BFG
カオヤイに来る前日、久々に美しい映像の映画を観た。
The BGF
BFGとは何の略か映画を観るまで分からなかった。Big Friendly Giantのことだった。
日本では9月まで公開されないみたいだから、この記事を書きながら妙に優越感を感じている😁 タイは映画公開が早く、米国封切りの10日後には大抵観られる。
物語の原作は、ロアルド・ダール。全然面白くなかったチャーリーとチョコレート工場を書いた人。有名な小説家で、中でもこのTHE BFGは不朽の名作として語り継がれていて、今なお世界中の子供に愛されているファンタジーなんだそうだ。。
次にこの映画の特異な点は、スピルバーグ監督とディズニーが始めて合同製作した映画という点。
僕が感心したのは、その映像美。実写ではないが、カメラワークが最高。
ストーリーも良い。
読書が好きなおませな孤児院の女の子と孤独な巨人。
巨人は夢を集め、それを寝ている人に配るのを糧にしている。
湖に木を映すと、夢の光がいっぱい。その湖に飛び込むと水に映った世界に入り込む。
英語にタイ語スーパーだったので、細かい言葉の妙は分からなかったが、映像を見ているだけで気持ち良くなる作品だった。
日本ノ皆さん、9月になったら観てみては?
\(^o^)/