スティサンのフレッシュスムージー
今日は、住込みワーカーの子供の見舞いにクルンテープのチュラロンコーン大学病院(クイーンシリキッド記念小児病棟)に行ってきた。
例によって、ラチャダーの安ホテルを取って日曜日の午後にバンコク入りした。今回はMRTスティサン駅から徒歩3分の駐車場付きホテルを使った。一泊食事なしで、税込み650バーツ。
スティサン駅の周りは、バンコクでもちょっとローカル色が強くて、駅前の市場は安くて良い。
そこで見つけたフレッシュジュース屋。
お客さんが自由にフルーツや野菜をプラスチックのコップに一杯分を入れる。それに氷とシロップを入れてミキサーにかけるとフレッシュスムージーが出来る。一杯30バーツだった。
似たようなのが日本の駅改札口近くにもよくある。
僕らは、ストロベリースムージーを作って売っていて、お陰様で好評だ。カオヤイに来る客層は自然志向派だから、ストロベリースムージーの発展型として、上記のようなミックスフルーツや野菜のフレッシュスムージーを始めたら、きっと人気商品になるだろう。
蒲田のスティサンが30バーツなら、軽井沢のカオヤイは70バーツでいける(?)
ただ、何種類もの具材を広げて冷やしておくスペースがかなり要るが、そのスペースが今のお店じゃ確保出来ない。
また、お客さんによって選ぶ具材が違うので、いちいちミキサーを洗わないといけないのが億劫だし時間のロスだ。
ストロベリースムージーは、謂わば余ったいちごを使うが、こちらは新鮮フルーツ野菜を買って来ないといけないというのがある。
駅前みたいに人通りが多い場所じゃないと難しいかな?