冬のカオヤイ
どうでもいいが、この頃の風物詩を少し。
パリオ前の山
山は乾き、木々は落葉し、空は雲なし雨振らず。
ラムタコーンというカオヤイ国立公園からの沢
水位がかなり下がったが、未だ穏やかに水が流れている。
ここは命綱の取水口付近。毎日複数回足を運んで、水量とポンプをチェックしている。この時、何時もホッとひと息つける。禁煙中の煙草に火を着け、自然の音に耳を傾ける。
7センチ位ある大きな糸トンボがいつも居る。裏は黒いが、羽根を拡げるとグリーンのモルフォ蝶のような鮮やかな色になる。
生後6ヶ月のベリー
何時も僕の側に居たがる。僕が車に乗ると、置いてきぼりにされたくないので、一緒に乗り込もうとする。置いていくと、クンクン泣くのだそうだ。
この犬、思ったより頭が良く、言うこともよく聞くようになって可愛い。
真紅のブーゲンビリア
もっと大きくお店の屋根に広がるのを期待していたが、あまり成長しない。タイの乾季は至るところでブーゲンビリアが咲いて美しい。南カリフォルニアみたい。
老いたヘブンリーブルー
毎日数千個の青い花を咲かせてくれたが、無数の種を付けて流石に老いて来た。未だ花は咲くけれど、葉が枯れて美しくなくなった。多年草なので、また根から芽が出て来るだろうか。
このY字が強い風で壊れたので作り直した。
長く咲いてくれた千日紅ストロベリーフィールド
ストロベリーフィールドフォーレバーじゃなくて老いて枯れてきたので、種を取って花を植え替え中。
池から農園に散歩に来たカメ
池に戻した。
マシュマロいちご園は、一足早く第二波の花が咲き出した。カオヤイは未だ。
大きな実も成り出した。
マシュマロちゃん作 キティちゃんいちご