温泉に入って来た
ゆったりと温かいお湯に浸かりたかった。
これまでは、傷口を濡らさないようにカバーをして優しく行水するしかなかった。
この頃は、肩の手術の傷も閉じ、足首の傷も消えて来たので、もうお風呂に入れる状態になったのだけれど、我が家では水不足でお湯が余り出ず、ぬるい水を掛けることしか出来なかった。
しかし、それだと死んだ古い皮膚が取れない。右の脇の下は酸っぱ臭くなるし、パンツのゴムの下は真菌類が付いて痒くなるし、足首は分厚い古皮がボロボロめくれる。
こんな時は、大きな湯船の温泉に浸かって、古い皮膚はサウナで流すのが正解だが、そんな良い所がこのカオヤイにある訳が、、、、、
あるんだなこれが!
僕らのカオヤイ農園から僅か400メートルに。
今年出来て、一度だけ行ったことがある。
そこが未だ潰れずにやっていたので、本日行って参りました。
朝9時営業開始なところ、朝8時40分に入場。
お風呂とサウナだけなら、600バーツでOKだった。やっぱりお客は僕一人。
残念ながら、日本式温泉スパなので、おっぱいが見える湯女は居ない。
追加料金を払えば、割と綺麗なお姉さんによるタイマッサージは出来るが、ヱロマッサージは駄目だろうと思う。
でも、そんな物は要らないから問題ない。
問題は、お湯の温度がちと低く40℃だったこと。あと2℃上げてほしかった。
それと初めサウナが40℃しかなかったこと。営業時間が始まった頃には60℃になったから良かった。
携帯電話を置いて行ったので写真がないが、湯船の様子は一年前と変わってない。
半年前の写真
身体中の垢をすり落としてスッキリした。