不吉な予感:どうも怪しいウイルス

武漢で発生した新型肺炎のコロナウイルスについて、生物兵器が漏れ出したんじゃないかという人騒がせな情報がある。

中国本土でも騒がれているらしいが、無論中国政府は否定している。

僕は当初、流石にそれは質の悪い風潮だろうと思っていたが、この頃は真実じゃないかと思わせるニュースが増えてきた。

怪しいと思うことを列挙すると、

① アメリカは、中国からの入国禁止、中国への渡航禁止という極端な政策を世界に先駆けて打ち出した。WHOの「緊急事態には当たらない」「渡航制限は不必要」という主張を無視して。トランプの中国叩きという人もいるが、門外不出の軍事情勢を持っているのかも知れない。

② 世界最高レベルのアメリカCDC(疾病対策センター)の現地への乗り込みを中国は断った。

③ 新型コロナウイルスには、SARS等他のコロナウイルスにはない4箇所の遺伝子断片が組込まれていて、それは何れもエイズウイルスであるHIVのものらしい。全く異なる種類のウイルス間で自然に4箇所の断片が組み込まれることは確率的に極めて低い。

上の4つの黒四角で囲んだ部分がHIV由来らしい。HIVは免疫系を破壊することで有名。

④ 中国、タイ、日本で、HIV治療薬が新型肺炎患者に投与したら効果が見られたという報告が相次いでいる。

⑤ 中国の医師から、「新型肺炎コロナウイルスから寛解した人でも、再感染することがある。」との報告があった。普通は獲得した免疫で再感染はなくなるはず。事実だとすると極めて特殊な現象である。

⑥ 2019年3月にカナダの国立微生物研究所(バイオセーフティーレベル4)から極めて毒性の強いウイルスが盗まれて、郵便等の安全でない方法で中国に持ち込まれた。武漢には2017年から稼働したバイオセーフティーレベル4の国立生物安全研究所と武漢生物製品研究所が海鮮市場から20マイル程の位置にあり、イスラエルの軍事専門家はそこで生物兵器の研究が行われていると見ている。

今現在は、単なる憶測ということであるが、やがて真実は明るみになるだろう。

因みに、研究所から不本意に感染性のウイルスや細菌が漏出することは、あってはならないことながら実際には良くあること。

ネットフリックスのドキュメンタリー「パンデミック」を観ているが、パンデミックの怖さを知れば知るほど、今現在末恐ろしいことが現実に進行しているようで夜も眠れない。

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Comments

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フムフム・・・・納得 ! !

どうも 生物兵器 あ・や・し・い・と思っていました。
タイのHIVのクスリの投薬も、Dr.の説明で納得です ! !

ともぞうは 某国の陰謀の真実を1件だけ知ってます。・・・ここでは もちろん 言えません ! !
言ってしまったら、、

ともぞうは 故・某議員のように ●●●●の一室で自殺に見せかけられて・・・されてしまうでしょう。
世の中には知らなくて良いことも多いのです・・・。

はたまた、線路の上でボロボロの雑巾のような轢死体となって発見されるかもしれません・・・。
それとも、、むかし・・むかし・・のあの若気の至りを立件されて社会的に抹殺されてしまうかもしれません・・・。

なので、、、Dr.の説明は十二分ありうる話だと思います。

ここ限界集落もパンデミックでマスクが全然買えません。
ともぞうは どうやら 某病院の待合室でウイルスに感染したようです。
ほっぺたが熱く・・頭が心なしか痛くなってきました。

あーめん ! ! なんまんだぶ・・なんまんだぶ・・・思えば短い一生でした、、

でわ

No title

考えすぎでしょう(苦笑)
免疫力が低下している状態の人(高齢者、病気持ちで薬に頼っている人)
に肺炎が発生しやすくなっており、以前はHIVに感染した際に発症しやすくなっていカリニ肺炎(正式にはニューモシスチス肺炎)と似たような菌が暴れだしているため、抗エイズ薬が効果を示しているのでは?
HIVが生物兵器由来と考える説はほとんどありませんし、エイズはアフリカ人の食文化から発生したと考えられていたと記憶しています。今回もやはり中国人の食文化に大きく由来して発生したと考えるのが常識的なところだと思いますが。

No title

さすがに一部のイルミナティ好きの妄想でしょう。
生物兵器は諸刃の剣でブーメランになって自分に返ってきますから。

人類史上最大に人を殺したペストは、十字軍とイスラムがお互いにペスト患者を送りあい続けたことで、何百年間で推定3~5憶人は死亡しましたね。

それに今の新型コロナでの肺炎の死亡者の平均年齢は73歳なので、兵器としては成り立たないような…。。

アフリカがメインで、あまりアジアでは話題になりませんが、蚊のマラリアで死亡する人は、年間100万人いますので、カオヤイでは蚊に気を付ける方が現実的かと思います。

No title

Dr ハムケン様、
私もまさかと思っていました。文系の私にはDNA等科学的な判断は出来ません。しかしながら、何故斯様な事象が中国でのみ発生するのでしょうか。同じ様な衛生状態で、また食生活を営む所はアジア各地にあります。疑ってしまいます。科学的な説明が欲しいものです。
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サラリーマンはもう飽きた。気がつけば人生の残りも僅か。ここはひとつ、窮屈な日本を抜け出し、活力あるのにどこかゆる~いタイを舞台に、自分らしい第二の人生に旅立つことを決めてしまった50代親父。

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