モーターショーのプリティー
今月25日から来月2日まで、バンコクのムアントンタニで第40回目のモーターショーが開催されている。
バンコクモーターショーの特徴は、
①広さ、来場者とも世界最大級
②ピックアップトラックとオートバイの展示が多い
③プリティーと呼ばれるプリティーなコンパニオンガールガールが多い。しかも、美人度では展示会中最高レベル。また、伝統的にカトゥーイ(シーメール、オカマちゃん)はいないのが特徴。
④他の展示会と違い、即売会としての意味合いが大きい。通常よりもオトクなプロモーションが用意されて、各社販売台数を競い合う。
ということで、車好きだけじゃなく、美女好きのカメラオタクも大勢押しかける。
僕もプリティーを見るため、じゃなくて、車を買うために昨日ムアントンタニのチャレンジャー展示棟に行って来た。
その様子は、別の記事で。
開場は正午から夜の10時迄。
僕は正午過ぎに入ったが、肝心のプリティーが揃うのは夕方から。プリティー目的で行くのなら、あんまり勇んで早く行っても駄目。
僕の印象では、今年のプリティーちゃんらは、あまりセクシー度を強調してなく、どちらかと言えば清楚な感じが多くガッカリした、否、好印象だった。(ショータイムは別。)
いくつかプリティーの写真を撮ってきた。彼女らは写真に写してもらうのが仕事なので、ポーズなんかも注文出来る(僕はしなかったが)。
綺麗なお姉さんを見ると気持ちが良いのは、男も女も一緒のようだ。
上の彼女がハムケン審査員に依るナンバーワンプリティー。
滅茶プリティー。多分ハーフ。
ちょっと年増で肉が引き締まってない彼女は、自分の携帯を脇に全部押し込んで、贅肉寄せで乳上げしていた。
各プリティーの脇をよく見ると、どのコスチュームにも鉄か強化プラスチックの贅肉寄せが入っていた。あれは長く着ていると疲れそう。
ここは健康器具コーナー。別記事にあるように、マッサージチェアを買う羽目になった。
このモーターショーで日本より先にデビューしたホンダの新アコード。なかなか精悍な顔をしている。