まるまるタプティン
市場で生きの良いタプティンを見つけた。
タプティンとは、プラニンことティラピアと、何か知らないが赤い別種の魚を交配して出来た魚で、ティラピアよりも蛋白で美味しい。
値段は、ティラピアがキロ当たり65-75バーツなのに対して、タプティンはキロ75ー90バーツとちょっと高い。
今日、市場で買ったのは、1.4キロあるまるまるでよく肥えた奴で、130バーツもした。
プラニンもタプティンも普段は生姜とレモングラスとマナオ(ライム)等でちょっと酸っぱく煮て食べるのだが、今日は肉がプリプリだったので、海塩と胡椒だけでソテーにして食べた。
白身魚はシンプルな味付けが一番。
付け合せは、黄色のパプリカ。
更に、豚の顔をぶち切りにして野菜と煮込んだ、とろーりこってりの薄味煮物。
モン族特有のジャポニカ種である陸稲に、日本のお茶漬けまぶしたご飯。
美味しかった。
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