これから時間は沢山あるので、毎日毎日いちごを煮込んで過ごそうと思う。
瓶に詰めてから100℃でパスチュライズして、瓶ごと冷蔵庫保管すれば、来季開店するお店で十分使えるはずだ。
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