みんなで苗植え
この一週間はいちごの定植を手伝ってくれた兄弟、親戚の定植の手伝いで終わった。
マシュマロいちご園の対岸のいちご園。
助け合いながらの競争。
僕の仕事は、ビニール鉢を脱がすこと。それと子守り。
ポットの間隔も畝の間隔も広い彼らのいちご園は予定より早く終わった。
下はマシュマロいちご園の現在。
ポットがぎっしり。
定植後半月経ったが、まだ勢いがない。
こちらは第二波の定植を待つ畑。
僕たちは、他の人たちよりも一ヶ月以上早く来て準備を始めたのに、先を越されてしまった。
マシュマロいちご園は、第一波は一番初めに定植したが、第二波は一番最後になってしまった。予定では10月10日。
カオヤイの洪水と親戚労働者の離脱で、大幅に遅れてしまっている。
でも、2箇所あって、いちごの数と畑の広さは他の2倍。
労働者不足が決定的。なんとかしなければ。