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象の山

カオヤイいちご園の背後にそびえ立つ山。

象の形に似ているので、象の山と呼ばれているらしい。

そう言われて見れば、右から頭、胴体、お尻という具合いに見えないこともない。

この象山が僕らのいちご園の目印になる。

この象の山の向こうには、野生の象が沢山生息していて、乾期になって山に食べ物がなくなると、稀に群れでこちらに降りてくるらしい。

非常に危険で近寄れないし、畑は滅茶苦茶にするので恐れられている。カオヤイ自然公園のせいで、自動車を恐れる事もなく、道路を横断するのだそうだ。

洪水、泥の土、象と行った欠点は、残念ながら事前に知り得なかった。

事前に知り得ていて、今実際の脅威になっているのが、鳥。

赤く熟した食べ頃のいちごを突っついて食べる。朝夕が処置なし。

キラキラテープでも試して見ようか?

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コメント

案山子

あるブログによると ぬいぐるみ(かかし) が効果あったそうです。

まあ 山形のとあるところでは 10月になると かかし祭りが開かれますが・・・
今は 全国に広まったようです。

ネット張るのも ひとつの方法ですが・・・費用もあれですから

テープは カラスに効果ないそうです。

猫よせに マタタビ 植えて効果があったというような話も、、
実際に震災地のいちご農家では ネズミの食害対策で「猫」を飼い始めたところもあるようです。

「猫」食いに トラが来ると困りますが・・・

でわ

Re: No title

もう持ってけ泥棒状態です

場所取り

象の集団というのが気になりますね。

立地条件の良い場所を普段から研究して、押さえておく必要がありそうです。

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