快晴のち雷雨
日本に帰る前に、出来るだけ除草はして行った。
なのに、日本、カンボジアから帰ると、園内は草茫々。
この草を取り除き、生き残っているいちごの株を枯らした後、いちご株のビニールポット(ポリエチレンだけど)を集めて、培養土のココナッツがらを回収し、畝とウォーターシステムの補修をするのが、当面の仕事。
なのに、未だに除草が終わらない。
朝は快晴で除草日和なのに、午後1時か2時になると、必ず雷雨になって除草剤を洗い流してくれる。
全く持って時間と除草剤の無駄。今日もお昼に散布し終わって、やれやれと思ったら2時から雷雨。
それでも、散布から1~2時間雨に当たらなかったところは、薬が効き出して枯れ始めた。
と言うことで、今日を持って、8,000平方メートルのいちご園+取水口迄の400メートルの電気配線周り、それからお店と道路の間の駐車スペースと花壇周辺の除草剤散布が完了した。完了したと言っても、数週間後にはまた草は生えてくるので、飽くまでも第一段階が終わっただけだが。
ワンナムキアオのマシュマロいちご園は手付かずで、明日から除草を始めるつもり(意欲があれば)。
除草シートなどを敷いて、もう一生草が生えて来ないようにしたいが、全部やると10km以上の長さになるので、仮に1m100円だったとしても、全部で100万円になってしまう為、とても買えない。ああ、でも除草シート欲しい!
除草が終わったら、サツマイモの中耕と伸びたツルを取って空いた場所に定植し、それが終わったら一泊くらいで旅行したあい。