僕のパスポート、ビザ更新やらで3ページも使われてしまって、もう出国のハンコを押すスペースさえもなくなってしまった。
今度日本に帰った時にページを増補してもらおうと思っていたのに、最期のページの下の方まで使われてしまって、マズイことになった。
と、そこに朗報が。
タイに長く住む知り合いのフェイスブックに、在タイ日本大使館で旅券の増補が出来ると書いてあった。しかも、即日交付どころか所要時間はたったの30分。費用は700バーツ。
「知らなかった。なんだ、バンコクで増補したほうが便利じゃん!」
ということで、木曜日の今日、早速行ってきた。
受付終了時間は午後4時。ならば、3時半に着けば間違いなくその日のうちに増補版が手に入れられる。
と思ったが、事態は思うように進まなかった。
飯を食うのに15分遅れ、渋滞で地下鉄の駅に着くのが30分遅れた。ルンピニー駅から大使館まで速歩き。汗だくになって、大使館に着いたのが3:52分。そしたら、
「受付はここではありません。手前の別の入り口に行ってください。」
走って別の入り口に行き申請書を見せると、
「住所は日本の住所じゃなくてタイの住所を書いてください。」
慌てて住所を書き換えて窓口に行くと、3:58分。
「やったあ!間に合った。やれやれ。」
ところが、窓口の女性は、
「では、明日は休みなので、月曜に受け取りに来て下さい。」
というではないか。
「え!? どういうこと? 受付間に合ったでしょう。30分で出来ると聞いてきたんですけど。」
その後ちょっとゴタゴタしたが、要は受付終了時刻イコール業務終了とのこと。ここはタイの役所じゃないんだから、てっきり5時まで仕事すると思ってた。
あと2分では増補できないので、3日後の月曜日なるとのこと。
また何時間も費やして来なければいけない。
30分のつもりが3日になってしまった悲しい出来事でした。

バンコクに夕立ちが降るようになった。
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やはり どこでも
後ろに控えているもの が・・・
↓
民主党政権の求心力失墜により、方々で霞が関官僚が再び跋扈し始めている。
この目に余る官僚主導の中で、民主党の看板施策「事業仕分け」の結果を無視し、
水面下で今も着々と進む疑惑の「案件」がある。カンボジアの政府開発援助(ODA)事業であり、
これをゴリ押しした罪深き官僚が
「佐渡島志郎・外務省国際協力局長」だ。
同局が担当するODAは国内の公共事業と同じく、道路や橋などのインフラ整備に偏重しているとの指摘があり、・・・
(選択 より)
↓
現タイ国の日本国大使みたい です・・・・
コイツラ 給料泥棒 です。
自国民の為ならば、本来 土・日も業務をするべきです。
↓
国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、日本国憲法を遵守し、
並びに法令及び上司の職務上の命令に従い、不偏不党かつ公正に職務の遂行に当たることをかたく誓います。
某省へ行った同級生は、税金泥棒の集まり と言っていました。
ハムケンさん よく ご存じでしょうけど・・・
でわ
パスポートの増補も含まれるかは100%分かりませんが、大使館の業務は午前11時以降の受付は、13時以降に発行。15時以降の受付は、次の日に発行です。
ですので、今回の大使館の業務も、通常通りかと。
ハムケンさんが14:30くらいに受付を済ませていれば、当日にパスポートの増補は終わっていたと思います。
今後の参考までに。
小生も香港駐在時にパスポートを合冊しました。紺と赤の新旧パスポートがリボンで結ばれ、いかにも海外駐在者だぞという感じで虚栄心をくすぐりました。今思えばそれがなんやねんということですが。まぁ、記念にはなりますな。
すいません、自分の名前が切れてました。
以前に在留証明を貰いに行った時に、午前の部の40分前に着いて、
間に合った〜思ったら、午後から取りに来てください。でした。
昼の休憩は1時間40分。他にも用事があるのに、
ここから二時間も、どうやって時間を潰せと。。
お役所仕事ですね。
恐らくですが、30分前に行っても作ってくれないですよ。。。
そんな奴らです。