水涸れ対策第一段 簡易ダムの設置
カオヤイいちご園の水源であるラムタコーンという沢が間もなく涸れる。
その対策の第一段階として、ラムタコーンに簡易ダムを設置して水深を少し稼ぎ、あと数日から出来れば一週間位水が取れるようにした。
完全に堰き止めてしまうのは大工事になるし、そんなことをしたら下流から文句が出るだろうから、あくまでも取り壊し可能で少し水位を上げるだけのダムだ。
材料はビニールシートと岩と流木と砂利。
これで完成
こんなおもちゃみたいなダムで効果はあるのか?
上流から流れ込むみ水が殆どなくなったので、20センチどころか5センチ程しか水位は上昇しなかった。
翌朝、あと数日使える程度の水が溜まっていたが、その日の日中に水を汲み上げたら、写真よりも10センチ以上水位が下がってしまった。
思った程の効果は得られなかった模様。
そこで、則対策の第二弾に移行。
これは水源を川から池に変更するもので、叩き売りの合間の作業では完成まで数日かかる。
これまでにやってことは、
ポンプ移設場所の決定
ポンプの土台作成開始
給水口を池に浮かべて池の上層部から取水する為の浮きの作成
電源コード、スイッチの用意
ポンプから本流に繋げる塩ビパイプの用意
水量に限りがあるので、タンクが一杯になったら自動的にポンプが止まるようにしたいので、作り方を調査中。
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