昨夜大雨が降った。カオヤイ農園は泥んこ。
今日も午前中は小雨。
雨と泥の中、住込みワーカーにサツマイモを掘ってもらった。ガキンチョも手伝った。
早く掘り出さないとネズミの食害が増えそうだったから。
今日は2列分を掘って、バスケット34個分の紅はるかを得た。

バスケット当たり10キロとすると340キロか?
しかし、雨でワーカーは全部ずぶ濡れになり、しかも未だ小さい芋が多かったので、もう少し育てた方が良いと判断して2列で中断させた。
あと一週間か10日育ててから、残りの1列は掘り出そうと思う。
その他に、一回目の植え付けから伸びた蔓を、ココナッツじゃなくて土に挿した畝が15列以上あるが、それらは未だ収穫時期じゃなくて、多分11月から年末頃になるんじゃないかと思う。
親戚や近所に採れた芋を配りまくっているので少し減ったが、46バスケット分の芋をこれから寝かせて糊化を促し、その後13ー15℃位で保存する(その方法が問題だが)。
形が悪いのも全部スイーツにしてお店で売りたい。
素朴で美味しい紅はるかデザートの開発はマシュマロちゃんの役目。
新年の寒いときは、熱々焼き芋もいけるかも知れない。
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糊化が上手く行きません。糊化温度とアミラーゼ失活温度が近いのです。短時間で糊化、糖化ができる方法を模索してます。
保存ですが、日陰で二週間寝かせていますが、今のところ問題なさそうです。
良く頑張ってここまで育てましたね。後はデンプン質を糖分に変える保存法と格闘ですね。しかしここまで遣れた人なら越えられない筈はないと思いますよ。焼き芋が楽しみですね。
やってみますよん!
コメントありがとう。この辺り洞窟は多いのですが、手軽に行ける洞窟が意外とないです。重い芋持って登山は出来ないので車で側まで行けないと。
洞窟、良さそうだけど適当な場所が思い当たらないです。
ナイスアイデア!
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初めて書き込みさせていただきます。いつも楽しく拝見させていただいています。
サツマイモの保存方法ですが、洞窟に間借りするというのはどうでしょう。
温度と湿度の関係で上手くいくかは解りませんが、低コストですので試してみる価値はあるように思います。
近所のMakroの入り口で焼き芋売ってますよ。
やせ細った芋で皮をむいたら鉛筆じゃん、てな感じですが
1個40バーツだったかな。
サツマイモとか大阪とか看板に日本語を書いて
日本産をアピールしてましたが嘘丸出し。
それでも結構売れてます。
年末年始の寒い時期にホクホクの焼き芋、
これいけますよ。