恐れていたことが
ラムタコーンの水の流れがほぼ止まった。毎分数リットル程度のホントのチョロチョロになった。
流れが止まり、枯れ葉やゴミが動かない。
取水口付近は底を深く掘ってある。しかし、現在は水面から取水口まで15センチ程しかない。
一週間前のラムタコーン
未だ水が毎分数十リットル位は流れていた。
このまま上流で雨が降らなければ、あと数日でラムタコーンは枯れるだろう。
ラムタコーンから水が取れなくなったら、緊急用の溜池の水を使う訳だが、PVCの水路、電源の確保、ポンプの移動を1日以内に完了しないと、いちごは乾いて全滅する。それが出来るか不安だが、何事も準備が大切。
急にはできないので、まず第一段階として、ダムを作って、チョロチョロ流れてくる水を堰き止め、次に上流側の岩で出来た堰を掘って水の流量を増やし、取水口付近を水深50センチ位に保つ。
これが上手く行けば、多分あと一週間位水が使えるだろう。その間に雨が山で降ればラッキーと言うもの。
その間にポンプ移動の準備をするつもり。
そして第二段階はポンプを移動して水源を池に替える。